変形性膝関節症、膝装具の追加で患者報告アウトカムが改善/BMJ
変形性膝関節症の患者では、助言・書面情報・運動指導による介入と比較して、これに膝装具の装着とアドヒアランス介入を追加すると、6ヵ月時の患者報告アウトカムがわずかながら有意に改善するが、12ヵ月後には有意差は消失し、有害事象の多くは軽微で予期されたものであることが、英国・Keele UniversityのMelanie A. Holden氏らが実施した「PROP OA試験」で示された。研究の成果は、BMJ誌2026年1月26日号に掲載された。
イングランドの無作為化対照比較優越性試験 PROP OA試験は、イングランドの4つの地域で実施した無作為化対照比較優越性試験(英国国立衛生研究所[NIHR]医療技術評価プログラムなどの助成を受けた)。