日本脳炎のようでそうじゃない。それは何かと尋ねたら 最終更新:2015/10/20 新興再興感染症に気を付けろッ! 今回は、わが国でも知られていない「ダニ媒介性脳炎」をお届けします。おもに中央ヨーロッパで知られているダニによる脳炎ですが、日本も安心していられません。疾患の特徴、治療、予防について忽那賢志氏(国立国際医療研究センター 感染症内科)にレクチャーいただきます。
骨粗鬆症の問診で患者さんから聞きたいこと 最終更新:2015/10/16 患者説明用スライド 骨粗鬆症の診療で、患者さんからこんなことが聞けたらスムーズに診断へとつながる事項をピックアップ。患者さんと一緒にスライドをみながらでもできます。
身長が縮んでいたら要注意。骨粗鬆症かも 最終更新:2015/10/09 患者説明用スライド 身長測定、特別な機器がなくともすぐにできる検査です。若い頃とくらべ4cm以上身長が縮んでいたら、それは圧迫骨折のサインかもしれません。
エボラ出血熱の怖い話 最終更新:2015/09/30 新興再興感染症に気を付けろッ! 今回は、昨年来、世界中を騒がせている「エボラ出血熱」をお届けします。最近のニュースでは、各国連携の封じ込めが功を奏し、沈静化したようにもみえる「エボラ出血熱」。近年の研究では、現状では、安心していられないことが判ってきました。「エボラ出血熱」の最新知見について忽那賢志氏(国立国際医療研究センター 感染症内科)にレクチャーいただきます。
診断のつかない発熱への対応とは? 最終更新:2015/09/28 海外渡航歴のある男性の不明熱。診断がつかない場合のモヤモヤをどうすれば解消できるのか。画面の前の皆様も一緒に考えて、診断をつけてみてください。ケアネット・ドットコムでお馴染みの大曲貴夫氏(国立国際医療研究センター)の熱いメッセージ付き。
おっ!と思わせる不明熱診療の考え方 最終更新:2015/09/15 診断がつかない不明熱。除外診断でも難渋する場合、PETが役に立つかもしれません。そんな症例を、総合内科診療の視点からDr.徳田やDr.岩田らが斬っていきます。
油断大敵、まだ終わらないデング熱 最終更新:2015/09/07 新興再興感染症に気を付けろッ! 「デング熱 その2」をお届けします。季節は初秋を迎えておりますが、まだ蚊の季節は終わっていません。媒介生物が活動を終えるまで安心せず、早期診断、早期届出、そして、予防対策を万全にして発生を防いでいきましょう。今回は、デング熱の診療と予防について忽那賢志氏(国立国際医療研究センター 感染症内科)にレクチャーいただきます。
Dr.岩田流 人を教える面白さとテクニック 最終更新:2015/09/02 神戸大学感染症内科のテーブル回診から部下、後輩を教える面白さとテクニックを学びます。Dr.岩田流の指導法のレクチャーは、時間を忘れて楽しめること請け合いです。
X線検査で見つかる骨粗鬆症の骨折。それは 最終更新:2015/08/28 患者説明用スライド 身近な検査であるX線検査。ちょっとした医療機関ならばすぐに検査できます。おかげで圧迫骨折が見つかり、治療へつながることもあります。
消化性潰瘍とH. pylori感染症の診断、除菌治療について 最終更新:2015/08/26 家庭医療のパール 日本プライマリ・ケア連合学会 海外家庭医療雑誌 表題翻訳プロジェクトからの寄稿連載。第23回のパールは、「消化性潰瘍とH. pylori感染症の診断、除菌治療について」。
骨粗鬆症の検査は何歳からうけるべきか 最終更新:2015/08/21 患者説明用スライド 骨粗鬆症の検査では、男女で推奨年齢が異なります。女性は50歳から、男性は70歳からが適齢期。自治体の検査もうまく使って予防しましょう。
Dr.徳田のすぐに役立つフィジカル 最終更新:2015/08/18 「もし新幹線で急患がでたら?」そんなとき、役立つのが「身体診察(フィジカル)」です。フィジカルのコツとポイントを、CareNeTVでおなじみの徳田 安春氏が惜しげもなく披露!
デング熱の季節です! 最終更新:2015/08/17 新興再興感染症に気を付けろッ! 今回は、2014年大騒動となった「デング熱 その1」をお届けします。わが国では、ヒトスジシマカを媒介に感染するデング熱。自治体の取り組みで蚊の駆除も実施されていますが、その特徴や感染の動向などを忽那賢志氏(国立国際医療研究センター 感染症内科)にレクチャーいただきます。
骨粗鬆症の骨折多発地帯は4ヵ所 最終更新:2015/08/14 患者説明用スライド 骨粗鬆症で多い骨折多発地帯は、肩、背中、腰などですが、患者さんがこの場所を知っているだけでも、日常生活での予防に役立ちます。
森林浴で感染するガチで怖い感染症 最終更新:2015/08/03 新興再興感染症に気を付けろッ! 今回は「クリプトコッカス・ガッティ」をお届けします。感染すると肺や脳に腫瘤をつくる感染症です。森林などでの呼吸により肺に取り込み、感染すると考えられています。この怖い感染症の診療について忽那賢志氏(国立国際医療研究センター 感染症内科)にレクチャーいただきます。
加齢だけではない骨粗鬆症の原因 最終更新:2015/07/31 患者説明用スライド 骨粗鬆症の原因(危険因子)は、女性、加齢、喫煙など、さまざまです。ステロイド薬使用もそのひとつ。患者さんに知ってもらいたい原因を1枚で説明します。