最新の鼻アレルギー診療ガイドラインの読むべき点とは/日本耳鼻咽喉科免疫アレルギー感染症学会 提供元:ケアネット ツイート 公開日:2025/04/08 今春のスギ・ヒノキの花粉総飛散量は、2024年の春より増加した地域が多く、天候の乱高下により、飛散が長期に及んでいる。そのため、外来などで季節性アレルギー性鼻炎(花粉症)を診療する機会も多いと予想される。花粉症診療で指針となる『鼻アレルギー診療ガイドライン-通年性鼻炎と花粉症- 2024年 改訂第10版』(編集:日本耳鼻咽喉科免疫アレルギー感染症学会)が、昨年2024年3月に上梓され、現在診療で広く活用されてい… ログインしてコンテンツへ 新規会員登録はこちら 医師 薬剤師 医学生 その他 医療関係者 記事全文がお読みいただけるようになるほか、ポイントプログラムにもご参加いただけます。 (ケアネット 稲川 進) 参考文献・参考サイトはこちら 鼻アレルギー診療ガイドライン 2024年版 第10版(金原出版) 掲載内容はケアネットの見解を述べるものではございません。(すべての写真・図表等の無断転載を禁じます。) 関連記事 第78回「花粉症診療の知識ブラッシュアップ」回答者:日本医科大学大学院医学研究科 頭頸部感覚器科学分野 教授 大久保 公裕氏 診療よろず相談TV(2024/02/22) 1日1杯の緑茶が花粉症を抑制か~日本人大規模コホート 医療一般 日本発エビデンス(2025/02/21) 花粉症、舌下免疫療法を希望する患者が来院【乗り切れ!アレルギー症状の初診対応】第17回 乗り切れ!アレルギー症状の初診対応(2024/02/08) このページを印刷する ツイート [ 最新ニュース ] オフポンプCABGの周術期管理、NIRS+血行動態モニタリングは有効か/BMJ(2025/04/08) 双極症とADHD併発患者における認知機能/心理社会的機能の特徴(2025/04/08) 組み換え帯状疱疹ワクチン シングリックス、定期接種として使用可能に/GSK(2025/04/08) 健康行動変容支援システムは体重のリバウンド対策に有効か(2025/04/08) がん術前1ヵ月間の禁煙で合併症が減少~メタ解析(2025/04/08) 音楽療法で認知症患者の抑うつ症状が軽減、レビューで示唆(2025/04/08) 新たなリスクスコアで若年層の大腸がんリスクを予測できる?(2025/04/08) [ あわせて読みたい ] 非機器的早期運動療法はDVT発生率を低減【論文から学ぶ看護の新常識】第1回(2025/02/05) トレンド・トーク『肺がん』(2024/06/11) 災害対策まとめページ(2024/02/05) Dr.大塚の人生相談(2024/02/26) IBD(炎症性腸疾患)特集(2023/09/01) 旬をグルメしながらCVIT誌のインパクトファクター獲得を祝福する【Dr.中川の「論文・見聞・いい気分」】第63回(2023/08/29) エキスパートが教える痛み診療のコツ(2018/10/11) 医療者向け『学校がん教育.com』(2022/12/01) アトピー性皮膚炎・乾癬特集まとめインデックス(2022/11/11) アトピー性皮膚炎・乾癬特集まとめインデックス(2022/11/11)