名医の定義とは 最終更新:2019/08/15 Dr.中島の新・徒然草 なかなか病名が付かず、あちこちの医療機関をさまよってたどり着いた1人の患者さん。Dr.中島ならば名医を紹介してくれるかも、という触れ込みだそうで…。
骨盤底筋トレーニングで排尿トラブルを改善 最終更新:2019/08/15 使える!服薬指導箋 膀胱や子宮を支えている筋肉を骨盤底筋と呼び、簡単なトレーニングで鍛えることができます。過活動膀胱で悩む患者さんに、スライドを使ってレクチャーしてみましょう。
責任感の中にある懲らしめたい感情-映画『万引き家族』 最終更新:2019/08/14 シネマセラピー 反社会的行動は一定の確率で遺伝しますが、社会はこの事実を認めたくはありません。それはいったいなぜでしょうか? 後編では、人間の懲らしめたい心理、万引きが人ごとと言えない理由についてお伝えします。
高齢者での注射剤のはじめどき/やめどき 最終更新:2019/08/13 高齢者糖尿病診療のコツ 実はむしろ有効なケースもある、高齢者での注射剤の導入について、GLP-1受容体作動薬は4つ、インスリンは7つのポイントをご紹介します。減量・中止の考え方と実際の進め方も。
外見に特徴的な症状を来す希少疾病 最終更新:2019/08/13 希少疾病ライブラリ 下垂体性成長ホルモン分泌亢進症は、身長増加、手足の容積増大、耐糖能異常などを引き起こし、糖尿病、高血圧症の合併により生命予後を悪化させます。本症の最新知見を田原重志氏と福田いずみ氏が解説。
ハザード比の95%信頼区間でわかること 最終更新:2019/08/12 統計のそこが知りたい! 今回はハザード比と共に出てくる95%信頼区間(CI)についてお届けします。「CIの幅」「1を挟む/挟まない」で、どのようなことが言えるのか、わかりやすく説明します。
10年後、あなたが脳卒中になる確率は? 最終更新:2019/08/12 Dr.坂根のすぐ使える患者指導画集 継続する高血圧はさまざまな疾患のリスクになりますが、10年間で脳卒中を発症する確率はどのくらいになるのでしょうか。「脳卒中リスクチェック」を活用した指導を、坂根直樹氏が解説します。(再掲)
鬼文才の医学書『仮病の見抜きかた』 最終更新:2019/08/09 Dr.倉原の“俺の本棚” 倉原氏が自身の本棚から「これは!」とウナる本を毎月1冊ピックアップ。思わず読みたくなる“医書”を紹介します。第21回は「鬼文才の医学書『仮病の見抜きかた』」。
グルコースが異常、考えられる原因は? 最終更新:2019/08/09 患者説明用スライド 検査項目のグルコースはいわゆる「血糖値」のことです。検査値スライドを使って、食品のGI値と共に学んでもらいましょう。監修は、獨協医科大学病院の志水太郎氏です。
読まずとも 人には薦めよ ハリソンを 最終更新:2019/08/08 Dr.中島の新・徒然草 医師臨床研修マッチングの選考に試験官として臨んだDr.中島。面接で受験生から必ず聞かれる「読むべき本」について、この本を薦めないわけにはいきません。
失神への診断アプローチをモノにする 最終更新:2019/08/07 救急診療の基礎知識 今回は「工事現場で失神」の事例です。とくに既往歴や服薬歴のない60歳男性の失神、意識消失。どのようなアプローチで診療すればよいでしょうか。救急診療のエキスパート、坂本壮氏が解説します。
外食でやりがちな肉の間違った食べ方とは? 最終更新:2019/08/07 実践型!食事指導スライド タンパク質をたくさん取るために肉を食べることは大切ですが、一歩間違えると脂質過多になってしまうのです。とくに外食時は注意が必要なため、正しい肉のとり方を理解して患者さんに伝えませんか?
適切な抗血栓療法は?冠動脈疾患を持つ心房細動 最終更新:2019/08/06 Dr.小田倉の心房細動な日々~ダイジェスト版 同様の試験はこれまでも報告されてきましたが、本試験はNOAC vs.VKAの公平性の点では一番適切と言えるかもしれません。小田倉弘典氏(土橋内科医院院長)が解説します。
関節リウマチに対する3剤目の経口JAK阻害薬「スマイラフ錠50mg/100mg」 最終更新:2019/08/06 下平博士のDIノート 本剤は、1日1回の服用でJAKファミリーの各酵素(JAK1/2/3、チロシンキナーゼ2[TYK2])を阻害し、関節リウマチによる関節の炎症や破壊を抑制します。解説は下平秀夫氏です。
逆に加熱式タバコに多く含まれる化学物質とは? 最終更新:2019/08/05 新型タバコの基礎知識 今回は、ニコチン以外の化学物質の量に、紙巻タバコと加熱式タバコでどれくらい違いがあるかをまとめます。一覧にして比較すると、加熱式タバコのほうが多い物質も?
心電図ニガテ症候群へのお助けアイテム 最終更新:2019/08/05 Dr.ヒロのドキドキ心電図マスター エッセー後編の今回は、心電図を友達として迎え入れることで心電図嫌いを克服したDr.ヒロが、現在の働き方にたどり着くまでの切磋琢磨した日々を語ります。心電図が苦手な方も、これを知れば克服できる!?
心筋梗塞の再発予防につながる行動変容 最終更新:2019/08/05 Dr.坂根のすぐ使える患者指導画集 責任感の強い人は何かと一人で抱え込みがちですが、仕事の負担過多も心筋梗塞のリスクとなります。発想の転換を促して、周囲との関係を含めた健康的な生活を送れるようアドバイスしましょう。(再掲)
新型タバコで急性好酸球性肺炎になった人 最終更新:2019/08/02 Dr.倉原の“おどろき”医学論文 初めて喫煙した男性に発症することが知られている急性好酸球性肺炎。新型タバコにも発症リスクがあることを示す3本の論文を紹介します。