油断大敵、まだ終わらないデング熱 最終更新:2015/09/07 新興再興感染症に気を付けろッ! 「デング熱 その2」をお届けします。季節は初秋を迎えておりますが、まだ蚊の季節は終わっていません。媒介生物が活動を終えるまで安心せず、早期診断、早期届出、そして、予防対策を万全にして発生を防いでいきましょう。今回は、デング熱の診療と予防について忽那賢志氏(国立国際医療研究センター 感染症内科)にレクチャーいただきます。
Dr.岩田流 人を教える面白さとテクニック 最終更新:2015/09/02 神戸大学感染症内科のテーブル回診から部下、後輩を教える面白さとテクニックを学びます。Dr.岩田流の指導法のレクチャーは、時間を忘れて楽しめること請け合いです。
X線検査で見つかる骨粗鬆症の骨折。それは 最終更新:2015/08/28 患者説明用スライド 身近な検査であるX線検査。ちょっとした医療機関ならばすぐに検査できます。おかげで圧迫骨折が見つかり、治療へつながることもあります。
消化性潰瘍とH. pylori感染症の診断、除菌治療について 最終更新:2015/08/26 家庭医療のパール 日本プライマリ・ケア連合学会 海外家庭医療雑誌 表題翻訳プロジェクトからの寄稿連載。第23回のパールは、「消化性潰瘍とH. pylori感染症の診断、除菌治療について」。
骨粗鬆症の検査は何歳からうけるべきか 最終更新:2015/08/21 患者説明用スライド 骨粗鬆症の検査では、男女で推奨年齢が異なります。女性は50歳から、男性は70歳からが適齢期。自治体の検査もうまく使って予防しましょう。
Dr.徳田のすぐに役立つフィジカル 最終更新:2015/08/18 「もし新幹線で急患がでたら?」そんなとき、役立つのが「身体診察(フィジカル)」です。フィジカルのコツとポイントを、CareNeTVでおなじみの徳田 安春氏が惜しげもなく披露!
デング熱の季節です! 最終更新:2015/08/17 新興再興感染症に気を付けろッ! 今回は、2014年大騒動となった「デング熱 その1」をお届けします。わが国では、ヒトスジシマカを媒介に感染するデング熱。自治体の取り組みで蚊の駆除も実施されていますが、その特徴や感染の動向などを忽那賢志氏(国立国際医療研究センター 感染症内科)にレクチャーいただきます。
骨粗鬆症の骨折多発地帯は4ヵ所 最終更新:2015/08/14 患者説明用スライド 骨粗鬆症で多い骨折多発地帯は、肩、背中、腰などですが、患者さんがこの場所を知っているだけでも、日常生活での予防に役立ちます。
森林浴で感染するガチで怖い感染症 最終更新:2015/08/03 新興再興感染症に気を付けろッ! 今回は「クリプトコッカス・ガッティ」をお届けします。感染すると肺や脳に腫瘤をつくる感染症です。森林などでの呼吸により肺に取り込み、感染すると考えられています。この怖い感染症の診療について忽那賢志氏(国立国際医療研究センター 感染症内科)にレクチャーいただきます。
加齢だけではない骨粗鬆症の原因 最終更新:2015/07/31 患者説明用スライド 骨粗鬆症の原因(危険因子)は、女性、加齢、喫煙など、さまざまです。ステロイド薬使用もそのひとつ。患者さんに知ってもらいたい原因を1枚で説明します。
鑑別が重要!成人の頸部リンパ節腫脹 最終更新:2015/07/22 家庭医療のパール 日本プライマリ・ケア連合学会 海外家庭医療雑誌 表題翻訳プロジェクトからの寄稿連載。第22回のパールは、「成人の頸部リンパ節腫脹について」。
治療法がない!チクングニア熱への対処 最終更新:2015/07/20 新興再興感染症に気を付けろッ! 「チクングニア熱 その2」をお届けします。近いうちにわが国でも感染拡大が懸念される、この感染症に対し打つ手はあるのでしょうか? その診断は、治療は、予防法は。これら最新の知見を忽那賢志氏(国立国際医療研究センター 感染症内科)がレクチャーします。
患者は病室にいる!平島修のフィジカル回診スタート 最終更新:2015/07/01 症例検討会 「フィジカルクラブ」を創設し、全国を舞台にフィジカルの大切さを説く平島 修 氏(徳洲会奄美ブロック 総合診療研修センター)の登場です。身体診察は、医療の基本。しかし、その独習は難しいです。そんなとき、このコンテンツがお役に立ちます!
骨粗鬆症が引き起こす寝たきり生活 最終更新:2015/06/26 患者説明用スライド 骨粗鬆症による骨折、ひいてはロコモティブシンドロームを防ぐことが、骨粗鬆症治療の目的です。何のために治療を行うのか、簡単に説明します。
MERSについて気を付けることを学ぶ 最終更新:2015/06/19 新興再興感染症に気を付けろッ! 今回は、特別編として「MERSに気を付けろッ!」をお届けします。韓国で社会、日常生活に多大な影響を与えている中東呼吸器症候群。いつ日本に上陸してもおかしくありません。今からできる備えを忽那賢志氏(国立国際医療研究センター 感染症内科)がレクチャーします。
骨量の経年的変化を知って骨粗鬆症に注意 最終更新:2015/06/19 患者説明用スライド 人間の骨密度は成長とともに増加し、一定の年齢を経ると減少に転じます。とくに女性には、よく理解しておいてもらいたい閉経後の減少を説明します。
今年は「リンゴ病」の流行年なのか? 最終更新:2015/06/16 夏のピークを目指して「伝染性紅斑」と「手足口病」の少し早い流行が、懸念されています。免疫がなければ、成人にも感染するこの疾患について、忽那賢志氏(国立国際医療研究センター 感染症内科)に現況、対応策、そして展望をお聞きしました。