骨を作る材料となり、骨折を減らす 最終更新:2015/12/04 患者説明用スライド ビタミンK2製剤は、骨の材料となり、骨折の発生を減らすお薬です。ビタミンKは、納豆やブロッコリーからも摂取できる身近な成分です。
左右差のない意識障害をどう診る? 最終更新:2015/12/03 意識障害のある患者さんの診察で、「左右差」を着眼点に、奥に潜む危険性をあぶりだす、救急場面のフィジカルをお届けします。講師の坂本 壮氏は若手ながらもティーチングセンス抜群で、コンパクトに重要事項を解説!
まずは、体に脾臓の位置を書いてみよう 最終更新:2015/12/02 フィジカルクラブの神髄は、体に直接書いて覚えることです。今回は、100名を超える医療者が、白い砂浜で脾臓の位置やそのフィジカルを学びます。臨場感たっぷりでお届けする第2弾の講師は、クラブ部長の平島 修氏です。
燃えるフィジカルアセスメントの徳田 安春氏が登場! 最終更新:2015/12/01 JPC2015の第1弾は、総合診療のメンターとして大人気の徳田 安春氏が登場します。スカイプで会場に乗り込み、腹部のフィジカルについて、蓄積された知見とEBMを駆使して、丁寧にレクチャーいたします。
(再掲)食べる順番で血糖値を上げないコツ 最終更新:2015/11/30 Dr.坂根のすぐ使える患者指導画集 食事の時、食べる順番で血糖値の上昇を防ぐことができます。まず最初は、野菜から!ただし、ポテトサラダなど糖質の多いものはダメです。簡単にできる食事指導を、坂根直樹氏(京都医療センター)に解説いただきます。
HbA1cだけでなく、患者もみるべし 最終更新:2015/11/27 家庭医療のパール 日本プライマリ・ケア連合学会 海外家庭医療雑誌 表題翻訳プロジェクトからの寄稿連載。第25回のパールは、「HbA1cだけでなく、患者もみるべし」。
(再掲)ご飯や麺類が好きな患者さんへ処方での一工夫 最終更新:2015/11/23 Dr.坂根のすぐ使える患者指導画集 ラーメンと半炒飯など、炭水化物が大好きな患者さんへの食事指導と服薬指導が、一度にできる方法です。難しい食事指導のコツを坂根直樹氏(京都医療センター)に解説いただきます。
痛風の診断と治療、そして予防 最終更新:2015/11/11 家庭医療のパール 日本プライマリ・ケア連合学会 海外家庭医療雑誌 表題翻訳プロジェクトからの寄稿連載。第24回のパールは、「痛風の診断と治療、そして予防」。
(再掲)インスリンの早期導入を促す説明法 最終更新:2015/11/09 Dr.坂根のすぐ使える患者指導画集 インスリンは最後の手段と考えている患者さんに、早期導入のメリットを説明する方法を学びます。野球に例えることで、より理解が促されます。解説は、患者指導の第一人者、坂根直樹氏(京都医療センター)。
カルシウムとリンの吸収を助け、骨を作る 最終更新:2015/10/30 患者説明用スライド 活性型ビタミンD3製剤は、カルシウムとリンの吸収を助け、骨の生成を行う治療薬です。骨が弱っている患者さんへの説明にご活用ください。
牛乳が飲めない、小魚がダメな患者さんに 最終更新:2015/10/23 患者説明用スライド 骨粗鬆症の治療薬では、カルシウム製剤も使用されます。牛乳が飲めない、小魚などが食べられない患者さんへの味方。説明時に活用ください。
日本脳炎のようでそうじゃない。それは何かと尋ねたら 最終更新:2015/10/20 新興再興感染症に気を付けろッ! 今回は、わが国でも知られていない「ダニ媒介性脳炎」をお届けします。おもに中央ヨーロッパで知られているダニによる脳炎ですが、日本も安心していられません。疾患の特徴、治療、予防について忽那賢志氏(国立国際医療研究センター 感染症内科)にレクチャーいただきます。
骨粗鬆症の問診で患者さんから聞きたいこと 最終更新:2015/10/16 患者説明用スライド 骨粗鬆症の診療で、患者さんからこんなことが聞けたらスムーズに診断へとつながる事項をピックアップ。患者さんと一緒にスライドをみながらでもできます。
身長が縮んでいたら要注意。骨粗鬆症かも 最終更新:2015/10/09 患者説明用スライド 身長測定、特別な機器がなくともすぐにできる検査です。若い頃とくらべ4cm以上身長が縮んでいたら、それは圧迫骨折のサインかもしれません。
エボラ出血熱の怖い話 最終更新:2015/09/30 新興再興感染症に気を付けろッ! 今回は、昨年来、世界中を騒がせている「エボラ出血熱」をお届けします。最近のニュースでは、各国連携の封じ込めが功を奏し、沈静化したようにもみえる「エボラ出血熱」。近年の研究では、現状では、安心していられないことが判ってきました。「エボラ出血熱」の最新知見について忽那賢志氏(国立国際医療研究センター 感染症内科)にレクチャーいただきます。
診断のつかない発熱への対応とは? 最終更新:2015/09/28 海外渡航歴のある男性の不明熱。診断がつかない場合のモヤモヤをどうすれば解消できるのか。画面の前の皆様も一緒に考えて、診断をつけてみてください。ケアネット・ドットコムでお馴染みの大曲貴夫氏(国立国際医療研究センター)の熱いメッセージ付き。
おっ!と思わせる不明熱診療の考え方 最終更新:2015/09/15 診断がつかない不明熱。除外診断でも難渋する場合、PETが役に立つかもしれません。そんな症例を、総合内科診療の視点からDr.徳田やDr.岩田らが斬っていきます。