片頭痛の判断基準を整理しよう! 最終更新:2021/11/16 Dr.山中の攻める!問診3step 頭痛の原因はさまざまで、また患者さんの自覚症状もばらつきがあるため、診断に難渋する疾患です。今回は新たな診療ガイドラインの基準などを踏まえ、片頭痛について解説します。
手術室の会話(脳外科医編) 最終更新:2021/11/04 Dr.中島の新・徒然草 手術室ではどんな会話がなされているのか?実際のところは、領域により、術者により千差万別です。今回ご紹介するのは、とある脳外科医(もちろん中島氏自身です)のしゃべくり手術の模様です。
思い当たる失敗はある?若年性認知症に気付くきっかけ 最終更新:2021/10/25 コロナ時代の認知症診療 定年延長の流れの中で、今後増えると考えられる在職中に発症する認知症。現在も約50名の若年性認知症患者さんの診療にあたる著者が、その特徴と課題を考えます。
病は気から?タイガースの成績と患者さんの体調の関係 最終更新:2021/10/21 Dr.中島の新・徒然草 大阪では、患者さんにも熱狂的な虎ファンが少なくありません。タイガースの勝敗が、そのまま患者さんの体調と連動しているなんて冗談のようですが、真剣な応援は心身のコンディションに影響するのかもしれません。
褒め方、褒められ方に求められる美学 最終更新:2021/10/14 Dr.中島の新・徒然草 褒められ、感謝される場面が多いのが医師という職業柄ですが、何でも無節操に持ち上げられるのはいただけません。それは人を褒める時も同様です。中島氏には小学生のころから変わらない「美学」があるようです。
大阪スタイルで研修医教育 最終更新:2021/10/07 Dr.中島の新・徒然草 現場に出てローテーション中の研修医。覚えた器具で習った手技を実践するので精一杯かもしれません。そんな時、ベテラン中島氏は丁寧にアドバイスを送りますが、大阪では独特の患者さん問答にも対応が必要です。
(第3回)片頭痛診療に関する疑問にエキスパートが答えます 最終更新:2021/10/05 片頭痛特集 CareNet会員医師から届いた片頭痛診療に関する疑問に対して、東京歯科大学市川総合病院の柴田護氏が回答します。
iPhone 13を買っちまった! 最終更新:2021/09/30 Dr.中島の新・徒然草 バッテリー劣化や動作トラブルをきっかけにスマホを買い替える人も多いでしょう。中島氏も最近そのタイミングが訪れ、買い替えたところ、たまたまiphone 13発売日!期せずして入手した最新モバイルの正直レポートです。
期待される片頭痛新薬の特徴 最終更新:2021/09/28 片頭痛特集 注目を集めるCGRP関連抗体薬や開発中の次世代CGRP受容体拮抗薬など、片頭痛新薬の特徴を東京歯科大学市川総合病院の柴田護氏が解説します。
試されていると感じさせずに、認知機能を確認する方法 最終更新:2021/09/27 コロナ時代の認知症診療 日常診療の中で、患者さんの認知機能レベルを知りたいと思うことはないでしょうか。患者さんに試されていると思わせない、さりげない質問案を考えます。
スキンヘッドの矜持 最終更新:2021/09/23 Dr.中島の新・徒然草 本連載タイトルにもある通り、中島氏はこの道数十年を数える「スキンヘッド」のプロ。薄毛に悩む同僚へのアドバイスも堂に入ったものです。中島氏が引き合いに出した世界一の大金持ち、確かにその姿は…。
「ブレインフォグ」に見るCOVID-19後遺症の社会的影響 最終更新:2021/09/23 裏側から木曜日 コロナ回復後に続く後遺症のデータが徐々に蓄積されている。200種以上ともいわれるさまざまな症状の中でとくに懸念されているのが「ブレインフォグ」だ。認知機能障害の一種で、比較的若い年齢層でも認められるという。
チェーンソーで自ら斬首も奇跡の生還を果たした男性 最終更新:2021/09/17 Dr.倉原の“おどろき”医学論文 あれほどのパワーがある刃物を自分に向けるなんて…想像すらしたくないですが、さまざまな偶然が重なって即死を免れ、一命を取り留めた驚異の症例報告です。
タクシー暴走事故に思うこと 最終更新:2021/09/16 Dr.中島の新・徒然草 先日、タクシー走行中にくも膜下出血を発症し、歩行者数人をはねて運転手の男性自身も死亡するという痛ましい事故がありました。今回は、脳外科医として、ドライバー・歩行者・自動車メーカーそれぞれに求められることを考察しました。
(第2回)片頭痛診療に関する疑問にエキスパートが答えます 最終更新:2021/09/14 片頭痛特集 CareNet会員医師から届いた片頭痛診療に関する疑問に対して、富士通クリニックの五十嵐久佳氏が回答します。
コロナで3週間の主夫生活を経験したドクターの話 最終更新:2021/09/09 Dr.中島の新・徒然草 医師であれども、子供がコロナ陽性となれば、濃厚接触者として職場を休まざるを得ないのが現状。しかも、家庭内感染で妻は入院となれば、自宅待機と言ってもワンオペ育児生活の始まりです。今回はそんな同僚のお話。
小脳+区別する、この薬って? 最終更新:2021/09/08 薬剤の意外な名称由来 今回の薬は脊髄小脳変性症による運動失調を改善します。本連載ではインタビューフォームに基づき、薬剤名称の由来をはじめ、用法・用量や禁忌なども紹介します。
(第1回)片頭痛診療に関する疑問にエキスパートが答えます 最終更新:2021/09/07 片頭痛特集 CareNet会員医師から届いた片頭痛診療に関する疑問に対して、富永病院の竹島多賀夫氏が回答します。
片頭痛治療の変遷 最終更新:2021/08/31 片頭痛特集 これまで用いられてきた治療薬や予防薬、そして注目を集めるCGRP関連抗体薬など、臨床医が知っておくべき情報を富永病院の竹島多賀夫氏が解説します。
認知症の危険因子、難聴と加齢性音声障害へのコロナ禍の対策 最終更新:2021/08/30 コロナ時代の認知症診療 マスクやアクリル板越しの会話は聞き取りにくく、大声での発声も難しい…。コロナ禍で制限だらけの状況下、どう高齢者のコミュニケーションを活性化させていくか、考えます。