高齢者総合機能評価、簡易法の使い方と治療への活かし方 最終更新:2021/12/20 高齢者糖尿病診療のコツ 最終回となる今回は、高齢者総合機能評価(CGA)の糖尿病診療での活用法について解説します。複数ある評価法の使い分けや、評価結果の治療・介入に結びつけるための考え方も。
診察室でもできる7つの“ロコチェック” 最終更新:2021/12/06 Dr.坂根のすぐ使える患者指導画集 要介護予防のために、ロコチェックでロコモに関心をもってもらいます。1つでも 当てはまる患者さんには、「ロコモ度テスト」を受けてもらうとよいでしょう。坂根直樹氏のスライドで解説します。
非専門医でもインスリンを導入するコツ 最終更新:2021/11/25 診療よろず相談TV インスリンの導入は、患者さんも非専門の医師もハードルが高いかも知れません。しかし、ケースによっては良好な血糖コントロールを獲得できる期待があります。インスリンの導入のコツを本領域のエキスパート、稲垣暢也氏が解説します。
甲状腺ホルモンが作用する難病 最終更新:2021/11/25 希少疾病ライブラリ 今回は「甲状腺ホルモン不応症」です。現在、確定症例は100例程度ですが、潜在的に3,000例の患者が推定されています。女性が発症すると流産や低出生体重児の原因となる本症の最新知見を石井角保氏が解説。
コロナワクチン3回目、エビデンスによる“2回目から6ヵ月以上”が選ばれない理由 最終更新:2021/11/19 バズった金曜日 3回目の新型コロナワクチン接種、早い自治体では12月1日より開始します。そこで話題になっているのが、2回目接種から何ヵ月経過している人が対象者か。これには行政のいろいろな事情があるようで…。
FGM導入で患者も主治医もWin-Win 最終更新:2021/11/17 令和時代の糖尿病診療 今回は薬剤ではなく、器機の面から考えてみる。今回取り上げるFGMは、血糖値を連続的に「見える化」することにより、生活習慣の改善をサポートできる画期的な器機だ。
治療できる高血圧の代表疾患 最終更新:2021/11/11 希少疾病ライブラリ 原発性アルドステロン症は、わが国には100万人の患者が推定される疾患で、治療できる高血圧として早期診断がされることが重要です。本症の最新知見について成瀬光栄氏が解説いたします。
フィアスプの名称由来は? 最終更新:2021/11/10 薬剤の意外な名称由来 11月14日の世界糖尿病デーを前に糖尿病治療薬の名称由来をご紹介します。本連載ではインタビューフォームに基づき、薬剤名称の由来をはじめ、効能・効果や用法・用量なども紹介します。
ランタスXRの名称由来は? 最終更新:2021/11/03 薬剤の意外な名称由来 11月14日はインスリン発見者の誕生日。それにちなんでインスリン製剤の1つであるランタスXRの名称由来をご紹介。本連載ではインタビューフォームに基づき、効能・効果や用法・用量なども紹介します。
トルリシティの名称由来は? 最終更新:2021/10/27 薬剤の意外な名称由来 11月14日は世界糖尿病デー。それを前に糖尿病治療薬をご紹介します。本連載ではインタビューフォームに基づき、薬剤名称の由来をはじめ、効能・効果や用法・用量なども紹介します。
浮腫の見分け方、発症形式と部位を押さえよう! 最終更新:2021/10/19 Dr.山中の攻める!問診3step 患者さんからむくみについて相談されることはありませんか?今回はその発症形式や重症度の高い疾患を見分けるためのコツを紹介します。患者さんには浮腫の説明スライドをご活用ください。
ダイエットのモチベーション、あなたはどのタイプ? 最終更新:2021/10/11 Dr.坂根のすぐ使える患者指導画集 坂根直樹氏のスライドを参考に、減量へのモチベーションの違いを、イソップ寓話「3人のレンガ職人」になぞらえて説明しましょう。患者さんに目的意識を持つ大切さを理解してもらうことが大切です。
胆汁酸を吸着・排泄する薬って? 最終更新:2021/10/06 薬剤の意外な名称由来 本連載ではインタビューフォームに基づき、効能・効果や用法・用量なども紹介します。今回の薬剤は家族性を含む高コレステロール血症の治療に処方されるものです。
新型コロナ入院患者の半数に高血糖、糖尿病の既往によらない可能性 最終更新:2021/10/05 バイオの火曜日 COVID-19入院患者の約半数で高血糖がみられ、正常血糖の患者と比べてARDSは9倍、人工呼吸器使用は15倍、死亡は3倍多いとの研究結果が発表された。糖尿病薬による治療の可能性も示唆されている。
フォシーガにCKD追加/エンレストに高血圧症追加/リンヴォックにJAK阻害薬初の間節症性乾癬追加 ほか添付文書改訂情報 最終更新:2021/10/05 下平博士のDIノート 今回は、フォシーガ、エンレスト、リンヴォック、リオナ、ロナセンの添付文書改訂について、下平秀夫氏が解説します。
新型コロナでステロイド治療、注意したい症状は? 最終更新:2021/10/01 患者説明用スライド 新型コロナで「酸素が必要な中等症II以上」の方は自宅療養中でもステロイド投与の必要があります。ステロイド服用中に起こりうる症状の説明書を患者の不安をあおらないよう作成しました。監修は田中希宇人氏。
SGLT2阻害薬は主役か?それとも脇役か? 最終更新:2021/09/30 令和時代の糖尿病診療 SGLT2阻害薬は、生誕7年とまだまだ若い経口糖尿病治療薬だが、昨年から心不全、CKDと合併症予防に重要な適応を追加取得し、ますます注目を集めている。今後、糖尿病治療の主役となりうるのだろうか?
GLP-1受容体作動薬を巡る有害事象について:web座談会(6) 最終更新:2021/09/22 「CLEAR!ジャーナル四天王」でおなじみのJ-CLEARメンバー5氏がweb上に集結。最終回は出演者全員による徹底討論(この番組は2021年7月21日に収録したものです)。
ミトコンドリアを介する新規作用機序の2型糖尿病治療薬「ツイミーグ錠500mg」 最終更新:2021/09/21 下平博士のDIノート 本剤は、ミトコンドリアに作用する新しい機序の糖尿病治療薬であり、インスリン分泌低下型、インスリン抵抗性亢進型のいずれであっても血糖降下作用が期待できます。下平秀夫氏が解説します。
ポルトガル語で“美”を意味する薬 最終更新:2021/09/15 薬剤の意外な名称由来 今回は『Inner beauty』を取り戻すことを期待できる糖尿病治療薬です。本連載ではインタビューフォームに基づき、薬剤名称の由来をはじめ、用法・用量や禁忌なども紹介します。