夜間頻尿の診療と予防策をコンパクトに 最終更新:2020/03/26 診療よろず相談TV 高齢者の主訴に多い夜間頻尿。排尿日誌による生活指導や薬物療法、運動療法について、巴ひかる氏が詳しくレクチャーします。
安倍総理にプレゼンするならば? 最終更新:2020/03/26 Dr.中島の新・徒然草 医療現場では、日々さまざまな人に報告や説明を行いますが、たとえば相手が超多忙な総理大臣だったら…?あくまでシミュレーションですが、緊張感はきっとこんな感じなのでしょう。
ようやく開けた米国への道、生じた迷いと葛藤 最終更新:2020/03/26 臨床留学通信 from NY 米国で内科レジデントとして奮闘中の工野俊樹氏の連載エッセイ。米国の医療現場で挑戦してみたい―、それがまさに実現しかけたときに生じた迷いとは?コラムでは米国の新型コロナ事情に触れています。
患者さんとの攻防戦、コロナが切り札に… 最終更新:2020/03/25 Dr.デルぽんの診察室観察日記 たまに来る人に限って多めに薬を出してもらいたがる法則。帰り際、患者さんと主治医で、ちょっとした攻防戦になることも。そんなとき、コロナを理由にされたら…?
顔と手の観察と診断が大切な希少疾病 最終更新:2020/03/25 希少疾病ライブラリ 皮膚筋炎/多発性筋炎は、湿疹、感染症などと誤診しやすい疾患で、最悪の場合、心筋障害、間質性肺炎などで予後不良となる希少疾病です。本症の最新知見を外村香子氏が解説します。
抗体価を知ることより大事なこと 最終更新:2020/03/24 今、知っておきたいワクチンの話 風疹対策で脚光を浴びることになった「抗体検査」。単位、数値判断の仕方など、うろ覚えの方もいるかと思います。今回は、抗体検査法と主要疾患の検査について海老澤馨氏(神戸大学医学部附属病院)が説明します。
脳症発症や腎不全を起こす希少疾病 最終更新:2020/03/24 希少疾病ライブラリ メチルマロン酸血症は、新生児にみられる有機酸代謝異常症で、代謝性アシドーシスによりさまざまな症状を呈します。本症の最新知見を飯島弘之氏が解説します。
ライオン、男女、エステの共通点は? 最終更新:2020/03/23 Dr.ヒロのドキドキ心電図マスター 左室肥大の診断基準は覚えられないくらいたくさんあります。今回は心電図の自動診断を味方に付けて、必要最低限の基準で診断する方法を紹介します。
幼小児の顔面に凍瘡様の皮疹を診たら 最終更新:2020/03/23 希少疾病ライブラリ 中條・西村症候群は、幼小児の顔面に凍瘡様の皮疹を示し、その後脂肪筋肉の萎縮などが進行し、呼吸や循環系にも障害を及ぼす遺伝性の疾患です。本症の最新知見を金澤伸雄氏が解説します。
タバコを吸うと中性脂肪がたまる? 最終更新:2020/03/23 Dr.坂根のすぐ使える患者指導画集 中性脂肪が変動する原因の1つに、喫煙があります。タバコは中性脂肪の代謝を邪魔するため、治療では禁煙も重要です。しかし、いきなりやめるのは至難の業。段階を踏んだ禁煙を勧めましょう。(再掲)
尿沈査が異常、考えられる原因は? 最終更新:2020/03/20 患者説明用スライド 何のために測定されているのか疑問に感じている患者さんへ、獨協医科大学病院の志水太郎氏が監修するスライドで説明しませんか?
若年者のリンパ節腫脹、肝脾腫を診たら 最終更新:2020/03/20 希少疾病ライブラリ EBウイルス関連血球貪食性リンパ組織球症は、若年者に多く発生し、リンパ節腫脹、肝脾腫などの症状を認めます。場合によっては、DICで予後不良となる本症の最新知見を長谷川一太氏が解説します。
リフレインは叫んでいない!? 最終更新:2020/03/19 Dr.中島の新・徒然草 年齢にかかわらず、物忘れはあるもの。それは一時的な度忘れなのか、それとも…。今回は、スマホを駆使した中島氏流の物忘れ対策です。
中年期に起立時のふらつきがあったら 最終更新:2020/03/19 希少疾病ライブラリ オリーブ橋小脳萎縮症は、小脳失調症状や自律神経症状を呈する神経変性疾患です。予後も良好とはいえない本症の最新知見を吉田邦広氏が解説します。
絶対的に優れる治療法がないとき、頼りたい手法 最終更新:2020/03/18 Dr.中川の論文・見聞・いい気分 インフォームド・コンセントとシェアード・ディシジョン・メイキング。意味するところは異なること、ご存じでしたか?今回はこの2つの手法について深掘りします。
リウマチとの鑑別診断に難渋する疾患 最終更新:2020/03/18 希少疾病ライブラリ 若年性特発性関節炎は、全身型と関節型に分かれ、全身型では最悪の場合にDICなどの重篤な合併症を呈する希少疾病です。本症の最新知見を森雅亮氏が解説します。
悪性腫瘍を合併する血液の希少疾病 最終更新:2020/03/17 希少疾病ライブラリ ファンコニ貧血は、さまざまな症状の表現型を示すために診断に難渋する希少疾病です。しかし予後は改善されつつある本症の最新知見を、小島勢二氏が解説します。
スタチン継続?減量?あるいは中止?高齢糖尿病患者での勘所 最終更新:2020/03/16 高齢者糖尿病診療のコツ 「介入目安のLDL-C値、目標値は?」「厳格管理でメリットのある患者とは?」「80歳以上でも同じように考えるか?」「腎機能や肝機能と薬剤選択・投与量の調整は?」など、会員医師からの質問に答えます。
全身の軟部組織を障害する希少疾病 最終更新:2020/03/16 希少疾病ライブラリ 再発性多発軟骨炎は全身の軟部組織に炎症を繰り返す疾患で、時に心疾患、神経、呼吸器症状のために予後不良となります。本症の最新知見を鈴木登氏が解説します。
意外と知らない?ナッツ摂取の適正量 最終更新:2020/03/16 Dr.坂根のすぐ使える患者指導画集 ナッツ類は健康にいいといわれますが、小さいながら高カロリーでもあります。おやつで食べるとき、1回に適正な量とはどれくらいなのでしょうか。坂根直樹氏が解説します。(再掲)