IgMが異常、考えられる原因は? 最終更新:2019/10/25 患者説明用スライド 「IgMって初めて聞いたんだけど」という患者さんには、スライドを参考に抗体の働きについて説明してみましょう。監修は、獨協医科大学病院の志水太郎氏です。
ソシオパスの告白 最終更新:2019/10/24 Dr.中島の新・徒然草 他人への共感が欠如した人を意味するソシオパス。サイコパスと同義で語られることも多くネガティブなイメージですが、今回Dr.中島が紹介する本の著者自身がソシオパスとのこと。興味深いノンフィクションです。
論文査読は無報酬? 最終更新:2019/10/23 Dr.中川の論文・見聞・いい気分 専門誌に投稿された論文の、掲載・非掲載の判断には査読者による評価が大きく影響します。多大なエネルギーと時間を割いて行われる査読によって、査読者と査読される側が得る報酬とは?
なくならない「差し入れ」の文化 最終更新:2019/10/23 Dr.デルぽんの診察室観察日記 外来では、たまに差し入れを頂く機会がありますよね。診察室に「紙袋」を持った患者さんが現れると、つい目がいってしまう…?そんな日常の1コマを、デルぽん先生が描きました。
死の危険もある重症型薬疹の知識 最終更新:2019/10/22 希少疾病ライブラリ 薬剤を原因とする薬剤性皮膚障害のSJS、TEN。治療が遅れると非可逆的に増悪し、ステロイド薬の反応性に乏しく、患者が死亡するケースもあります。本症の最新知見を藤本和久氏が解説します。
痛み治療の原則と多様な選択肢 最終更新:2019/10/21 エキスパートが教える痛み診療のコツ これまで、痛みの原因検索と鑑別方法を発症部位ごとに解説してきました。最終回では、多岐にわたる治療法について、診療のエキスパート、花岡一雄氏が概説します。
意外と知らない?中性脂肪の重要な働き 最終更新:2019/10/21 Dr.坂根のすぐ使える患者指導画集 悪者扱いされがちな中性脂肪ですが、体内ではしっかりとした役割があります。しかし、余ってしまうと生活習慣病のリスクになってしまうので、値を管理する重要性を知ってもらいましょう。(再掲)
IgAが異常、考えられる原因は? 最終更新:2019/10/18 患者説明用スライド 「IgAって何て読むの?」そんな質問から、患者教育につなげましょう。スライドを見ながら、自信を持って説明してください。監修は、獨協医科大学病院の志水太郎氏です。
4つのおむつかぶれ対策法 最終更新:2019/10/17 使える!服薬指導箋 おむつかぶれがひどいときは、4つのことに気を付けるとよいそうです。患者さんとスライドを見ながら、対策法を確認しましょう。この方法は、おむつかぶれの予防にも役立ちます。
生存曲線グラフの横にあるp値とは? 最終更新:2019/10/16 統計のそこが知りたい! カプランマイヤー生存曲線のグラフでは、ハザード比や95%信頼区間のほかにp値が記されています。このp値を算出するためによく用いられる2つの検定を知っておきましょう。
“空気を読まない人”の特徴は?-ドラマ「結婚できない男」 最終更新:2019/10/16 シネマセラピー 空気を読まない人、職場や友人にいませんか?単に空気を読まないわけではなく、“読めない”人もいるのです。そういう人たちをどう理解していけばよいのか。ドラマ「結婚できない男」を通して考えてみましょう。
自然呼吸で吸入可能な1回完結型インフル治療薬「イナビル吸入懸濁用160mgセット」 最終更新:2019/10/15 下平博士のDIノート 本剤は、吸入力が弱く、既存の吸入粉末薬の使用が困難だった小児や高齢者などにも使える1回完結型のインフルエンザ治療薬として期待されています。下平秀夫氏が解説します。
認知症患者にありがちなドキドキ心電図 最終更新:2019/10/11 Dr.ヒロのドキドキ心電図マスター 抗認知症薬の添付文書には催不整脈作用などの注意事項が記載されており、治療前の心電図検査に循環器医が介入することもしばしば。そんな状況下でチェックすべき心電図ポイントを解説します!
IgGが異常、考えられる原因は? 最終更新:2019/10/11 患者説明用スライド 患者さんが検査値に興味を持ったときがチャンス。自分の身体の免疫について、スライドを見ながら知ってもらいましょう。監修は、獨協医科大学病院の志水太郎氏です。
痺れの原因は、脳?それとも腰? 最終更新:2019/10/10 Dr.中島の新・徒然草 下腿背側の痺れを訴える患者さん。MRIの結果から脳神経外科医のDr.中島を訪れたわけですが、悩ましい症例だったようです。そこで試してみたことは…
アルブミン尿が出現するとは限らない?DKDの管理 最終更新:2019/10/09 高齢者糖尿病診療のコツ 腎症、網膜症、神経障害をテーマに、検査頻度や専門医への紹介の目安を解説。ARBやACE阻害薬、ESAの使い方や、自覚症状のない神経障害の見つけ方など、会員からの疑問に答えます。
ダーモスコープで診察してみた 最終更新:2019/10/08 一般内科医が知っておきたい他科の基本処置 ダーモスコープで母斑(ほくろ)を診察します。一般的な光学ダーモスコープや最新式のデジタルカメラではどのように臨床像はみえるでしょうか。監修はへき地・離島医療の助っ人、ゲネプロ。
5~6万人に1人発生する先天性疾患 最終更新:2019/10/08 希少疾病ライブラリ 遺伝性疾患であるムコ多糖症は、さまざまな臓器に障害を起こします。近年では治療法の進歩により、生命予後もかなり改善している本症の最新知見を新宅治夫氏が解説します。
なぜ、日本は“ダメな国”になってしまったのか?【前編】 最終更新:2019/10/07 ハーバードとスタンフォード、長年米国を拠点に活躍する2人の日本人医師が、日本の研究開発・イノベーションを再生させるためのヒントを語り合う。