加熱式タバコ×循環器疾患、今わかっていること 最終更新:2019/09/02 新型タバコの基礎知識 紙巻タバコから、完全に加熱式タバコに切り替えれば、タバコ関連疾患のリスクは本当に減るのか? アイコスの販売承認にあたり、FDAの諮問委員会が出した答えとは。
病院到着前に診断可能な心電図システム 最終更新:2019/09/02 Dr.ヒロのドキドキ心電図マスター 救急隊と病院を結びつける心電図の“クラウド型伝送システム”が京都のある地域で活用されています。そのシステムの具体的な仕組みと活用事例について、Dr.ヒロと谷口琢也氏による対談形式で紹介します。
夫婦間の感情表現が健康を左右する 最終更新:2019/09/02 Dr.坂根のすぐ使える患者指導画集 夫婦間の話し合いで怒りを前面に出す人は「高血圧」、逆に感情を抑える人は「肩凝り」などを訴えることが多いそうです。夫婦円満で健康リスクを回避しましょう。(再掲)
災害対策、周りの施設はどうしている?-アンケート結果発表 最終更新:2019/08/30 Drs' Voice 自然災害が多発する日本。これまで被害に遭ったことのない地域においても、不測の事態に備え万全の対策が必要です。そこで、全国のCareNet.com会員医師へ自施設の対策や地域連携の状況を伺いました。
Hbが異常、考えられる原因は? 最終更新:2019/08/30 患者説明用スライド 値の変動に食事や運動が影響している可能性も…。患者背景を理解するためにも検査値スライドで患者さんと情報共有しませんか?監修は、獨協医科大学病院の志水太郎氏です。
デルぽん直伝! 爪切りが楽になる4つのテクニック 最終更新:2019/08/29 Dr.デルぽんの診察室観察日記 高齢者の爪は次第に分厚くなるため、自宅で切れなくなり病院で処置することも多いです。そういった高齢者の爪を、皮膚科医はどう処置しているのでしょうか? デルぽん先生が楽な爪切り術を教えます!
英語で「情熱がどっかにいった」は? 最終更新:2019/08/29 Dr.中島の新・徒然草 Dr.中島の“英語が出てこない”シリーズ。普段、何げなく使う「ギャップを埋める」「情熱がどっかにいった」といったフレーズ、英語では…と考えても、すっと出てこないものです。答えはいたってシンプルでした。
留学経験なし、卒後13年で渡米した私の話 最終更新:2019/08/29 臨床留学通信 from NY 日本での循環器内科医としてのキャリアを置き、卒後13年で家族を連れて渡米した工野俊樹氏の連載がスタート!臨床留学を志す、すべての方にささぐエッセーです。
臨床留学通信 from NY 最終更新:2019/08/29 臨床留学通信 from NY 日本での循環器内科医としてのキャリアを置き、一念発起して臨床留学のために家族を帯同して渡米した工野 俊樹氏。3年の内科レジデント生活を終え、ニューヨークの病院で循環器内科フェローとして奮闘する日々を綴ります。
日本の不整脈非薬物治療ガイドライン 最終更新:2019/08/28 Dr.小田倉の心房細動な日々~ダイジェスト版 『不整脈非薬物治療ガイドライン(2018年改訂版)』 について。膨大ですので、とりあえず心房細動のところだけ。小田倉弘典氏(土橋内科医院院長)が解説します。
心臓病は社会の中で全身から診る視点が必要 最終更新:2019/08/28 学会レポート 第67回日本心臓病学会学術集会が9月13日(金)~15日(日)に開催される。大会長の伊藤正明氏が、心臓病を全身から捉える意義など本大会の2大テーマの意味について語る。
多彩な症状をみせる難治性の血管炎 最終更新:2019/08/27 希少疾病ライブラリ 気管支喘息や多発性単神経炎を引き起こす血管炎が「チャーグ・ストラウス症候群」です。治療にはステロイドだけでなく、生物学的製剤も使用できるようになりました。本症の最新知見を天野宏一氏が解説。
心疾患の再発予防、保険診療による心リハが吉 最終更新:2019/08/26 今さら聞けない心リハ 「心臓リハビリは入院中だけでしょ?」「患者は80歳超えの人ばかりだし…」と介入をためらっていませんか?第2回では、保険診療による心リハの対象疾患や対象年齢、リハビリ介入のタイミングについて紹介します。
睡眠時の無呼吸は血圧上昇のサイン? 最終更新:2019/08/26 Dr.坂根のすぐ使える患者指導画集 睡眠不足やストレスなどによる体重増加で、睡眠時無呼吸のリスクが高まります。睡眠時無呼吸症候群と血圧の関係性について、偉人ナポレオンを例に考えてみましょう。(再掲)
セロクエル錠の処方でほしい病状詳記 最終更新:2019/08/26 レセプト査定の回避術 セロクエル錠の処方である一言が不足していたため査定された例をお届けします。その他、腫瘍マーカーの査定など4つの事例を櫻井雅彦氏が解説します。
非劣性試験が必要な理由 最終更新:2019/08/23 Dr.中川の論文・見聞・いい気分 JAMA誌に掲載された日本発のSTOPDAPT-2試験の結果は、標準治療に対する非劣性かつ優越性を示したものでした。差がないことと、非劣性であることの違いを、JAMA論文と猫 vs.虎から考えます。
血小板数が異常、考えられる原因は? 最終更新:2019/08/23 患者説明用スライド 普段何げなく測定されている検査値の意味について、このスライドを利用して患者さんに理解してもらいませんか?監修は、獨協医科大学病院の志水太郎氏です。
論文執筆の強い味方 最終更新:2019/08/22 Dr.中島の新・徒然草 論文を書く場合、結果や考察を伝えることも重要ですが、研究の真意を理解してもらわなければ意味がありません。今回は『ドラゴン桜2』にどハマリ中のDr.中島が論文執筆に役立つ方法を紹介します!
予防医学と先制医療の違いとは 最終更新:2019/08/22 学会レポート これまでの予防医学は集団に対する手法でした。昨今話題のゲノム解析やゲノムコホートなどを駆使し、個人の特徴に応じた予防法は「先制医療」と呼ばれています。その第一人者、京都大学名誉教授 井村裕夫氏の講演。