ロンカイ、ウィーズ、クラックル、まとめて復習 肺聴診 最終更新:2016/06/01 オンラインセミナー 現代医療でも、肺聴診は呼吸器疾患の質的診断および重症度評価に不可欠である。このコーナーでは、肺聴診の基礎的事項を、肺音のスペシャリスト米丸亮氏が解説する。
30年で5年生存率が向上した心疾患 最終更新:2016/05/31 希少疾病ライブラリ 「特発性拡張型心筋症」は、進行性の心筋疾患で遺伝子、ウイルスなどの関与が示唆されているものの、いまだ原因不明の疾患です。その診断は、特定心筋症の除外診断から始まります。本症の最新知見を、エキスパートドクターの奥村 貴裕氏にアップデートいただきました。「希少疾病ライブラリ」では、最新の疫学、診療、新薬の情報をお届けしています。
(再掲)薬剤一包化処方での落とし穴 最終更新:2016/05/31 斬らレセプト 糖尿病の患者さんに8種類の治療薬を処方したところ、算定での勘違いで査定された事例です。「治療薬を一包化した場合、剤型が変わらない場合、1銘柄ごとに1種類と計算する」というルール、盲点かもしれません。解説は、株式会社ソラストの水谷 公治氏。
「黄熱」アフリカと南米で流行中 最終更新:2016/05/30 新興再興感染症に気を付けろッ! 今回は、蚊媒介感染症「黄熱」の続きをお届けします。オリンピックで話題となっているブラジルへの渡航では、ワクチンの接種は必要でしょうか。身近な疑問にも今回は答えます。解説は、感染症のエキスパート忽那賢志氏(国立国際医療研究センター 感染症内科)です。
これが専門医の処方の技! 最終更新:2016/05/25 医学のしおり 吸入薬、禁煙補助薬、抗結核薬などなど呼吸器科で用いるさまざまな薬の薬剤情報、薬理と臨床試験、処方に際しての注意点などをまとめた1冊。改訂版では、新規薬剤、吸入方法の図解描きおろしなど内容がさらに充実しました。
疾患名は有名な原因不明の難病 最終更新:2016/05/24 希少疾病ライブラリ 「もやもや病」は、小児期と成人期の二峰性に発症ピークを持つ、現在も原因不明の難病です。近年では診断基準も改正され、大規模な疫学研究もさらに進んでいます。本症の最新知見を、エキスパートドクターの中川原 譲二氏にアップデートいただきました。「希少疾病ライブラリ」では、最新の疫学、診療、新薬の情報をお届けしています。
(再掲)特定保険医療材料算定時の注意点 最終更新:2016/05/24 斬らレセプト 施術したカニューレ型静脈内留置針に、医学的理由なしと査定された事例です。このケースでは、算定要件を満たしておらず査定されましたが、グレーケースの場合は、どのような対策がとれるでしょうか。判断がつかない場合の対策を株式会社ソラストの水谷 公治氏に解説いただきます。
(再掲)ホクナリンテープの使用で査定 最終更新:2016/05/17 斬らレセプト 風邪の小児にツロブテロールを処方したところ、適応外で査定された事例です。レセプト上の病名だけでは、添付文書の効能・効果の病名と合致せず、査定されました。病名記載など算定での注意点を株式会社ソラストの水谷 公治氏に解説いただきます。
内分泌疾患診療の大事なことを濃縮 最終更新:2016/05/17 医学のしおり 内分泌疾患の重要疾患に最新のガイドラインを踏まえた実践的な解説を加えた本書。非専門医を念頭に診療での重要ポイント、注意点、ご法度などわかりやすくまとめられています。内分泌疾患の整理に役立つ1冊です。
ビタミンKを含む食材といえば 最終更新:2016/05/13 患者説明用スライド ビタミンKは、納豆のほか、ホウレンソウなどの収穫後すぐに鮮度が落ちていく軟弱野菜などに含まれています。ではどのような働きがあるのでしょうか。
これは役立つ! 肺塞栓症のフィジカル 最終更新:2016/05/11 症例検討会 今回は、特別企画として震災の避難所の診療で役立つ「エコノミー症候群(肺塞栓症)の診断」です。必要最低限にまとめ、こんな症候が診られたら危険! という項目を解説します。ショック、頻脈、頻呼吸の患者さんをみたら、かならず血圧も測定しましょう。平島 修氏(徳洲会奄美ブロック 総合診療研修センター)が、「手あての気持ち」が活かせるフィジカルをレクチャーします。
(再掲)ネキシウムの効能外使用で査定 最終更新:2016/05/10 斬らレセプト ステロイドで発症した胃潰瘍などにネキシウムを処方したところ、不適当と査定された事例です。本例では、添付文書の効能外使用でした。添付文書確認の重要性について、株式会社ソラストの水谷 公治氏に解説いただきます。
病型、病因で治療が異なる厄介な難病 最終更新:2016/05/10 希少疾病ライブラリ 「赤芽球癆」は、選択的に赤血球系のみが減少し、貧血を来す難病です。再発が多いですが、10年生存率は約90%と高く、継続的なフォローで予後もよくなります。本症の最新知見を、エキスパートドクターの廣川 誠氏にアップデートいただきました。「希少疾病ライブラリ」では、最新の疫学、診療、新薬の情報をお届けしています。
ビタミンDを含む食材といえば 最終更新:2016/05/06 患者説明用スライド カルシウムの吸収を助ける栄養素、ビタミンD。治療薬にもあるように、骨粗鬆症の食事療法でも重要です。どのような食材にあるのでしょうか。
50歳以上に多い診断が難しい筋疾患 最終更新:2016/05/03 希少疾病ライブラリ 「封入体筋炎」は、中高年に発症する特発性の筋疾患で、発症後5~10年で車いすを必要とする状態まで進行します。根治療法は現在ありませんが、わが国で治療に向け治験も始まっています。本症の最新知見を、エキスパートドクターの青木 正志氏にアップデートいただきました。「希少疾病ライブラリ」では、最新の疫学、診療、新薬の情報をお届けしています。
(再掲)院内外の重複処方で査定される場合 最終更新:2016/05/03 斬らレセプト 糖尿病治療に関連し、インスリン自己注射用の針を院内処方したところ、院外処方もされていて要件不合致で査定された事例です。査定されるケースについて、株式会社ソラストの水谷 公治氏に解説いただきます。
タンパク質を含む食材といえば 最終更新:2016/04/29 患者説明用スライド 骨を作る原料コラーゲンの、さらにもとになるタンパク質。身近な食材でも肉・魚・大豆など、さまざまな食品があります。上手に摂取していきましょう。
(再掲)細菌培養同定検査請求での落とし穴 最終更新:2016/04/26 斬らレセプト 蜂窩織炎の細菌培養同定検査が、医学的に不適当と査定された事例です。検査では、「穿刺液」という言葉の定義についても配慮が必要となります。陥りやすい誤解への対策について、株式会社ソラストの水谷 公治氏に解説いただきます。