手洗いの大事なタイミング 最終更新:2020/11/06 患者説明用スライド 新型コロナ対策として手洗いが推奨されています。トイレ後はもちろんのこと、ほかにも注意するタイミングは…?患者さんにスライドを使って伝えませんか?
製薬企業の「儲かるの?」で動くビジネス、ニューノーマルなら? 最終更新:2020/10/30 バズった金曜日 オンライン診療をはじめ医療業界でもニューノーマルが求められるコロナ禍の今、医療施設ばかりか製薬企業にも大きな課題が突き付けられています。今回は医療業界の行く末について、村上氏が独自見解を示します。
ハルシオンは鳥だった!? 最終更新:2020/10/28 薬剤の意外な名称由来 不眠症治療や麻酔前投薬として使用されるハルシオン。この名称が意外にも鳥に由来しているそうです。この名称から皆さんはどんな鳥を想像しますか?
医療系漫画をよく読む診療科は?好きな漫画の第1位は? 最終更新:2020/10/27 Drs' Voice 最近、医療現場のリアルを描いた医療系漫画が人気で、話題作が次々と映像化されていますが、実際に医師が好きな作品とは?会員医師1,600人に聞いたアンケート結果をランキング形式で発表します。
HIF-PH阻害薬の科学 最終更新:2020/10/26 腎性貧血特集 臨床医として知っておきたい、HIF-PH阻害薬の作用機序、臨床データ、今後の期待について、田中哲洋氏(東京大学医学部附属病院 腎臓・内分泌内科 准教授)が解説。
食欲がなくても脂質・タンパク質を上手に取れる食材 最終更新:2020/10/20 フレイル予防のための食事スライド 患者に食事摂取状況を確認する際、ついつい容量だけに目がいってしまいませんか?しかし、フレイル患者は量を取れないので栄養素が豊富な食材で補う必要があります。そんな時にオススメの食材・調理法をご紹介。
“子宮に有益”を英語で言うと? 最終更新:2020/10/07 薬剤の意外な名称由来 切迫流・早産を抑える薬は産婦人科非専門医にとって馴染みがないもの。しかし、妊婦さんの合併症を診察するうえで、この薬剤が糖尿病や高血圧症に禁忌であることを理解しておく必要があります。
漠然とした“臨床上の疑問”を研究課題に落とし込む方法 最終更新:2020/10/06 「実践的」臨床研究入門 学会発表をすることになった瞬間から論文化まで、研究デザインや生物統計の各手法の使い方を実例に沿って解説する連載。今回は、大前提として明確にしたい、CQをRQに落とし込む方法です。
フレイル患者に栄養補助食品を薦めませんか? 最終更新:2020/09/29 フレイル予防のための食事スライド 食欲が減退しているフレイル患者さんに通常の食事を促すだけでは体重減少を食い止められません。そんなとき、市販品もしくは医療用医薬品の高カロリー・高タンパク質の栄養補助食品の導入がオススメです!
高齢者では減量の“仕方”が重要になる 最終更新:2020/09/28 高齢者糖尿病診療のコツ 「80歳以上でも食事制限は必要か」「減量や薬物治療が必要になるのはどんな患者さんか」「膝の悪い患者さんにも運動を勧めるべきか」など、会員医師からの質問に答えます。
高齢者の肥満、認知症や生命予後への影響をどう考える? 最終更新:2020/09/25 高齢者糖尿病診療のコツ 日本人高齢糖尿病患者の約4割と、近年肥満を合併する患者が増加しているとの報告も。若年者と異なる考え方について、最新のエビデンスを交えて解説します。
若手医師の論文チェック、“超特急”で対応したい理由 最終更新:2020/09/23 Dr.中川の論文・見聞・いい気分 論文を先輩にみてもらう場合、逆にチェックする立場の場合、期間はどのくらいが目安でしょうか?論文執筆と“もどってくるまで”の期間について、NEJM誌に良質な投稿が集まる仕組みとともに考察します。
脳の“女性”が雄の性欲の原動力 最終更新:2020/09/15 バイオの火曜日 バイアグラの発売から20年以上、性欲の増進/抑制治療に新たな可能性が示された。初めて明らかとなったテストステロンが性欲を増進させる仕組みとは。
ヘルベッサーはドイツ語で…? 最終更新:2020/09/09 薬剤の意外な名称由来 医学といえば昔はドイツ語が主流で、今でも医療現場にはその名残がありますよね。ヘルベッサーの語源もドイツ語。この名称由来を知ったら、ドイツ語由来の医療用語をもっと知りたくなるかも!?
新型コロナ、下水検査が本領発揮したあるケース 最終更新:2020/09/08 バイオの火曜日 米国の学生寮で、入居前検査では全員陰性だったものの、入居後の下水検査で感染者が明らかに。下水検査も1つの手段として有効なのか?紫色光と代謝活性の最新研究と、2つのテーマについて紹介する。
1日1回で空腹時血糖と食後血糖の両方を改善する「ソリクア配合注ソロスター」 最終更新:2020/09/01 下平博士のDIノート 本剤は、1日1回の投与で空腹時血糖と食後血糖を同時に改善することで、より良い血糖コントロールを得ることが期待されています。下平秀夫氏が解説します。
検査1日20万件など、安倍首相が最後にまとめたコロナ対策 最終更新:2020/08/31 まとめる月曜日 「経営悪化で3,500診療所、1,000病院が無利子・無担保融資を利用」「医師労働時間短縮計画策定ガイドライン案が取りまとめられた」ほか。先週の医療ニュースのキャッチアップにお役立てください!