貧血、腹痛、腫瘤触知はGIST疑い 最終更新:2020/01/14 希少疾病ライブラリ 診断が難しい消化管間質腫瘍(GIST)をお届けします。完全切除後の5年無再発生存率は70%ですが、切除不能だと無治療で1.5年と予後不良です。本症の最新知見を西田俊朗氏が解説します。
カイ2乗検定はどんなときに使われるのか 最終更新:2020/01/13 統計のそこが知りたい! 医学論文でおなじみの「カイ2乗検定」を2回にわたりお届けします。今回は、カイ2乗検定が何を調べるときに使用する検定方法なのかを学習します。
気付かずに食べている?既製食品のわな 最終更新:2020/01/13 Dr.坂根のすぐ使える患者指導画集 食事を気にしているのに、検査値がなかなか良くならない患者さんは、知らないうちに既製食品から摂取している可能性があります。坂根直樹氏が解説します。(再掲)
つまようじに殺された人 最終更新:2020/01/10 Dr.倉原の“おどろき”医学論文 本連載は、今年も古今東西、硬軟自在に攻めていきます!新年初回は犯罪ミステリー風に。50歳の夫人が自宅で死亡。その喉にはすでに変色した傷が…彼女の死因やいかに。
IFNが異常、考えられる原因は? 最終更新:2020/01/10 患者説明用スライド 検査値について「聞いたことはあるけれど、よくわからない」という患者さんに、検査値への理解を深めてもらいましょう。監修は、獨協医科大学病院の志水太郎氏です。
2020年を迎えて 最終更新:2020/01/09 Dr.中島の新・徒然草 先日のTV番組によると、正月三が日に今年の目標を立てた人は3割程度だったのだとか。やはり、何事も最初が肝心。担当編集者も今回の内容を読んで慌てて考えました。さて、中島氏の目標は…。
しびれに対するフットケアの重要性 最終更新:2020/01/09 使える!服薬指導箋 糖尿病では、足を清潔に保つことが大切です。とくに末梢神経障害は、足潰瘍のリスクとなるため、フットケアの指導をしっかり行いましょう。
お正月太り対策にミートファーストを意識! 最終更新:2020/01/08 実践型!食事指導スライド 食べる順番の工夫次第で急激な血糖上昇をコントロールできるといわれる◯◯ファースト。今回は野菜嫌いの方でも実践しやすい、タンパク質や脂質を先行して食べるミートファーストの活用術を紹介します。
サルコペニア合併患者に有用な心リハ 最終更新:2020/01/07 今さら聞けない心リハ 高齢心不全患者の半数以上でサルコペニアを合併しています。では、そのような患者には安静臥床が適しているのでしょうか?今回はさまざまなリハビリ方法をご紹介します。
知っておきたいワクチン接種の救済制度 最終更新:2020/01/06 今、知っておきたいワクチンの話 今回は、ワクチンの健康被害と救済制度をお届けします。理解不足のまま「有害事象、副作用、副反応」の用語が使用され、救済制度の啓発もまだまだです。詳細について坂西雄太氏(坂西内科医院)が解説。
つい全部食べてしまう袋菓子への対策 最終更新:2020/01/06 Dr.坂根のすぐ使える患者指導画集 開けたら最後、全部食べきるまでなくならない袋菓子。そんなついつい手が伸びてしまうお菓子への対策法を、坂根直樹氏が伝授します!(再掲)
現代の「医療マンガ」とはどうあるべきか 最終更新:2019/12/31 さまざまな医療系創作物がありますが、見る人によって受け取り方が異なる可能性があります。伝えたい情報を伝えるためにはどうすればいいのでしょうか。写真家・幡野広志氏に聞きました。
冬季の救急対応の準備 最終更新:2019/12/31 救急診療の基礎知識 今回は冬季の救急診療として急性冠症候群に関連して「胸痛」をお届けします。胸痛の有無から鑑別診断への道筋などを救急診療のエキスパート、坂本壮氏が解説します。(再掲)
“医師をだまそう”とする患者の傾向と対策 最終更新:2019/12/30 シネマセラピー 医師の仕事には、患者の治療はもとより、障害者の障害等級や年金等級などの判定責任が伴います。このような業務に備え、年金制度の現状や不正患者の見極め方について紹介します。
「加熱式タバコもダメ!」は逆効果!? 最終更新:2019/12/30 新型タバコの基礎知識 一般ニュースでも取り上げられ、新型タバコの害について広く報道され始めています。しかし、頭ごなしの否定は良い結果にはつながりにくいもの。また、加熱式と紙巻きのダブル使いの患者さんに伝えたいこととは?
やめられない休日ゴロゴロから始まる悪循環 最終更新:2019/12/30 Dr.坂根のすぐ使える患者指導画集 休んでいると空腹を感じやすく、つい何かをつまんでしまいがち。そのままだと、絶対に痩せない肥満サイクルに陥るだけでなく、将来的なフレイル・サルコペニアのリスクにもなるようです。(再掲)
そのコミュニケーション・エラー、本当に自分のせいですか? 最終更新:2019/12/27 「医療マンガ大賞」で行われた、同じエピソードを「患者視点」と「医療従事者視点」の双方から読み解いて漫画化する、という新しい試み。漫画から、コミュニケーション・ギャップの解決策を探ります。
抗リン脂質抗体が異常、考えられる原因は? 最終更新:2019/12/27 患者説明用スライド 患者さんが検査値に興味を持ったときがチャンス。自分の身体の免疫について、スライドを見ながら知ってもらいましょう。監修は、獨協医科大学病院の志水太郎氏です。
患者になって『ブラック・ジャック』を読んだらつらかった話 最終更新:2019/12/25 写真家・幡野広志氏が、「医療マンガ大賞」のイベントのトークセッションに登壇しました。そこで語られた“患者目線で読む医療漫画”とは…。
最難関!USMLE Step2CSを私はこうやって乗り越えた 最終更新:2019/12/25 臨床留学通信 from NY 米国で内科レジデントとして奮闘中の工野俊樹氏の連載エッセイ。やはり「言葉」の壁は厚かった!英語が話せない“純日本人”が、短期間でいかに実践的な英語力を獲得していったのかは必読です。