25年度専攻医、増えた診療科・減った診療科/専門医機構 提供元:ケアネット ツイート 公開日:2025/04/07 日本専門医機構(理事長:渡辺 毅氏)は、3月24日に2025年度の専攻医採用数を発表した。「専攻医」とは、同機構が定める「専門医制度」の下、各診療科の「専門研修プログラム」を受けている医師の総称であり、臨床研修(初期研修)を修めた後、「専門医」を取得するまでの医師のことである。以前は「後期研修医」と呼ばれていたが、2018年から名称が改められた。 2025年度に採用された専攻医は9,762人で24年度に比べ308人増… ログインしてコンテンツへ 新規会員登録はこちら 医師 薬剤師 医学生 その他 医療関係者 記事全文がお読みいただけるようになるほか、ポイントプログラムにもご参加いただけます。 (ケアネット 稲川 進) 参考文献・参考サイトはこちら 2025年度専攻医採用数一覧(日本専門医機構) 掲載内容はケアネットの見解を述べるものではございません。(すべての写真・図表等の無断転載を禁じます。) 関連記事 大学医局紹介~がん診療編 大学医局紹介~がん診療編(2024/03/05) やりがい?ワークライフバランス?若手医師が専攻領域を選んだ理由・変更した理由 医療一般(2024/10/04) 外科医不足をどう乗り越えるか~女性医師が超党派議員の勉強会で講演 医療一般(2024/06/27) このページを印刷する ツイート [ 最新ニュース ] TIA/軽症脳卒中後の脳卒中リスク、10年後でも顕著に増大/JAMA(2025/04/07) 難治性OABへの尿流動態検査、治療アウトカムを改善せず/Lancet(2025/04/07) FIT大腸がんスクリーニング、返送期限の設定で受検率向上/Lancet(2025/04/07) 起立性高血圧に厳格降圧治療は有効か?/BMJ(2025/04/07) TIA後の脳卒中リスクは長期間持続する(解説:内山真一郎氏)(2025/04/07) 全般不安症の第1選択薬としてのプレガバリンの可能性〜メタ解析(2025/04/07) EGFR陽性NSCLCへのCRT後オシメルチニブ、OSアップデート解析(LAURA)/ELCC2025(2025/04/07) 多発性骨髄腫に対する新たな二重特異性抗体テクリスタマブ/J&J(2025/04/07) [ あわせて読みたい ] 非機器的早期運動療法はDVT発生率を低減【論文から学ぶ看護の新常識】第1回(2025/02/05) トレンド・トーク『肺がん』(2024/06/11) 災害対策まとめページ(2024/02/05) Dr.大塚の人生相談(2024/02/26) IBD(炎症性腸疾患)特集(2023/09/01) 旬をグルメしながらCVIT誌のインパクトファクター獲得を祝福する【Dr.中川の「論文・見聞・いい気分」】第63回(2023/08/29) エキスパートが教える痛み診療のコツ(2018/10/11) 医療者向け『学校がん教育.com』(2022/12/01) アトピー性皮膚炎・乾癬特集まとめインデックス(2022/11/11) アトピー性皮膚炎・乾癬特集まとめインデックス(2022/11/11)