家族性乳がんとPALB2遺伝子変異(解説:藤原 康弘 氏)-251 提供元:臨床研究適正評価教育機構 ツイート 公開日:2014/09/29 企画協力J-CLEAR 本記事のコメンテーター 藤原 康弘( ふじわら やすひろ ) 氏 国立研究開発法人 国立がん研究センター企画戦略局長 同 中央病院 乳腺・腫瘍内科 J-CLEAR推薦コメンテーター オリジナルのニュース PALB2変異で乳がんリスクが5~9倍/NEJM(2014/08/18掲載) PALB2(Partner And Localizer of BRCA2)遺伝子はBRCAやPTENなどの次に高い乳がんリスク因子であることはすでに知られている(乳がんの遺伝子異常を俯瞰している最近の優れた総説はScience 2014年3月28日号を参照されるとよい)。 ログインしてコンテンツへ 新規会員登録はこちら 医師 薬剤師 医学生 その他 医療関係者 記事全文がお読みいただけるようになるほか、ポイントプログラムにもご参加いただけます。 掲載内容はケアネットの見解を述べるものではございません。(すべての写真・図表等の無断転載を禁じます。) 藤原 康弘先生の他のコメント 閉経前乳がんへの術後内分泌療法を比較(解説:藤原 康弘 氏)-225 (2014/07/24掲載) 参考になるメタ解析~乳がん術後リンパ節転移への放射線療法(コメンテーター:藤原 康弘 氏)-CLEAR! ジャーナル四天王(202)より- (2014/05/19掲載) J-CLEAR(臨床研究適正評価教育機構)とは J-CLEAR(臨床研究適正評価教育機構)は、臨床研究を適正に評価するために、必要な啓発・教育活動を行い、わが国の臨床研究の健全な発展に寄与することを目指しています。 本企画では、J-CLEARの活動の一環として、CareNet.comで報道された海外医学ニュース「ジャーナル四天王」に対し、臨床研究の適正な解釈を発信します。 詳しくはこちら このページを印刷する ツイート [ 最新ニュース ] 前糖尿病の肥満へのチルゼパチド、糖尿病発症リスク93%減/NEJM(2024/11/22) 生後2年間のデジタル介入で肥満リスク低下/JAMA(2024/11/22) BRCA1/2病的バリアント保持者における乳がん後の二次原発がんリスク/JCO(2024/11/22) 家庭内のインフル予防、手指衛生やマスクは効果ある?~メタ解析(2024/11/22) 統合失調症患者に対する抗精神病薬の投与経路変更の影響は〜メタ解析(2024/11/22) 「週末戦士」でも脳の健康に利点あり(2024/11/22) 減量薬のアクセス拡大が年4万人以上の米国人の命を救う可能性(2024/11/22) 抗てんかん薬の早期処方が認知症リスクの低さと関連(2024/11/22) [ あわせて読みたい ] スキンヘッド脳外科医 Dr. 中島の 新・徒然草(2014/01/20) Dr. 倉原の“おどろき”医学論文(2013/08/21) 化療スタンダードレジメン:卵巣がん(2014/06/17) 化療スタンダードレジメン:卵巣がん(2014/06/03) 化療スタンダードレジメン:卵巣がん(2014/05/14) 化療スタンダードレジメン(2014/01/07) サン・アントニオ乳癌シンポジウム2013〔会員聴講レポート〕 (2014/01/17)