過去のものとは言わせない~SU薬の底力~ 最終更新:2022/04/06 令和時代の糖尿病診療 最近、新薬に押されてめっきりと処方数が減ったSU薬。最近の若手医師は臨床的な手応えを知らないケースも多いだろう。ぜひ、つまらない記事と思わずに読んでいただきたい。考え方が変わるかもしれない。
英語で「痰が出る」、患者さんと話すときはコレ! 最終更新:2022/04/05 1分★医療英語 「喀痰の有無」は問診で重要で、聞く頻度も高いですが、とっさに英語で表現するのは意外と難しいのではないでしょうか。外国の医療現場で実際に使う英語表現を、日本人医師たちが自身の経験を踏まえて解説します。
血管収縮作用を伴わない経口片頭痛発作治療薬「レイボー錠50mg/100mg」 最終更新:2022/04/05 下平博士のDIノート 本剤は、5-HT1F受容体に選択的に作動する世界初のジタン系薬剤であり、血管収縮作用を伴わないことから、従来の片頭痛治療薬が使えなかった患者への効果も期待できます。下平秀夫氏が解説します。
下げれば下げるだけよいは過去の話!?ガイドラインで示された過降圧の目安 最終更新:2022/04/04 一目でわかる診療ビフォーアフター 下げれば下げるだけよいとされてきた高血圧、JSH2019では、過降圧となる血圧レベルについて言及されている。その数値は?
〇〇をよく食べる人はDPP-4阻害薬の効果が高い? 最終更新:2022/04/04 Dr.坂根のすぐ使える患者指導画集 DPP-4阻害薬は青魚をよく食べている人に効果が高いという報告があります。勧める際は、1回に食べる量や適正な頻度、調理法も併せて情報提供を行いましょう。
「医師労働時間短縮計画作成ガイドライン 第1版」公表/厚労省 最終更新:2022/04/04 まとめる月曜日 「急性期充実体制加算取得に『敷地内薬局』はNG、疑義解釈と訂正通知」「不正受給問題で医療法人が負債20億円を抱え破産/金沢市」ほか。先週の医療ニュースのキャッチアップにお役立てください!
新型コロナ感染後の認知機能低下や脳の萎縮、相次ぐ報告を読み解く 最終更新:2022/04/01 コロナ時代の認知症診療 武漢での高齢感染者の認知機能への影響と、英国からの脳の構造学的な変化についての報告、論文発表が相次いだ新型コロナ感染後の脳や認知機能に対する影響について、読み解きます。
オミクロン再増加を救う手立ては…某ワクチン承認をFDAより先行すること!? 最終更新:2022/04/01 バズった金曜日 mRNAワクチンの4回目接種について議論されるも、その効果は期待薄という論文結果が…。世界では新規モダリティワクチンが承認され効果を発揮しているようですが、日本はやはりFDAの承認待ちなのでしょうか。
肺がんの恐怖と向き合い見つめ直す人生、人は病気になってから予防する 最終更新:2022/03/31 Dr.中島の新・徒然草 先日、中島氏の診察室を訪れ、胸部X線に怪しい影が写ったヘビースモーカーの女性。放射線科からCT所見も出たところで、検査結果を患者さんに告げる日になりました。診察室に入ってきた彼女は、すでに半泣き状態。はたしてその診断は?
降圧薬の有害事象・腎デナベーションに関する最新知見を討論(J-CLEARウェブ座談会) 最終更新:2022/03/31 「CLEAR!ジャーナル四天王」執筆メンバーがweb上に集結。降圧薬の有害事象・腎デナベーションに関する最新知見を基に徹底討論しました。(この番組は2022年2月2日に収録したものです)
受け取った紹介状、開業医/勤務医がモヤっとする第1位は? 最終更新:2022/03/30 Drs' Voice 診療業務のなかで猫の手も借りたくなるのが紹介状の作成ではないでしょうか。今回は、会員医師1,000人にアンケートを行い、紹介状を受け取った時に開業医/勤務医がそれぞれ感じるモヤモヤを探りました。
英語で「~だとわかった」は? 最終更新:2022/03/29 1分★医療英語 「〜だとわかる」という表現は、選択するイディオムによって「予測と異なるかどうか」のニュアンスが含まれるそうです。外国の医療現場で実際に使う英語表現を、日本人医師たちが自身の経験を踏まえて解説します。
新型コロナ後遺症、薬物治療の可能性はあるか? 最終更新:2022/03/29 バイオの火曜日 新型コロナウイルス感染後の長期的な体調への影響や、入院患者の退院後死亡率の高さなどが指摘されており、複数の治療薬の後遺症への効果が検討されている。いま分かっていることは?
丸尾君、みぎわさんタイプが恋愛力を上げる秘訣は? 最終更新:2022/03/29 シネマセラピー エリート教育では男女別学校が存在しますが、思春期を迎える男女を別にするのは良いことなのでしょうか?今回は個性が強い“ちびまる子ちゃん”のクラスメイトから丸尾君とみぎわさんに焦点を当ててみます。
インパクトファクターをPubMedで表示する方法 最終更新:2022/03/28 「実践的」臨床研究入門 学術誌の影響力の指標としてのインパクトファクターとCiteScoreの違い、インパクトファクターを手軽に調べる方法としてのPubMedでの表示の仕方について紹介します。
以前は<140/90mmHgだった75歳未満の降圧目標、JSH2019では? 最終更新:2022/03/28 一目でわかる診療ビフォーアフター 従来と変更があった診断基準や治療法について、“情報アップデート度”をクイズ形式でチェック!75歳未満の成人の降圧目標、JSH2014→JSH2019でどう変わった?
研修医過労自殺に1億円超の賠償命令、安全配慮義務違反/新潟地裁 最終更新:2022/03/28 まとめる月曜日 「大津市民病院の医師大量退職問題、渦中の理事長が辞職」「塩野義コロナ内服薬、承認を前に100万人分調達で合意/厚労省」ほか。先週の医療ニュースのキャッチアップにお役立てください!
糖尿病の注射薬指導管理料の落とし穴 最終更新:2022/03/28 斬らレセプト 糖尿病患者にインスリンなどの自己注射治療の指導を行い、指導管理料を請求したところ、査定された事例です。原因は単純なことでした。ケアレスミスの対策を診療報酬のエキスパート、ソラストが解説。
条件付き早期承認は非現実的か?症状スコア有意差なしの国産コロナ治療薬 最終更新:2022/03/25 バズった金曜日 塩野義製薬が開発を手掛ける国産コロナ治療薬の承認を急ぐ声がありますが、3月の厚労省の審議会では議題に上がらなかったそう。早期承認には前途多難のようで、次に行うべきは…。
「私、倒れてもいいんですか!」に動揺したら負け 最終更新:2022/03/24 Dr.中島の新・徒然草 年度替わりは、役職交代の時期でもあります。中島氏のマンションでも、面倒な自治会長をあみだくじで決めることに。しかし、運悪く当たってしまった独り暮らしの女性が、できない理由を並べて大騒ぎ!抵抗する彼女をどう説得するでしょう?