重度の感染症による入院歴は心不全リスクを高める

提供元:HealthDay News

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公開日:2025/02/24

 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)やインフルエンザなどの感染症による入院は、心臓病リスクを高める可能性があるようだ。重度の感染症で入院した経験のある人が後年に心不全(HF)を発症するリスクは、入院歴がない人と比べて2倍以上高いことが新たな研究で示された。米国立衛生研究所(NIH)の資金提供を受けて米メイヨー・クリニックのRyan Demmer氏らが実施したこの研究の詳細は、「Journal of the American Heart Asso…

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[2025年2月3日/HealthDayNews]Copyright (c) 2025 HealthDay. All rights reserved.利用規定はこちら