ツッコミ役はセラピスト向き!? 最終更新:2020/07/20 シネマセラピー お笑いのツッコミはボケを指摘する役割ですが、最近ではボケの言葉を肯定したりボケと同じ目線で考えたり、これまでとは一味違うツッコミが増えています。これらを医学的な目線に落とし込むと…?
右室肥大の実用的な診断手順 最終更新:2020/07/20 Dr.ヒロのドキドキ心電図マスター 普段頼れる心電図の自動診断でも見逃してしまうのが「右室肥大」。現時点で明快な診断基準はありませんが、ガイドラインなどを踏まえてDr.ヒロが独自の診断フローチャートを作成してみました!
柴苓湯を瘢痕拘縮で処方し査定 最終更新:2020/07/20 斬らレセプト 漢方は広く処方されており、日々新しい効能や効果の知見が集積されています。その知見だけを参考に処方すると査定されてしまうこともあります。漢方薬処方の際の注意点をソラストが解説します。
コロナ禍での面談で自己啓発本に溺れるMRの多さが浮き彫りに? 最終更新:2020/07/17 バズった金曜日 近年、MR不要論がささやかれていますが、本当にそうなのでしょうか?筆者が接触した30名ほどの医師に本音を聞いてみたところ、いたほうが良いという結果に。医師らが求めるMRの能力とはいったい…?
ロタウイルス検査について聞かれたら 最終更新:2020/07/17 患者説明用スライド 乳幼児下痢症の原因となるロタウイルス。子供を心配する親御さんに、スライドを使ってわかりやすく説明しましょう。監修は獨協医科大学病院の志水太郎氏です。
模試、勉強会、人間関係…、6年生の悩みにコジカパンチ! 最終更新:2020/07/17 森野コジカの研修医室からこんにちは! 国試に向けた勉強だけでなく、マッチングや友人関係など、医学部6年生特有の悩みは尽きません。万全の状態で国試当日を迎えるためには? コジカちゃんの一例をご紹介します!
「戦時と平時の医療体制」支えられる?国の危うい台所事情 最終更新:2020/07/16 裏側から木曜日 コロナ禍の影響による医療機関の深刻な経営危機があちこちで聞かれます。コロナ診療に従事したのにボーナスゼロ、揚げ句はスタッフの大量退職なんていうニュースも。一方、頼みの国の財布はというと…。
医者が本気で助けを呼ぶとき 最終更新:2020/07/16 Dr.中島の新・徒然草 人の命を預かる仕事は、時に自分自身の命を危険にさらすことになるのでしょうか。懸命に治療したのに治らず、かえって悪くなってしまい、トラブルに…。そんなときに必要な備えとは?
凋落の東京女子医大、吸収合併も現実味? 最終更新:2020/07/15 ざわつく水曜日 気になるけれども、あまりおおっぴらには語りにくい、そんな医療業界の情報を医療メディアの元編集長が紹介します。今回は、400名超という大量の退職希望者を出して波紋を呼ぶ、東京女子医大のニュースです。
「~シラン」を知らんのは残念?開発目白押しの薬剤 最終更新:2020/07/15 Dr.中川の論文・見聞・いい気分 脂質異常症やアミロイドーシス治療薬をはじめ、100種類以上が開発中の「~シラン」と名がつく薬剤。つまりは何を標的としているのか、なぜさまざまな疾患で開発が進むのか、名称とともにひも解きます。
"夜空に輝く"ような名前の薬って? 最終更新:2020/07/15 薬剤の意外な名称由来 ロマンチックな名称とは裏腹に…夜空を眺めるよりもぐっすり眠りたい人に処方される薬剤です。肺気腫や気管支喘息患者などへの処方は原則禁忌なので注意しましょう。
COVID-19軽症か発症しないケース、以前の別のコロナウイルスへの感染が関与? 最終更新:2020/07/14 バイオの火曜日 複数の試験で、無症状か軽症の感染者の多くで強いメモリーT細胞反応が検出された一方、抗体反応が確認されない感染者も。そのT細胞反応は、別のコロナウイルスへの感染によって備わる可能性が指摘されている。
HIV患者はCOVID-19に感染しやすいか 最終更新:2020/07/14 新興再興感染症に気を付けろッ! COVID-19をはじめ、厄介な感染症の最前線で診療に携わる忽那賢志氏を筆者に迎え、感染症診療に関するさまざな知見をやさしく解説いただきます。今回は「HIV」と「COVID-19」です。
開業を考えたら、絶対に決めておくべき2つのこと 最終更新:2020/07/14 知識ゼロからの開業入門 新型コロナウイルス感染流行によって医療機関の経営に逆風が吹いていますが、逆風はマーケットが変化するときでもあります。診療所の開業を検討している方は、今こそ基本事項を確認してみましょう(再掲)。
めまい診断のポイントは持続時間 最終更新:2020/07/13 救急診療の基礎知識 68歳女性の嘔気を伴うめまい主訴の症例です。めまいの診断は苦手とする研修医も多いようです。どのようなアプローチで鑑別していくのか坂本壮氏が詳しく解説します。
医師過労死の長崎みなとメディカル、控訴から一転和解へ ほか 最終更新:2020/07/13 まとめる月曜日 「日本医師会、「骨太の方針2020」(原案)に対する3つの懸念」「コロナに直面する医療機関の経営支援を!超党派議連が発足」ほか。先週の医療ニュースのキャッチアップにお役立てください!
緑茶は乳がんの予防になる? 最終更新:2020/07/10 Dr.倉原の“おどろき”医学論文 ケアネットでは、これまでも緑茶にまつわる論文を数多く紹介してきました。そんな「緑茶論文」の中から、乳がんに対するメタアナリシスを報告した論文が今回のテーマです。
日医8年ぶりのトップ交代、診療報酬のツケが行く手を阻む? 最終更新:2020/07/10 バズった金曜日 6月に日本医師会の会長選が終了。新会長に中川俊男氏が就任し、“堂々とものを言える医師会”へ刷新すると意気込みをみせました。しかし、立ち向かうべき相手は政権ならぬ診療報酬のツケかもしれません。
循環器内科専門医の私がレジデントからの再スタートを決めた理由 最終更新:2020/07/10 臨床留学通信 from NY 米国で内科レジデントとして奮闘中の工野俊樹氏の連載エッセー。循環器内科専門医としての日々から一転、新卒に交じってレジデントからやり直す決意の裏には、中堅だからこその理由がありました。