小児肝炎は新型コロナ関連の肝臓損傷の氷山の一角かもしれない 最終更新:2022/05/24 バイオの火曜日 5月20日時点で日本でも24例が報告された原因不明の小児肝炎。アデノウイルスを原因とする見方が強まる中で、COVID-19感染の影響を指摘する声も。感染による「肝臓損傷」の影響の一端である可能性とは?
英語で「食上げ」、医療現場で話すときはコレ! 最終更新:2022/05/24 1分★医療英語 「食上げ」は、病院の中ではよく用いるものの、英会話スクールなどではなかなか出合うことのない表現だと思います。外国の医療現場で実際に使う英語表現を、日本人医師たちが自身の経験を踏まえて解説します。
リンパ節腫脹、患者にしつこく話を聞いた結果…!? 最終更新:2022/05/24 Dr.山中の攻める!問診3step リンパ節腫脹は悪性か否か、感染性か否かを判断するポイントがいくつかあるため、この機会に整理しませんか?高リスク症例をあぶり出すための医師向け解説、症状をうまく説明できない患者に役立つスライドを紹介。
降圧薬の減量は可能?参考となるRCT 最終更新:2022/05/23 一目でわかる診療ビフォーアフター 従来と変更があった診断基準や治療法について、“情報アップデート度”をクイズ形式でチェック!降圧薬の減量を考慮できる患者像とは?
「ダヴィンチ」操作ミスで大動脈損傷、患者死亡/吹田市民病院 最終更新:2022/05/23 まとめる月曜日 「デルタ株による影響で2021年は超過死亡が発生か/厚労省」「日医、次期会長選に中川氏は不出馬、松本常任理事が有力候補か」ほか。先週の医療ニュースのキャッチアップにお役立てください!
最新の手技審査基準の確認はできてますか 最終更新:2022/05/23 斬らレセプト 骨粗鬆症の患者へのイベニティ皮下注が査定された事例です。ふたを開けてみると注射手技の審査基準に関係する査定でした。こうした算定上の査定対策を診療報酬のエキスパート、ソラストが解説。
世界一短い医学雑誌名は? 最終更新:2022/05/20 Dr.倉原の“おどろき”医学論文 今回は医学雑誌のタイトルに注目。シンプルに一単語で潔く付けられた、短いタイトルほど、学術誌として評価が高く、優れているものが多い気がしませんか?
医師も覚悟が必要!?ジェネリック会社の事業再生で医薬品恐慌の勃発か 最終更新:2022/05/20 バズった金曜日 ジェネリック医薬品の国内最大手の日医工が事業再生ADRを検討しています。これは単に他社品を代替とすれば良い話ではなく、さまざまな薬が処方できなくなる可能性も。今後どんな状況になるか、村上氏によると…。
医師の会食・飲み会参加、最近の状況と意見を聞きました/1,000人アンケート 最終更新:2022/05/19 Drs' Voice 医師の会食参加について、ニュースで取り上げられる時もありますが、医師自身はどのように捉えているのでしょうか。今回、会員医師1,000人に、最近の会食への参加状況と感染対策について意見を聞きました。
「聞いてないよォ!」の想定外、ニコニコ仮面で耐え忍ぶ 最終更新:2022/05/19 Dr.中島の新・徒然草 医療のプロたるもの、常日頃から患者さんや同僚の前では、ニコニコして上機嫌に見えるよう心掛けている中島氏。ただし、現場では予定外が付き物です。あまりに追い込まれると、素の表情がのぞいてしまっても仕方ない…?
日医会長選に執行部から相次ぐ立候補、再選目指す中川氏は防戦に 最終更新:2022/05/19 裏側から木曜日 6月25日に投開票を控えた日医会長選。中川氏が再選を目指す中、現執行部の副会長と常任理事が出馬するという異例の事態となっている。4月に導入されたリフィル処方箋などを巡り、対立が起きているようだ。
高血圧治療用アプリ承認で考えた、「デジタル薬」が効く人・効かない人の微妙な線引き 最終更新:2022/05/18 ざわつく水曜日 気になるけれどもおおっぴらには語りにくい、そんな医療業界の情報を医療メディアの元編集長が紹介。4月に高血圧治療用のアプリが世界初の薬事承認を取得しましたが、果たして効果は見込めるのでしょうか?
論文投稿先はオープンアクセス型?定期購読型?メリットとデメリット 最終更新:2022/05/18 Dr.中川の論文・見聞・いい気分 紙媒体から電子媒体へ。主流となりつつある電子ジャーナルには定期購読型とオープンアクセス型があります。投稿先としてのメリットとデメリットとは?
便利さの裏返し? 外来ナースの憂鬱 最終更新:2022/05/18 Dr.デルぽんの診察室観察日記 施設と訪問クリニックをつなぐ便利なツール。しかし、対応する側からすると手間が増える部分もあるようです。
英語で「波がある痛み」、患者さんと話すときはコレ! 最終更新:2022/05/17 1分★医療英語 「波がある」は「行ったり来たりする」というイディオムを使って表現します。外国の医療現場で実際に使う英語表現を、日本人医師たちが自身の経験を踏まえて解説します。
シャネルの香水「No.5」の匂い成分が蚊をヒトに誘う? 最終更新:2022/05/17 バイオの火曜日 1920年の誕生以来定番であり続けるシャネルの香水5番。この名品の2つの匂い成分が、蚊をヒトに引き寄せる可能性がNature誌に報告された。蚊の新たな駆除法につながりうるというその内容は?
クッシング症候群の高コルチゾール血症を改善する「イスツリサ錠1mg/5mg」 最終更新:2022/05/17 下平博士のDIノート 本剤は、副腎でのコルチゾール生合成を抑制し、高コルチゾール血症を是正することでクッシング症候群の症状を改善します。下平秀夫氏が解説します。
その書き方は危ういかも!? 医療訴訟を回避するカルテ術 最終更新:2022/05/16 Dr.倉原の“俺の本棚” 医療トラブルの際、証拠となるカルテは重要です。しかし時間がない中作成するあまり、“無防備”なカルテになっていませんか?医師と弁護士のダブル免許を持つ山崎祥光氏の講義を基に、具体的なケースごとに書き方のポイントが学べる1冊です。
2021年9月に適応追加、高血圧の久しぶりの新薬は? 最終更新:2022/05/16 一目でわかる診療ビフォーアフター 従来と変更があった診断基準や治療法について、“情報アップデート度”をクイズ形式でチェック!JSH2019発行以降、久しぶりに追加された高血圧の新薬の名前は?