ビタミンD値が異常、考えられる原因は? 最終更新:2019/01/25 患者説明用スライド 「検査結果に印が付いたけど、これは何?」そんな患者さんの質問にスライドを使って答えましょう。今回はビタミンDについて。監修は、獨協医科大学病院の志水太郎氏です。
マラリアに似て非なるバベシア症 最終更新:2019/01/25 新興再興感染症に気を付けろッ! 今回は、「バベシア症」です。マダニから感染する本症は、マラリアとも病態が似ており、脾臓摘出者などのリスク者では予後不良です。本症の概要を忽那賢志氏が解説します。
教科書には載ってない!?顕微鏡検査の豆知識 最終更新:2019/01/22 Dr.デルぽんの診察室観察日記 皮膚科外来では必須の「顕微鏡検査(検鏡)」。白癬菌やカンジダ菌の発見に大変役立ちますが、その工程にはいくつかの注意点が。教科書には(たぶん)載っていない検鏡のあれこれを、デルぽん先生が描きました。
自分が自分でなくなる時 最終更新:2019/01/22 シネマセラピー 記憶がない間にもう1人の自分が何かをしていたら? 自分が自分でなくなることを、精神医学では“解離”と言いますが、意外と身近なところで起こるようです。映画「スプリット」からひもときます。
学会発表直前、○○を遂行して臨むべし 最終更新:2019/01/21 Dr.中川の論文・見聞・いい気分 さかのぼって1990年、国際学会で初めて口述発表した時に、控室で目にした発表直前のほかの演者たちの行動とは? 循環器内科医中川義久氏によるオリジナルエッセー。
QRS電気軸の攻略法(完結編) 最終更新:2019/01/21 Dr.ヒロのドキドキ心電図マスター 電気軸から細かい角度が求められると、軽度偏位による病的所見を見つけ出すことができるんです!ほかのテキストでは30°ずつ求める角度を、Dr.ヒロの方法では簡潔により細かく導きますよ。
白衣高血圧も侮れない動脈硬化リスク 最終更新:2019/01/21 Dr.坂根のすぐ使える患者指導画集 家では平気なのに、病院で測ると血圧が上がると主張する患者さんにも、動脈硬化のリスクを理解してもらう必要があります。緊張時も血圧が上がらない方法を考えましょう。(再掲)
コンドームカテーテルによる陰茎壊死 最終更新:2019/01/18 Dr.倉原の“おどろき”医学論文 “医学的にも興味深く何だかちょっと不思議な”医学論文を紹介します。第131回は、「コンドームカテーテルによる陰茎壊死」。
インフルエンザ検査は、症状が出てどのくらいで行うのがベスト? 最終更新:2019/01/18 診療よろず相談TV 今回のテーマは、流行シーズンを迎えた「インフルエンザ」。非専門医が実臨床で覚えておくべきポイントを5つに絞り、Q&A形式で解説する。回答者は川崎市健康安全研究所 所長 岡部信彦氏。
ナイアシンの値が異常、考えられる原因は? 最終更新:2019/01/18 患者説明用スライド 「検査結果を見ても何のことかわからない」そんな患者さんの声に答えます。今回はナイアシンについて。監修は、獨協医科大学病院の志水太郎氏です。
医師として還暦を迎えて思うこと 最終更新:2019/01/17 Dr.中島の新・徒然草 医師人生を無我夢中で走り続けてきたDr.中島。還暦を迎え、医師としての人生を振り返りつつ、自分が経験しないと伝えられないこと、今だから伝えたい若手への思いなどを皆さまへ送ります。
出張で食生活が乱れがちな患者さん 最終更新:2019/01/16 Dr.坂根の糖尿病外来NGワード 出張以外の日は体重管理ができていても、出張中に体重が増えるという患者さんがいます。体重が増えてしまう原因を明らかにして、事前に対策を考えましょう。
フレイルあり、運動・食事・薬物療法の見直し方 最終更新:2019/01/15 高齢者糖尿病診療のコツ 「フレイルやADL低下をどう糖尿病治療と結び付けるか」「腎機能低下例では?」「食事制限とタンパク質摂取どちらを優先?」等、事前アンケートで寄せられた質問に荒木厚氏が回答。
脳波所見に特徴のある希少疾病 最終更新:2019/01/15 希少疾病ライブラリ てんかんの中でも特徴的な症状を呈する「環状20番染色体症候群」。症状によっては突然死を招くこともある希少疾病です。本症の最新知見を奥村彰久氏が解説します。
ボタンを押してすぐ吸えるスイングヘラー 最終更新:2019/01/15 吸入薬使い方ガイド スイングヘラー(メプチン)は、発作時にすぐ使うことができます。使用後は、吸入口を清掃してから、しっかりキャップを閉めるよう指導しましょう。動画提供は「環境再生保全機構」。
血圧測定器を使って高血圧を体感 最終更新:2019/01/14 Dr.坂根のすぐ使える患者指導画集 高血圧の実感が持てない患者さんには、血圧計のマンシェットを膨らませて触ってもらいましょう。血管への負担を体感できます。心臓の収縮は1日におよそ10万回繰り返されるそうです。(再掲)
全医師必携 最終更新:2019/01/11 Dr.倉原の“俺の本棚” 倉原氏が自身の本棚から「これは!」とウナる本を毎月1冊ピックアップ。思わず読みたくなる”医書”を紹介します。第13 回は「全医師必携」。