認知症患者にありがちなドキドキ心電図 最終更新:2019/10/11 Dr.ヒロのドキドキ心電図マスター 抗認知症薬の添付文書には催不整脈作用などの注意事項が記載されており、治療前の心電図検査に循環器医が介入することもしばしば。そんな状況下でチェックすべき心電図ポイントを解説します!
IgGが異常、考えられる原因は? 最終更新:2019/10/11 患者説明用スライド 患者さんが検査値に興味を持ったときがチャンス。自分の身体の免疫について、スライドを見ながら知ってもらいましょう。監修は、獨協医科大学病院の志水太郎氏です。
痺れの原因は、脳?それとも腰? 最終更新:2019/10/10 Dr.中島の新・徒然草 下腿背側の痺れを訴える患者さん。MRIの結果から脳神経外科医のDr.中島を訪れたわけですが、悩ましい症例だったようです。そこで試してみたことは…
アルブミン尿が出現するとは限らない?DKDの管理 最終更新:2019/10/09 高齢者糖尿病診療のコツ 腎症、網膜症、神経障害をテーマに、検査頻度や専門医への紹介の目安を解説。ARBやACE阻害薬、ESAの使い方や、自覚症状のない神経障害の見つけ方など、会員からの疑問に答えます。
ダーモスコープで診察してみた 最終更新:2019/10/08 一般内科医が知っておきたい他科の基本処置 ダーモスコープで母斑(ほくろ)を診察します。一般的な光学ダーモスコープや最新式のデジタルカメラではどのように臨床像はみえるでしょうか。監修はへき地・離島医療の助っ人、ゲネプロ。
5~6万人に1人発生する先天性疾患 最終更新:2019/10/08 希少疾病ライブラリ 遺伝性疾患であるムコ多糖症は、さまざまな臓器に障害を起こします。近年では治療法の進歩により、生命予後もかなり改善している本症の最新知見を新宅治夫氏が解説します。
なぜ、日本は“ダメな国”になってしまったのか?【前編】 最終更新:2019/10/07 ハーバードとスタンフォード、長年米国を拠点に活躍する2人の日本人医師が、日本の研究開発・イノベーションを再生させるためのヒントを語り合う。
医師も学会も「発信体質」になろう 最終更新:2019/10/07 Doctors' Picksインタビュー 目利きの医師がピックアップした注目の医療ニュースが集まる「Doctors' Picks」。ここで活躍するエキスパート医師のインタビューをお届けします。第4回は川崎市立川崎病院の田中希宇人氏です。
1日に食べていい果物は握りこぶし1個分 最終更新:2019/10/07 Dr.坂根のすぐ使える患者指導画集 ビタミンやミネラルが豊富な果物は、健康のためにもこまめに摂取したいところですが、食べ過ぎは禁物です。1日の適切な果物量を、こぶしの大きさで測ってもらいましょう。(再掲)
学会のツイッターがバズる条件を解析 最終更新:2019/10/04 Dr.倉原の“おどろき”医学論文 日本の医学会でもTwitterの公式アカウントでの情報発信が増えています。このSNS時代、上手に利用したいものですが、どんなツイートだとバズる(爆発的に話題になる)のかを調べた珍しい論文がありました。
補体価が異常、考えられる原因は? 最終更新:2019/10/04 患者説明用スライド 「検査値に印が付いているんだけど…」不安がる患者さんには、スライドを使ってサクッと説明しましょう。監修は、獨協医科大学病院の志水太郎氏です。
闘病実録漫画のポテンシャル 最終更新:2019/10/03 Dr.中島の新・徒然草 疾患の実際や患者としての思いを言葉で伝えるのは、程度の差こそあれ誰しも可能ですが、もしイラストの才能があったら、こんな風に表現できるのかと思わせられる、今回はそんなお話です。
便秘のときは前傾姿勢と足置き台でスムーズに排便! 最終更新:2019/10/03 使える!服薬指導箋 洋式トイレでスムーズに排便するには、直腸を肛門に対しまっすぐにすることがポイントです。足置き台は子供の便秘にも有用なので、スライドを使って患者さんと正しい方法を確認しましょう。
糖尿病・認知症予防には“噛む”食事! 最終更新:2019/10/02 実践型!食事指導スライド 義歯になったり顎の力が弱くなると、肥満やフレイル、認知力低下に影響を及ぼします。食事スライドを使って、噛む=硬い食事ではないこと、噛むメリットや実践方法を伝えてみませんか?
電子タバコを根強く支持するハーム・リダクションとは? 最終更新:2019/09/30 新型タバコの基礎知識 電子タバコによるものと考えられる呼吸器症状・疾患が報告され、トランプ大統領は販売禁止の方針を発表。一方で、支持する動きが根強い裏側には、「ハーム・リダクション」戦略があるようです。
自動診断が示す“高度な頻脈”の真意とは? 最終更新:2019/09/30 Dr.ヒロのドキドキ心電図マスター 自動計測に“高度な頻脈”と表示されていた場合、実はこのコメントにちょっとしたわなが潜んでいるのです。今回はこの意味に迫るとともに、心拍数がぱっとわかる高精度な計算方法をレクチャーします。
ありがちな外来混雑パターン 最終更新:2019/09/26 Dr.デルぽんの診察室観察日記 なんとなく混む時間帯はわかっていても、いざ混雑のピークになると慌ただしくなってしまうもの。とくに雨の日や連休前後は忙しいですよね。今回は、よくある外来混雑のパターンをデルぽん先生が描きました。
中島医師、出廷を命じられる 最終更新:2019/09/26 Dr.中島の新・徒然草 裁判員制度が始まって久しいですが、裁判員になる確率は11,000人に1人(約0.01%)程度なのだとか。今回Dr.中島が経験したのは、もっとレアケースかもしれません。
日常的な問診こそ、最大のハードル 最終更新:2019/09/26 臨床留学通信 from NY 米国で内科レジデントとして奮闘中の工野俊樹氏の連載エッセー。第2回のテーマは、米国医師免許試験対策。なかでも模擬患者に対する英語での問診には相当な苦労があったようで…