ペストを疑ったらまずは保健所へ 最終更新:2017/12/12 新興再興感染症に気を付けろッ! 今回は、「ペスト」の感染経路、診療について詳しくお届けします。万が一外来で疑い患者を診たら、まずは保健所への連絡が肝要です。忽那賢志氏がレクチャーします。
喫煙者はインフルエンザに弱い!? 最終更新:2017/12/08 患者説明用スライド インフルエンザの感染経路である鼻や口元が無防備になる喫煙。さまざまな体調の人が集まる喫煙スペースで吸っていたら…インフル流行期の今こそ伝えたいメッセージです。
子供を起点に集団感染するイボ 最終更新:2017/11/24 患者説明用スライド ミズイボは、プールなどで子供が感染し、家庭内の兄弟姉妹にも広がります。親御さんへの説明にも使える本症の概要を1枚のスライドでお届けします。
抗菌薬が必要ない急性下痢症患者への説明 最終更新:2017/11/16 診療よろず相談TV 今回のテーマは、「患者への説明(急性下痢症編)」。回答者は当該領域のスペシャリスト、東京都立多摩総合医療センター 感染症科の本田仁氏です。
古くて危ない再興感染症に備える 最終更新:2017/11/14 新興再興感染症に気を付けろッ! 今回は再興感染症として「ペスト」をお届けします。中世に人類を苦しめたペストが、マダガスカルでアウトブレイクしているようです。忽那賢志氏のレクチャーでお届けします。
最近の患者数増加が懸念される再興感染症 最終更新:2017/11/03 患者説明用スライド 性交渉などで感染する梅毒の患者数が増加しています。とくに第2期に生じる皮膚所見は特徴的です。本症の概要を1枚のスライドでお届けします。
敗血症にも進展する怖い皮膚疾患 最終更新:2017/10/20 患者説明用スライド 蜂窩織炎は、黄色ブドウ球菌などの感染で起こる皮膚疾患です。放置すると危険な疾患です。本症の概要を1枚のスライドでお届けします。
高齢者が皮膚がピリピリ痛いと訴えたら 最終更新:2017/09/29 患者説明用スライド 赤っぽい水ぶくれなどが体の片側に多数でき、ピリピリした痛みがある帯状疱疹。本症の概要をコンパクトに1枚のスライドでお届けします。
日本脳炎のワクチン接種に一言! 最終更新:2017/09/13 新興再興感染症に気を付けろッ! 「日本脳炎 その2」をお届けします。ワクチン接種のため年間発症例も10例程度となりましたが、ワクチン接種にも思わぬ落とし穴が。忽那賢志氏のレクチャーでお届けします。
なぜ抗菌薬を出さなくなったの?(患者想定Q&A) 最終更新:2017/09/07 診療よろず相談TV 今回のテーマは「なぜ抗菌薬を出さなくなったの?(患者想定Q&A)」。回答者は当該領域のスペシャリスト、国立成育医療研究センター感染症科の宮入烈氏です。
直前チェック!総合内科専門医試験2017の頻出ポイント総ざらい 最終更新:2017/09/01 9月10日に迫った総合内科専門医試験。試験対策のエキスパートが分析した出題傾向と詳細解説で、知識の最終確認をしておきませんか。
高齢者に多い急な顔面の腫れ 最終更新:2017/08/25 患者説明用スライド 溶血性レンサ球菌への感染で急に顔面が赤く腫れたり、熱が高くなる「丹毒」。高齢者や糖尿病患者さんに多い疾患です。本症の概要を1枚のスライドにまとめ、お届けします。
女性に多い爪の変色 最終更新:2017/08/18 患者説明用スライド 緑膿菌により爪が変色する皮膚疾患です。カンジダ性爪炎なども伴っていることもあり、両方の治療が必要なこともあります。診療のエッセンスを1枚のスライドで!
乳幼児に多い、入院を要する皮膚疾患 最終更新:2017/08/04 患者説明用スライド 黄色ブドウ球菌が悪さをするブドウ球菌性熱傷様皮膚症候群。乳幼児に多く、入院加療が必要な疾患です。本症の概要を1枚のスライドでお届けします。
周辺国から来る日本脳炎に気を付けろ! 最終更新:2017/07/10 新興再興感染症に気を付けろッ! 今回は「日本脳炎」です。わが国では年間10例前後が報告されている程度ですが、ワクチン未接種層もおり、今後症例数の増加が危惧されます。詳しくは忽那賢志氏のレクチャーでお届けします。
女性に多い赤い発疹を診たら 最終更新:2017/06/30 患者説明用スライド 多形紅斑は、赤い発疹が四肢に多くでる皮膚疾患です。女性に多く、診療では病因解明が治療の早道となります。本症の概要を1枚のスライドでお届けします。
まだ間に合う!認定内科医試験2017の頻出ポイント総ざらい 最終更新:2017/06/21 7月2日に迫った認定内科医資格認定試験。知識のヌケモレはありませんか?試験対策のエキスパートによる長年の分析で見えてきた傾向と対策をダイジェストでご紹介します。
体のあちこちに移る紅斑、水ぶくれ 最終更新:2017/06/16 患者説明用スライド 黄色ブドウ球菌などが原因で水ぶくれやかさぶたができ、全身に次々と拡大する「とびひ」について、基本的な知識を1枚のスライドでお届けします。
じわじわと心配になる鳥インフルエンザ 最終更新:2017/05/29 新興再興感染症に気を付けろッ! 今回は、ニュースでも報道されることが多い「鳥インフルエンザ」です。現在も中国で症例報告が続いていますが、いつわが国で流行するとも限りません。現在の状況を忽那 賢志氏がレクチャーします。