力強さをイメージ、血圧を下げる配合剤は? 最終更新:2021/09/01 薬剤の意外な名称由来 本連載ではインタビューフォームに基づき、薬剤名称の由来をはじめ、効能・効果や用法・用量なども紹介します。今回の薬はアリスキレンフマル酸塩を投与中の糖尿病患者などに禁忌です。
若年の動脈硬化をみたら想起したい難病 最終更新:2021/08/30 希少疾病ライブラリ 家族性高コレステロール血症は、遺伝子変異により起こる難病で、身体所見では皮膚や腱に黄色腫などがみられます。未治療だと循環器疾患など生命にも影響する本疾患の最新知見を斯波真理子氏が解説します。
返事ばかりがいい患者さんの理解度を確かめる方法 最終更新:2021/08/18 Dr.坂根の糖尿病外来NGワード 外来で患者さんに説明をしていると、「はい、はい」と返事ばかりがよくて、実際にちゃんと理解できているか、不安になることがありませんか?そんなときの確認方法を、坂根直樹氏が解説します。
GLP-1受容体作動薬のNew Normalな選択 最終更新:2021/07/29 令和時代の糖尿病診療 GLP-1 RA登場から早10年。最近は経口薬が登場するなど、治療の幅がますます広がっている。GLP-1 RAを使う際に重要な3つのポイントを押さえ、新しい糖尿病診療をぜひ実践していただきたい。
“糖尿病のベーシックセラピー”を表現した薬って? 最終更新:2021/07/21 薬剤の意外な名称由来 糖尿病治療薬はさまざまなクラスの薬剤がありますが、今回紹介するのは食直前に経口投与する薬剤です。重症ケトーシス、糖尿病性昏睡又は前昏睡の患者、手術前後には禁忌です。
週1回投与のヒト成長ホルモン製剤「ソグルーヤ皮下注5mg/10mg」 最終更新:2021/07/06 下平博士のDIノート 本剤は、重症の成人成長ホルモン分泌不全症患者に週1回投与することで、体脂肪量の減少と筋肉・骨組織の成長を促し、体組成のバランスを改善します。下平秀夫氏が解説します。
フレイル患者に減塩は不要!? 最終更新:2021/07/05 フレイル予防のための食事スライド フレイル患者さんに食事摂取量のアップを促す際、塩分摂取量も考慮していますか?今回はフレイル患者での減塩の是非、塩分を考慮した主菜・副菜、そして調味料の上手な取り入れ方を紹介します。
尿量が多いとき、すぐに受診すべき症状は? 最終更新:2021/07/02 患者説明用スライド 患者さんが症状を訴えるとき、確認事項とすぐに受診すべき症状・条件を示す全身症候別スライド。今回は「多尿」について。監修は総合診療医・志水太郎氏です。
ユリノームは血清尿酸を◯◯する 最終更新:2021/06/16 薬剤の意外な名称由来 今回、名称由来を紹介する薬の一般名はベンズブロマロン。肝障害のある患者、腎結石を伴う患者、高度の腎機能障害を有する患者には禁忌なので処方の際には注意が必要です。
おなかを下したとき、すぐに受診すべき症状は? 最終更新:2021/06/04 患者説明用スライド 患者さんが症状を訴えるとき、確認事項とすぐに受診すべき症状・条件を示す全身症候別スライド。今回は「下痢」について。監修は総合診療医・志水太郎氏です。
サルコペニア予防、食事・運動療法の具体的な指導法 最終更新:2021/06/03 高齢者糖尿病診療のコツ 「効果が比較的出やすい運動療法とは?」「食事療法の具体的な指導法は?」「サルコペニア傾向・やせ型の高齢患者さんにSGLT2阻害薬を使ってよいか?」など、会員医師からの質問に答えます。
フレイル患者がコロナ禍で急増!電子レンジ調理を提案しよう 最終更新:2021/05/31 フレイル予防のための食事スライド 「国内の新型コロナ感染症流行前後でのフレイル新規発生率は?」「元気でもフレイル予備軍に陥りやすいタイプは?」ーそんな疑問に答えながら予防に役立つ簡単調理法を解説します。料理が苦手な方にもお薦めです!
高齢者の骨折リスク判定法&骨粗鬆症診断にまず行いたい簡易法 最終更新:2021/05/06 高齢者糖尿病診療のコツ 高齢患者の「いつのまにか骨折」を防ぐために、簡易なリスク判定法やDXA法実施が難しい場合の簡易スクリーニング法を解説します。骨粗鬆症の薬物治療開始の判断基準や治療薬の考え方も。
運動の健康増進作用の鍵を握るのはヒスタミン?/コロナワクチン、介護施設での実際の威力 最終更新:2021/04/27 バイオの火曜日 運動が健康に寄与する仕組みはよくわかっていなかったが、新たな報告でヒスタミンの役割が明らかに。mRNAワクチンによる感染抑制効果のRWデータのほか、抗老化成分がヒト試験で効果を示したという報告も。
利尿薬とSGLT2阻害薬の併用は要注意 最終更新:2021/04/22 診療よろず相談TV 同じような作用を持つ利尿薬とSGLT2阻害薬の併用ではどういった点に気を付ける必要があるでしょうか。また、休薬や減薬などはどういう条件で行うべきでしょうか。循環器専門医の野出孝一氏が解説します。
リキスミアの名称由来は? 最終更新:2021/04/21 薬剤の意外な名称由来 GLP-1受容体作動薬リキスミアもすてきな名称由来の持ち主です。それはいったい何でしょうか。本連載ではインタビューフォームに基づき効能・効果や用法・用量なども紹介します。
高齢糖尿病患者で多いうつ傾向、治療選択をどうするか 最終更新:2021/04/12 高齢者糖尿病診療のコツ 日本人高齢糖尿病患者の約4割がうつ傾向を有するという報告があります。うつ傾向をどう評価し、心理的アプローチ、抗うつ薬をどのように使っていくか、解説します。