薬剤名から“筋”を連想する薬 最終更新:2021/06/09 薬剤の意外な名称由来 本連載ではインタビューフォームに基づき、薬剤名称の由来をはじめ、用法・用量や禁忌なども紹介します。今回の薬剤は投与中に脱力感や眠気が出ることがあるため、運転や機械操作をする人への処方は要注意です。
ゲームで学ぶ英語、成果は? 最終更新:2021/06/03 Dr.中島の新・徒然草 本連載三百六十九の段で、ゲームを楽しみながら英語力アップを図る作戦を紹介しました。中島氏自ら2ヵ月にわたってあれこれ試した結果、これは!というゲームを見つけたようです。
リアリティーのある夢をみる理由 最終更新:2021/06/01 シネマセラピー 夢を見た時、「現実味を帯びているなあ」と感じたことはありませんか?これは、現実世界でも脳が作ったものを私たちの“意識”が見ていることに関係しています。では、意識はどうやって生まれるのでしょう…。
危険!YouTubeの沼、再び現れる 最終更新:2021/05/27 Dr.中島の新・徒然草 いまや映像コンテンツとしてテレビ並みの位置付けになりつつある感があるYouTube。興味・関心の数だけチャンネルがあり、はまったら最後。先週、YouTube決別宣言をした中島氏、早くも前言撤回です!
中島氏が陥った中毒症状 最終更新:2021/05/20 Dr.中島の新・徒然草 コロナ禍で、家での過ごし方や時間の使い方が大きく変わった人は多いはず。元々、何かにつけ熱中しがちな中島氏は、コロナ以前からあることにハマっているのですが、ついに中毒症状から脱するべく方策を考えました。
「やったのは自分ではありません、脳のせいです」は医学的に正しい? 最終更新:2021/05/20 シネマセラピー 「今日は牛丼を食べよう」とか「マラソンしよう」という意思決定は、どうやって行われているのでしょう?気持ちが脳に司令を出している、それともその逆…?今回は意識の正体を深堀りしてみましょう。
高齢者からのワクチン関連の疑問、答え方のヒント 最終更新:2021/05/19 コロナ時代の認知症診療 自分は接種を受けるべきか?絶対禁忌はどんな人か?そもそも変異とは何か、変異株にも効くのか?等々、新型コロナワクチン接種が始まった高齢者からの疑問に答えるヒントを紹介します。
片頭痛発作を抑制する初の抗体製剤「エムガルティ皮下注」 最終更新:2021/05/18 下平博士のDIノート 本剤は、従来の片頭痛治療で効果が不十分、または副作用などにより使用できない患者の片頭痛発作を抑制し、QOLが改善することが期待されています。下平秀夫氏が解説します。
感動ミステリー系脳外科マンガ 最終更新:2021/05/14 Dr.倉原の“俺の本棚” 今回の1冊は脳神経外科を舞台にした漫画で、原作者は元脳外科医の子鹿ゆずる氏です。1巻のテーマは失語で、倉原氏によると「運動失語が実臨床的によくわかる構成」なのだとか。気になります!
大阪のコロナの現状を知る5つのエピソード 最終更新:2021/05/13 Dr.中島の新・徒然草 緊急事態宣言は月末まで延長され、感染者数は高止まり。大阪の中島氏は「どんどん状況が悪化」している状況を体感しています。そんな中、医療者だからこそ見聞きしたコロナエピソードを紹介します。
コロナ感染に貴賎なし 最終更新:2021/05/06 Dr.中島の新・徒然草 もはや、周囲の人たち全員がコロナを持っていると考えて対処すべきかも―。そう考えた中島氏は、診察時にも有用な感染予防グッズを入手しました。皆さんもぜひ参考にしてみてください。
「僕、死ぬんですかね」医師にも迫る大阪のコロナ第4波 最終更新:2021/04/29 Dr.中島の新・徒然草 大阪のコロナを巡る状況はきわめて深刻です。搬送先が見つからず、丸1日以上待機を余儀なくされるケースも。そして医師でも当事者となれば同様。中島氏の知人も自身の受け入れ先が見つからず、弱音がこぼれます。
時は令和、ついに田宮二郎を知らない医学生が! 最終更新:2021/04/22 Dr.中島の新・徒然草 今回のエピソードは、フォークソングの「戦争を知らない子供たち」ならぬ、「田宮を知らない子供たち」です。「財前五郎」と聞いてもぴんとこない医学生に、さすがの中島氏も涙を禁じえなかったようです。
問診から脳梗塞のめまいを診断するには? 最終更新:2021/04/20 Dr.山中の攻める!問診3step 「攻める問診」でおなじみ、山中克郎氏による連載。ありがちな症状から高リスク症例をあぶり出すための医師向け解説、症状をうまく説明できない患者に役立つスライドを紹介します。
書籍紹介『ドクターうえしまの塩切り奮闘記』 最終更新:2021/04/20 医学のしおり 塩分の過剰摂取は、高血圧を引き起こすだけでなく、循環器疾患死亡や認知症発症のリスクを高めます。どの程度減塩すれば、失敗しないで続けられるのか。循環器疫学の専門家である上島弘嗣氏がやさしく説明します。
書籍紹介『高血圧 変わる常識・変わらぬ非常識』 最終更新:2021/04/16 医学のしおり 約125年にわたる高血圧診療の歴史を「常識・非常識」の視点で振り返ります。長年、高血圧診療に携わってきた桑島巖氏がわかりやすく解説。
年々増える“面倒くせえ”物事の対処法 最終更新:2021/04/15 Dr.中島の新・徒然草 書類作成や診療、家事…。昔は何とも思わなかったことが面倒くさく感じませんか。しかも、若い時より年々やるべきことは増える一方。今回は、ある意外なアイテムを使った「中島流・面倒の克服法」を紹介します。
認知症患者さんのワクチン接種、医師は何を伝える? 最終更新:2021/04/13 コロナ時代の認知症診療 ワクチンの有効性や副反応の可能性について、複雑になってしまいがちな情報を、医師は本人やその周囲の人にどうやって伝えるか?意思決定支援をするための働きかけの例を紹介します。
秘策!英語はゲームで学ぶべし 最終更新:2021/04/08 Dr.中島の新・徒然草 中島氏の英語学習シリーズ。Youtubeやオンライン英会話などを駆使し、さまざまな試行錯誤を重ねてきましたが、今回はゲームです。本稿を書くまでに、いくつかのソフトを試したようですが、さてその結果は?
ここ一番の勝負メシ 最終更新:2021/04/01 Dr.中島の新・徒然草 大事なオペや重要なプレゼンの前など、「ここ一番」に臨む時の勝負メシ、皆さんにもありますか?験担ぎでも、結果がうまくいくならそれも大事なプロセスです。中島氏の勝負メシのルーツは留学時代にありました。