〔CLEAR! ジャーナル四天王(27)〕 Consectiveに患者を研究に組み入れる 提供元:臨床研究適正評価教育機構 ツイート 公開日:2012/10/22 企画協力J-CLEAR 本記事のコメンテーター 名郷 直樹( なごう なおき ) 氏 武蔵国分寺公園クリニック 名誉院長 J-CLEAR理事 オリジナルのニュース プライマリ・ケア医の直感、子どもの重症リスクと関連(2012/10/12掲載) プライマリケア医の重症疾患を予測する直感を、16歳未満の小児の患者を対象に、重症感染症による入院をアウトカムとして検討した前向き研究である。 ログインしてコンテンツへ 新規会員登録はこちら 医師 薬剤師 医学生 その他 医療関係者 記事全文がお読みいただけるようになるほか、ポイントプログラムにもご参加いただけます。 掲載内容はケアネットの見解を述べるものではございません。(すべての写真・図表等の無断転載を禁じます。) 名郷 直樹先生の他のコメント セマグルチドで肥満のある変形性膝関節症患者の体重減少と変形性関節炎の痛みが改善するが、副作用に関する懸念が残る(解説:名郷 直樹氏) (2024/11/12掲載) 軽度の肥満は健康の印、GLP-1作動薬の効果は高度肥満者で示されているにすぎない(解説:名郷 直樹 氏)-1766 (2023/12/28掲載) ステップウェッジ法による危険な処方を減らす多角的介入の効果測定(解説:名郷 直樹 氏)-508 (2016/04/01掲載) 〔CLEAR! ジャーナル四天王(58)〕 国民皆保険の日本こそこういう解析を! (2013/02/21掲載) 〔CLEAR! ジャーナル四天王(17)〕 200万人を超える観察研究をどう解釈するか (2012/09/12掲載) 〔CLEAR! ジャーナル四天王(14)〕 喫煙率0%の世の中は幸福か? (2012/09/07掲載) 〔CLEAR! ジャーナル四天王(2)〕 運動不足解消の微妙な効果 (2012/08/17掲載) その他の解説記事をみる J-CLEAR(臨床研究適正評価教育機構)とは J-CLEAR(臨床研究適正評価教育機構)は、臨床研究を適正に評価するために、必要な啓発・教育活動を行い、わが国の臨床研究の健全な発展に寄与することを目指しています。 本企画では、J-CLEARの活動の一環として、CareNet.comで報道された海外医学ニュース「ジャーナル四天王」に対し、臨床研究の適正な解釈を発信します。 詳しくはこちら このページを印刷する ツイート [ 最新ニュース ] 前糖尿病の肥満へのチルゼパチド、糖尿病発症リスク93%減/NEJM(2024/11/22) 生後2年間のデジタル介入で肥満リスク低下/JAMA(2024/11/22) BRCA1/2病的バリアント保持者における乳がん後の二次原発がんリスク/JCO(2024/11/22) 家庭内のインフル予防、手指衛生やマスクは効果ある?~メタ解析(2024/11/22) 統合失調症患者に対する抗精神病薬の投与経路変更の影響は〜メタ解析(2024/11/22) 「週末戦士」でも脳の健康に利点あり(2024/11/22) 減量薬のアクセス拡大が年4万人以上の米国人の命を救う可能性(2024/11/22) 抗てんかん薬の早期処方が認知症リスクの低さと関連(2024/11/22)