家族性乳がんとPALB2遺伝子変異(解説:藤原 康弘 氏)-251

提供元:臨床研究適正評価教育機構

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公開日:2014/09/29

本記事のコメンテーター

藤原 康弘( ふじわら やすひろ ) 氏

国立研究開発法人 国立がん研究センター企画戦略局長 同 中央病院 乳腺・腫瘍内科

J-CLEAR推薦コメンテーター

PALB2(Partner And Localizer of BRCA2)遺伝子はBRCAPTENなどの次に高い乳がんリスク因子であることはすでに知られている(乳がんの遺伝子異常を俯瞰している最近の優れた総説はScience 2014年3月28日号を参照されるとよい)。

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J-CLEAR(臨床研究適正評価教育機構)は、臨床研究を適正に評価するために、必要な啓発・教育活動を行い、わが国の臨床研究の健全な発展に寄与することを目指しています。
本企画では、J-CLEARの活動の一環として、CareNet.comで報道された海外医学ニュース「ジャーナル四天王」に対し、臨床研究の適正な解釈を発信します。