診察室で思わず焦る瞬間 最終更新:2019/12/24 Dr.デルぽんの診察室観察日記 患者さんとは、ときに唐突な行動に出るものです。「あっ!」と思ったときにはすでに遅い…なんてこともしばしば。デルぽん先生の診察室でたまに起こるプチ事件とは?
コララン:新たな作用機序を有する慢性心不全治療薬 最終更新:2019/12/24 新薬・新治療法特集 【新薬特集】新しい作用機序の慢性心不全治療薬、コララン(一般名:イバブラジン塩酸塩)についてご紹介します。
フレイル+心房細動 アウトカムは? 最終更新:2019/12/24 Dr.小田倉の心房細動な日々~ダイジェスト版 フレイルと心房細動、臨床アウトカムの関係に関するエビデンスの統合データです。小田倉弘典氏(土橋内科医院院長)が解説します。
無症状で静かに進行する骨髄増殖性腫瘍 最終更新:2019/12/24 希少疾病ライブラリ 本態性血小板血症は、血栓や微小循環障害を来す希少疾病です。重篤な合併症である骨髄線維症に移行すると、予後も悪く気が抜けない疾患です。本症の最新知見を三井健揮氏が解説。
ワクチンはなぜ必要か、その理由は 最終更新:2019/12/23 今、知っておきたいワクチンの話 「今、知っておきたいワクチンの話」では、ワクチンとワクチンで予防できる病気について、広く、深く、丁寧に説明していきます。第1回では中山久仁子氏がわが国のワクチンの概念と歴史を解説します。
心電図の異常診断、コンサルする前に疑うコツ 最終更新:2019/12/23 Dr.ヒロのドキドキ心電図マスター 術前心電図をとったら、「下壁梗塞の可能性」などの異常診断が…。この結果に慌ててコンサルトすることはありませんか?でも、自身で特定の波形が見極められるようになれば、それを省けるかもしれません。
漫画から読み解く、患者と医療者の「視点の違い」…医療マンガ大賞受賞記念イベントレポート 最終更新:2019/12/20 「医療マンガ大賞」に寄せられた、実際の体験に基づく医療者目線・患者目線のエピソードを、「SNS医療のカタチ」に所属する4人の医師が読み解きました。そこで明らかになった「視点の違い」とは?
ANCAが異常、考えられる原因は? 最終更新:2019/12/20 患者説明用スライド 「これ何て読むの?」そんな質問をきっかけに、患者さんに検査値のことを知ってもらいましょう。監修は、獨協医科大学病院の志水太郎氏です。
糖尿病患者と眼科の切れてはいけない関係 最終更新:2019/12/19 使える!服薬指導箋 糖尿病網膜症は、自覚症状がないまま進行することが多く、重症化してから受診に至るケースも少なくありません。視力を維持するため、糖尿病患者さんには眼科も定期的に受診してもらいましょう。
知らないと非効率、英語論文のルールとは? 最終更新:2019/12/18 Dr.中川の論文・見聞・いい気分 「おしり」や「うんこ」はいつの時代も子供たちを引き付ける魔法の言葉ですが、実は英語論文にもここさえ押さえれば!のポイントがあります。書くときも読むときも使える英語論文の構造上のルールをご紹介。
非心臓手術後の新規発症心房細動のリスクは? 最終更新:2019/12/17 Dr.小田倉の心房細動な日々~ダイジェスト版 非心臓手術後に新規発症した心房細動は、脳卒中やその他の有害事象のリスクが高いようです。小田倉弘典氏(土橋内科医院院長)が解説します。
DOACの低用量使用 虚血が増えるか? 最終更新:2019/12/16 Dr.小田倉の心房細動な日々~ダイジェスト版 アジア人における用量基準外(オフラベル)のリバーロキサバン低用量症例のアウトカムは?小田倉弘典氏(土橋内科医院院長)が解説します。
意外と知らない?「油」と「脂」の違い 最終更新:2019/12/16 Dr.坂根のすぐ使える患者指導画集 「あぶら」には漢字が2種類ありますが、その違いを知っていますか?意外と知らない身近な漢字の意味から、食用油に関心を持ってもらいましょう。(再掲)
子育て医師必携の「家庭の医学」 最終更新:2019/12/13 Dr.倉原の“俺の本棚” 今回は、あえて“家庭の医学”をピックアップ。今さら?釈迦に説法!?なんて思わないでください。自身の子供と向き合うときは、医師だって家庭人。医師が読むに堪えるクオリティの高さは、倉原氏のお墨付きです!
抗DNA抗体が異常、考えられる原因は? 最終更新:2019/12/13 患者説明用スライド 「抗DNAって、何か遺伝子の異常ですか?」患者さんが意味を勘違いしやすい検査値は、スライドを使って説明しませんか?監修は、獨協医科大学病院の志水太郎氏です。
PCI後1年の抗血栓療法は?日本発のエビデンス 最終更新:2019/12/11 Dr.小田倉の心房細動な日々~ダイジェスト版 PCIの1年後以降の抗血栓療法は確たる証拠もなく、臨床現場では大きな悩みの種でした。それに対してかなりの方向性を与えてくれるエビデンスです。小田倉弘典氏(土橋内科医院院長)が解説します。
過換気症候群は簡単に帰しても大丈夫? 最終更新:2019/12/10 救急診療の基礎知識 今回のケースは「過換気症候群」です。若い女性に多い本症の診療について述べ、誤診しやすい疾患についても触れます。疾患へのアプローチを救急診療のエキスパート、坂本壮氏が解説。
ビレーズトリ:待望のICS/LAMA/LABA 3剤合剤が登場 最終更新:2019/12/10 新薬・新治療法特集 【新薬特集】待望のICS/LAMA/LABA 3剤合剤のCOPD治療薬ビレーズトリについてご紹介します。