どうする、来るものを拒めない感染症 最終更新:2015/06/15 新興再興感染症に気を付けろッ! 今回の「新興再興感染症に気を付けろッ!」は、世界中で急激な感染が拡大している「チクングニア熱」をお届けします。昨夏に世間を騒がせた「デング熱」と同様、発熱と関節痛、関節炎が主体のこの感染症、今夏は日本に現れるかもしれません。チクングニア熱の概要を感染症のエキスパートドクターの忽那賢志氏(国立国際医療研究センター)にレクチャーいただきます。
骨粗鬆症を患者さんにシンプルに説明してみましょう。 最終更新:2015/06/12 患者説明用スライド 骨粗鬆症といわれても実感できる患者さんが少ない中で、疾患の説明に骨の密度を例に説明すると理解してもらえるかもしれません。
回帰熱の気を付け方を学ぶ 最終更新:2015/06/01 新興再興感染症に気を付けろッ! 今回の「新興再興感染症に気を付けろッ!」は、前回に引き続き「回帰熱」の臨床に切り込みます。北海道で報告された2症例をもとに臨床像、治療、予防について、感染症のエキスパートドクターの忽那賢志氏(国立国際医療研究センター)にレクチャーいただきます。
Fever 発熱について我々が語るべき幾つかの事柄 最終更新:2015/05/19 医学のしおり 発熱診療は時に困難で、時に重大な判断を伴うこともある日常診療でも難しい症候です。なぜ、熱が出るのか、どのように対応すれば良いか、各領域の専門医が、その知見を惜しげもなく披露した内容を読めば、発熱診療が待ち遠しくなります。
今熱い!日本名がついた病原体 最終更新:2015/05/18 新興再興感染症に気を付けろッ! 今回の「新興再興感染症に気を付けろッ!」は、「回帰熱」です。日本で発見された病原体が引き起こす感染症ですが、一般的にあまり馴染みがありません。この機会にこれから熱くなる回帰熱について、学習してみませんか? 解説は、感染症のエキスパートドクターの忽那賢志氏(国立国際医療研究センター)がお届けします。
Dr.山下監修 心房粗動患者説明用スライド 最終更新:2015/05/01 患者説明用スライド 山下武志氏監修、心房粗動患者さんへの説明用スライド。病態・症状の解説からカテーテルアブレーション治療の説明まで1セットにしました。
SFTSの次の標的は東日本か? 最終更新:2015/04/27 新興再興感染症に気を付けろッ! 「新興再興感染症に気をつけろッ!」は、前回に引き続き重症熱性血小板減少症候群(SFTS)をお送りします。今まで患者は西日本だけで報告されていましたが、東日本に広がる可能性もあるとのこと。この可能性を感染症のエキスパートドクターの忽那賢志氏(国立国際医療研究センター)に解説いただきます。
Dr.山下監修 心房細動患者説明用スライド 最終更新:2015/04/24 患者説明用スライド 山下武志氏監修、心房細動患者さんへの説明用スライド。病態・症状の解説から血栓予防の必要性まで1セットにしました。
テーブル回診LIVE@神戸大学感染症内科 最終更新:2015/04/23 医学のしおり 神戸大学感染症内科で日々行われている「テ-ブル回診」の書籍化、第2弾です。感染症診療の現場で、専門医はどのような思考過程で決定するのか、診断のプロセスは、議論のポイントは、展開されるロジックとは何かを1冊にギュッとまとめました。
アルツハイマー病の治療 最終更新:2015/04/22 家庭医療のパール 日本プライマリ・ケア連合学会 海外家庭医療雑誌 表題翻訳プロジェクトからの寄稿連載。第19回のパールは、「アルツハイマー病の治療」。
第2版 レジデントのためのやさしイイ呼吸器教室 最終更新:2015/04/22 医学のしおり 呼吸器診療で「みんながつまずくポイント」を、やさしくティーチングする解説書の改訂版です。今回の改訂では「画像診断」、「間質性肺炎」、「肺炎」などの重要箇所に筆が入り、改められています。レジデントのみならず、呼吸器診療のエッセンスを身につけたい非専門の医師にもお勧めの1冊です。
水泳は気管支喘息の子供の運動耐容能や呼吸機能を改善 最終更新:2015/04/17 Dr.倉原の“おどろき”医学論文 “医学的にも興味深く何だかちょっと不思議な”医学論文を月2回紹介。第41回は、「水泳は気管支喘息の子供の運動耐容能や呼吸機能を改善」。
症例から学ぶ 輸入感染症 A to Z 最終更新:2015/04/14 医学のしおり 最近にわかに脚光を浴びてきている輸入感染症の診療に関する解説書です。症例を基にメジャーなデング熱から見落としてはいけないマイナーな感染症まで忽那賢志氏(国立国際医療センター)が解説します。
新興再興感染症の今を楽しく学ぶ! 最終更新:2015/04/13 新興再興感染症に気を付けろッ! デング熱の騒動が、今年も心配される季節が到来しました。忘れていた感染症もあれば、新しく見出される感染症もあります。そんな感染症の今をエキスパートドクターの忽那賢志氏(国立国際医療研究センター)にレクチャーいただくコンテンツ。肩の力を抜いてご覧ください。
Dr山下監修 期外収縮患者用説明スライド 最終更新:2015/04/10 患者説明用スライド 山下武志氏監修、期外収縮患者さんへの説明用スライド。病態・症状の解説から生活上の注意まで1セットにしました。
自動車同士の事故よりも、電車と衝突した自動車事故のほうが重度 最終更新:2015/04/03 Dr.倉原の“おどろき”医学論文 “医学的にも興味深く何だかちょっと不思議な”医学論文を月2回紹介。第40回は、「自動車同士の事故よりも、電車と衝突した自動車事故のほうが重度」。
抗血栓薬のトリプルセラピーは”混ぜるな危険”か? 最終更新:2015/03/30 Dr.山下のアリスミアのツボ 日常診療で遭遇する不整脈の疑問に山下武志先生(心臓血管研究所 所長)が回答。今回が最終回。今さら聞けない、教科書に載っていない、そんな疑問を解決します。