睡眠で認知症予防、良質な睡眠を誘う音楽とは? 最終更新:2024/01/18 外来で役立つ!認知症Topics 認知症の予防因子に挙げられる睡眠。とくに近年注目されるのが、異常蓄積蛋白の除去に関わる「グリンパティック系」です。また、認知症を発症した人は睡眠のリズムも乱れやすいため、効果的な睡眠改善の方法も紹介します。
人気YouTuberによる護身術、万一の時に使える技は? 最終更新:2024/01/18 Dr.中島の新・徒然草 元警察・自衛隊の特殊部隊員という危機管理の達人で、現在は人気YouTuberのお2人が、病院の医療安全講習会に登場。数えきれないほどの護身術の手段が紹介されました。中島氏がとくに使えそうと思った技は…
両親の老老介護で思い知る「地域包括ケアシステムって何?」 最終更新:2024/01/12 バズった金曜日 誰かを介護した経験はありますか?昨今では高齢夫婦がそれぞれを介護する状況が増えていますが、村上氏の両親もまさにその状況だそう。息子として利用できる介護サービスや商品探しに奔走しているようで…。
書籍紹介『非典型症例と類似疾患を知ってCommon Diseaseを極める』 最終更新:2024/01/12 医学のしおり よく目にする疾患であっても、非典型的所見を知らないと正しい診断にたどり着けないことがあります。画像所見を整理し、深く理解するため、豊富な臨床経験を有するエキスパート29名がわかりやすく解説します。
知らなかった、被災地への代理寄付! 最終更新:2024/01/11 Dr.中島の新・徒然草 能登半島地震の被災地のために「ふるさと納税」で寄付をしようとした中島氏。被災自治体は寄付を受け付けることすら困難な状況のため、ほかの自治体が事務作業を引き受ける「代理寄付」制度があることを知りました。
定年退職の年、2024年が始まった! 最終更新:2024/01/04 Dr.中島の新・徒然草 2024年、中島氏にとって定年退職の年です。定年後は非常勤で週2日程度の外来をすることに決め、現役時代には忙しくて把握できなかったことに余裕を持って取り組み、勉強にも時間を使いたいと考えています。
2023年に毎日欠かさず続けたことは? 最終更新:2023/12/28 Dr.中島の新・徒然草 中島氏がこの1年を振り返って最も注力したこと。それは小説投稿サイト「カクヨム」に、毎日小説を書くことです。何の気なしに始めたものの、一度始めたからにはと、毎朝4時半起きで必死に続けています。
善玉・悪玉コレステロール、患者にどう説明する? 最終更新:2023/12/26 脂質異常症診療Q&A 本連載では、脂質異常症診療における医師の素朴な疑問に対応するべく、「動脈硬化性疾患予防のための脂質異常症診療ガイド2023年版」のQ&Aを紹介。今回は患者説明時に困る善玉・悪玉コレステロールについて。
医師がフレイルに真面目に取り組む時代 最終更新:2023/12/21 Dr.中島の新・徒然草 病院の市民講座「おおさか健康セミナー」で講演を任された中島氏。テーマはフレイルです。今の時代、医師は「病」だけでなく「老」の相手もするようになったことに考えを巡らせながら、物忘れについて話しました。
しびれの表現に困る患者、説明を促すスライド 最終更新:2023/12/20 患者説明用スライド 自分の症状を勘違いしていたり、別の病気と思い込んで症状を訴えたりする患者、身近にいませんか?そのような患者の誤解を解くためにお役立てください。連載「Dr.山中の攻める!問診2step」より。
レカネマブ発売に当たり、Dr.朝田が挙げる4つのポイント 最終更新:2023/12/18 外来で役立つ!認知症Topics アルツハイマー病の新薬レカネマブが、ついに12月20日に発売。ARIAのリスク管理のため、治療開始から数ヵ月はMRIのある医療機関に限られますが、6ヵ月以降はクリニックなどでも治療できるようです。
レカネマブの投与対象者、合理的な絞り込みに感服 最終更新:2023/12/15 バズった金曜日 12月13日に開催された中央社会保険医療協議会総会において、レカネマブの最適使用推進ガイドライン案が公表されました。その各種要件を見ると、診断可能施設や診断を受けられる患者はかなり絞られるようです。
もっと優勝の余韻が欲しい! 最終更新:2023/12/14 Dr.中島の新・徒然草 阪神タイガースの熱狂的なファンで、チームの勝ち負けと体調が連動している患者さん。今年は日本一に輝き、体調も文句なしに絶好調かと思いきや、案外そうでもないとのこと。優勝の仕方にもこだわりがありました。
「高脂血症」という診断名、使ってはいけないの? 最終更新:2023/12/12 脂質異常症診療Q&A 本連載では、脂質異常症診療における医師の素朴な疑問に対応するべく、「動脈硬化性疾患予防のための脂質異常症診療ガイド2023年版」のQ&Aを紹介します。
外傷へのトラネキサム酸、何時間以内に投与すべき? 最終更新:2023/12/11 一目でわかる診療ビフォーアフター 近年、大量出血のリスクのある外傷患者には、トラネキサム酸を“なるはや”で投与すべきという研究結果が報告されました。具体的には何時間以内に投与すべきでしょうか?
1日8,000歩をあっさり達成!?画期的なウォーキング法 最終更新:2023/12/07 Dr.中島の新・徒然草 ウォーキングの目標を1日8,000歩にしている中島氏。しかし、寒くなってきたり、暗い夜道は危なかったりで、毎日続けるのは億劫になってくるものです。そんな難点を解消する、画期的な方法を思い付きました。
ヒト細胞から作られた小さなロボットが神経損傷を修復 最終更新:2023/12/05 バイオの火曜日 ロボットのように動く細胞入りの構造物であるバイオボットなど「生きた機械」を作る取り組みが近年盛んになっています。今回、ヒトの細胞から作られたバイオボットが、神経損傷を修復することに成功しました。
阪神・オリックスの優勝パレード、関西は絶好調! 最終更新:2023/11/30 Dr.中島の新・徒然草 11月23日、阪神タイガースとオリックス・バファローズの優勝記念パレードが、神戸・三宮と大阪・御堂筋で盛大に開催されました。昔から熱狂的なファンが多い阪神。その人気を表すエピソードを中島氏が紹介します。
血管から間質に移動した水分はどのように血管へ戻る? 最終更新:2023/11/29 臨床力に差がつく 医薬トリビア クイズ形式で学ぶ、臨床現場で発生するふとした疑問への答えや豆知識。今回は、血管外へ移動した水の移動について。血管内から間質液へ移動した水分はどのようにして血管内へ戻るのでしょうか?
「ゴジラ-1.0」を観た! 最終更新:2023/11/23 Dr.中島の新・徒然草 話題作「ゴジラ-1.0」をご夫婦で観た中島氏。国内シリーズ第30作目で、舞台は終戦直後です。何もかも失ったゼロの状態の日本に、ゴジラが現れ大暴れ。怪獣映画とヒューマンドラマの融合と、評価は高いようです。