世界的に治療ギャップがある眼の難病 最終更新:2022/03/08 希少疾病ライブラリ 今回は「円錐角膜」をお届けします。放置すると乱視になり矯正が必要となる眼の難病です。治療法がありますが、わが国で未適用も多いようです。本症の最新知見を島崎潤氏が解説します。
高血圧による臓器障害、一般検査として実施したい4つの検査は? 最終更新:2022/02/28 一目でわかる診療ビフォーアフター 従来と変更があった診断基準や治療法について、“情報アップデート度”をクイズ形式でチェック!高血圧性臓器障害の一般検査として、JSH2019で明記されたのは?
医学部入試差別が解消しても、解決しない女性医師の「二重負担」問題 最終更新:2022/02/17 裏側から木曜日 2021年度の医学部入試で、女性受験者の合格率が男性を上回った。ただ、入試差別が解消されても、性別役割分業が解消されたりしない限り、根本的な解決にはなり得ない。医師を対象にした実態調査から見えてくる現状は…。
診療録を漫然と記載してはいけない事例 最終更新:2022/01/10 斬らレセプト 今回は「角膜びらん」で点眼薬を処方したところ査定された事例をお届けします。査定された理由はレセプトの記載内容にありました。対策についてソラストが解説します。
「骨太」で気になった2つのこと 制度化4年目にして注目集める地域医療連携推進法人の可能性 最終更新:2021/08/04 ざわつく水曜日 気になるけれどもおおっぴらには語りにくい、そんな医療業界の情報を医療メディアの元編集長が紹介。今回は、4年前につくられた制度が今改めて注目されている理由と、それに対する日本医師会の見解をお伝えします。
「骨太」で気になった2つのこと かかりつけ医制度化拒む日医は開業医の質に自信がない? 最終更新:2021/07/28 ざわつく水曜日 気になるけれどもおおっぴらには語りにくい、そんな医療業界の情報を医療メディアの元編集長が紹介。今回は、いよいよコロナ後を見据えた医療制度改革に政府が本気で乗り出してきた、その様子をご紹介します。
開業医の年収、コロナ前後でどう変化した?専門・地域別で差はあるか 最終更新:2021/07/19 Drs' Voice 新型コロナ感染流行によって大きな影響を受けたとされる診療所経営。開業医の年収はコロナ前後でどう変わったか。都心と地方、専門科目による差はあるのか。会員1,000人アンケートから分析。
子供の眼に刺さったものランキング 最終更新:2021/06/03 Dr.倉原の“おどろき”医学論文 活発に動き回る子供にケガはつきものですが、これを読むと眼外傷の怖さをあらためて思います。今回の論文は、中国・上海の単施設から報告された子供の眼外傷にまつわる研究報告です。
高齢者に増えている自己免疫疾患の難病 最終更新:2021/03/05 希少疾病ライブラリ 重症筋無力症は、骨格筋の筋力低下、易疲労性を生じる自己免疫疾患で近年では高齢者に増えています。長期寛解は得難く、社会生活に障害を来す本症の最新知見を鵜沢顕之氏が解説します。
肌や白目が黄色いとき、すぐに受診すべき症状は? 最終更新:2021/02/19 患者説明用スライド 患者さんが症状を訴えるとき、確認事項とすぐに受診すべき症状・条件を示す全身症候別スライド。今回は「黄疸」について。監修は総合診療医・志水太郎氏です。
目が充血したとき、すぐに受診すべき症状は? 最終更新:2021/02/12 患者説明用スライド 患者さんが症状を訴えるとき、確認事項とすぐに受診すべき症状・条件を示す全身症候別スライド。今回は「結膜充血」について。監修は総合診療医・志水太郎氏です。
目が見えにくいとき、すぐに受診すべき症状は? 最終更新:2021/02/05 患者説明用スライド 患者さんが症状を訴えるとき、確認事項とすぐに受診すべき症状・条件を示す全身症候別スライド。今回は「視覚障害」について。監修は総合診療医・志水太郎氏です。
ドタバタ続きの旭川医大、ワンマン学長の言動を文科省が静観する理由 最終更新:2021/02/03 ざわつく水曜日 気になるけれども、あまりおおっぴらには語りにくい、そんな医療業界の情報を医療メディアの元編集長が紹介します。今回は新型コロナ対応と院長の電撃解任で注目される、旭川医大の内紛劇についてです。
未使用の残薬を見つけたら?患者さんが感涙した新人薬剤師の対応 最終更新:2021/01/27 堀美智子のハートに効くラヂオ 在宅訪問時、冷蔵庫の中に未使用の目薬を発見。その後の機転が利いた対応に、患者さんは感涙したそうです。今回は、ゲストに堀先生の息子・正隆先生をお迎えし、新人時代のエピソードを語っていただきました。
感染対策の加湿器使用、気をつけたい5つのこと 最終更新:2020/12/28 患者説明用スライド 乾燥・感染症対策に厚生労働省も加湿器の利用を推奨しています。しかし、使い方によっては逆効果になるため、正しい使用法を患者さんへスライドで伝えませんか?
ガイドラインでは中止の副作用に、服薬継続を選んだ患者さん 最終更新:2020/12/23 堀美智子のハートに効くラヂオ TS-1治療中の薬剤師の患者さん。副作用による中止提案に対し、「可逆性なら継続できる方法を考えたい」と堀先生に伝えました。このエピソードから、「インフォームド・チョイス」について考えてみましょう。
英語表記で納得、ブイフェンドの由来 最終更新:2020/12/02 薬剤の意外な名称由来 ブイフェンドを英語で表すとVfend。ここに込められた開発者の思いとは…?剤形により効能・効果が異なり、禁忌薬剤が多いため処方時には十分注意が必要です。
緑内障の視野障害は治らない!予防が何よりも大切 最終更新:2020/11/05 使える!服薬指導箋 緑内障が進行すると、目の神経が傷つき、不可逆的な視野障害が現れます。そうなる前に、しっかり治療を継続して進行を抑制しましょう。
医療系漫画をよく読む診療科は?好きな漫画の第1位は? 最終更新:2020/10/27 Drs' Voice 最近、医療現場のリアルを描いた医療系漫画が人気で、話題作が次々と映像化されていますが、実際に医師が好きな作品とは?会員医師1,600人に聞いたアンケート結果をランキング形式で発表します。
眼圧は正常なのに、なぜ緑内障治療が必要なのか 最終更新:2020/10/15 使える!服薬指導箋 正常眼圧緑内障は、名前からは異常がないようにも思えますが、視神経と視野の変化は始まっています。眼圧の目標値は人によって異なるので、「正常」という言葉に惑わされず治療を続けてもらいましょう。