次に流行るかもしれない蚊媒介感染症 最終更新:2017/03/14 新興再興感染症に気を付けろッ! 今回は、蚊媒介感染症の1つである「マヤロ熱」。発熱、関節痛など、ある疾患とも類似し、鑑別が難しい感染症です。本症の知見を忽那 賢志氏がレクチャーします。
ご存じでしたか? こんなリケッチア症 最終更新:2017/02/16 新興再興感染症に気を付けろッ! すでに患者が発生しているかも知れない、超マニアックなリケッチア症について、国外症例も参考に、これからの発生予想も含め忽那賢志氏がレクチャーします。
リケッチア症の診断は難しいか? 最終更新:2017/01/11 新興再興感染症に気を付けろッ! 似て非なる症候を示すことで、医師を悩ませるリケッチア症。今回は、その鑑別診断、確定診断、そして治療への道筋をたどります。解説は忽那 賢志氏。
ただの風邪と言い切れるポイントはあるか 最終更新:2016/12/20 Dr.山本の感染症ワンポイントレクチャー 日常診療で遭遇する感染症の質問に、おなじみの山本舜悟氏(神戸大学 感染症内科)が回答するコーナー。今回は風邪への抗菌薬処方に関するQ&Aです。
インフルエンザの次のワクチン接種は 最終更新:2016/12/19 患者説明用スライド インフルエンザのワクチンは、医療機関の呼びかけで、よく実施されています。さらに、高齢者に受けてもらいたいのは肺炎球菌です。両方の接種は症状の悪化を防ぐようです。
3つの事を実践し、インフルや肺炎を予防 最終更新:2016/12/09 患者説明用スライド 高齢者にとって、冬場はインフルエンザや肺炎に感染しやすい季節です。一度かかると、最悪の事態も考えられます。毎日、家でできる3つの予防リストを紹介。
3つの原則で冬の食中毒をやっつける 最終更新:2016/12/02 患者説明用スライド 食中毒が冬に多いことは、あまり知られていない事実かもしれません。年末年始の会食機会が多い季節。3つの食中毒予防ルールで発生を防ぎましょう。
(再掲)処方では必要な検査も忘れずに 最終更新:2016/11/01 斬らレセプト サワシリンの10日間処方が、査定された事例です。確認するとある検査が抜けていました。添付文書記載の検査実施のミス防止策を水谷 公治氏が解説します。
書籍紹介『感染症診療とダニワールド』 最終更新:2016/10/24 医学のしおり 「ダニ」に起因する感染症であるリケッチア感染症、重症熱性血小板減少症候群、ボレリア感染症などを解説。ダニにフォーカスした、珍しい書籍が電子版で登場。
日本で発見されたリケッチア感染症 最終更新:2016/10/21 新興再興感染症に気を付けろッ! 今回はリケッチア感染症の1つ「日本紅斑熱」です。西日本で多く症例が報告されている本症の特徴について、忽那賢志氏が解説します。ツツガムシ病との違いにも注意してご覧ください。
成人の化膿性椎体炎の治療期間はどれくらいが適切? 最終更新:2016/09/12 Dr.山本の感染症ワンポイントレクチャー 日常診療で遭遇する感染症の質問に、おなじみの山本舜悟氏(神戸大学 感染症内科)が回答するコーナー。今回は化膿性椎体炎の治療期間に関するQ&Aです。
北海道以外は感染注意地域! 最終更新:2016/09/08 新興再興感染症に気を付けろッ! 今回より、リケッチア症をお届けします。中でもツツガムシ病は、全国で毎年症例が報告され、農作業やアウトドアでは注意しなければいけない感染症です。忽那賢志氏が解説。
日本紅斑熱と紛らわしい感染症 最終更新:2016/07/06 新興再興感染症に気を付けろッ! 今回は、マダニ媒介感染症「ヒト顆粒球アナプラズマ症」をお届けします。米国で年間1,800例以上報告されている本症が、わが国でも報告されてきました。日本紅斑熱とよく似たタイプの感染症ですが、その診療について感染症のエキスパート、忽那賢志氏(国立国際医療研究センター 感染症内科)がレクチャーいたします。
急性前立腺炎の抗菌薬、移行性を考えるとフルオロキノロン? 最終更新:2016/06/24 Dr.山本の感染症ワンポイントレクチャー 日常診療で遭遇する感染症の質問に、おなじみの山本舜悟氏(神戸大学 感染症内科)が回答するコーナー。今回は急性前立腺炎の抗菌薬選びに関するQ&Aです。
(再掲)最後に確認したい病名追加とコメント 最終更新:2016/06/07 斬らレセプト 蜂巣炎が潰瘍化し、治療薬を使用したところ医学的に不適応と査定された事例です。問題は、レセプトへの病名不記載にありました。ケアレスミスを防ぐコツについて株式会社ソラストの水谷 公治氏に解説いただきます。
「黄熱」アフリカと南米で流行中 最終更新:2016/05/30 新興再興感染症に気を付けろッ! 今回は、蚊媒介感染症「黄熱」の続きをお届けします。オリンピックで話題となっているブラジルへの渡航では、ワクチンの接種は必要でしょうか。身近な疑問にも今回は答えます。解説は、感染症のエキスパート忽那賢志氏(国立国際医療研究センター 感染症内科)です。
感染性心内膜炎の疑いは、4日以内に解熱したら否定できる? 最終更新:2016/05/27 Dr.山本の感染症ワンポイントレクチャー 日常診療で遭遇する感染症の質問に、おなじみの山本舜悟氏(神戸大学 感染症内科)が回答するコーナー。今回は感染性心内膜炎の患者さんへの対応に関するQ&Aです。質問はFacebookコメント欄までお寄せください。