痛みを明らかにする7つの問診項目 最終更新:2020/02/26 エキスパートが教える痛み診療のコツ 痛み診療のエキスパート、花岡一雄氏の連載が再始動!今回は、痛みを不定愁訴で片付けるのではなく、確実な治療につなげるための問診のコツをお伝えします。
ショウガの本来のあたため効果は? 最終更新:2020/02/06 使える!服薬指導箋 ショウガは熱産生を高めたり、血の巡りをよくして体を温める効果が期待できます。一方、手足などを温める効果は薄いので、冷え性の患者さんには首・手首・足首をしっかり防寒するように伝えましょう。
「しょっちゅうこむら返りになる」という患者さん 最終更新:2020/02/03 Dr.坂根の糖尿病外来NGワード 「こむら返り」の訴えはよく聞きますが、生活習慣病や服用薬が発症リスクになっていることもあるようです。芍薬甘草湯などの薬物治療だけでなく、運動療法も併せて行うよう指導しましょう。
IL-6が異常、考えられる原因は? 最終更新:2020/01/17 患者説明用スライド 検査値が何に影響を受けているのか、患者さんと一緒に確認して、疾患への理解を深めてもらいましょう。監修は、獨協医科大学病院の志水太郎氏です。
IFNが異常、考えられる原因は? 最終更新:2020/01/10 患者説明用スライド 検査値について「聞いたことはあるけれど、よくわからない」という患者さんに、検査値への理解を深めてもらいましょう。監修は、獨協医科大学病院の志水太郎氏です。
SLE患者で注意!透析原因になる疾患 最終更新:2019/12/10 希少疾病ライブラリ ループス腎炎は、全身性エリテマトーデス(SLE)患者にみられ、予後不良の合併症となります。SLE診断基準も変更され、米国などの学会ではホットな話題です。本症の最新知見を伊藤聡氏が解説します。
フィルゴチニブ:幅広いRA患者に有効なJAK1阻害薬 最終更新:2019/12/06 新薬・新治療法特集 【開発中の注目の薬剤】MTX未治療からbDMARD効果不十分例まで幅広い関節リウマチ患者で有効性が認められている「フィルゴチニブ」についてご紹介します。
RFが異常、考えられる原因は? 最終更新:2019/11/15 患者説明用スライド ネット検索が当たり前の時代。RF値を調べてリウマチと心配する患者さんに値が上昇する原因について、獨協医科大学病院の志水太郎氏監修のスライドで説明しませんか?
中年以降に発症が多い骨の難病 最終更新:2019/11/12 希少疾病ライブラリ 骨強度が低下し、痛み故にQOLに多大な影響を及ぼす疾患「骨パジェット病」。最近では、薬物療法で十分に治療できるようになってきました。本症の最新知見を矢部啓夫氏が解説します。
知っておきたい「陥入爪の処置」 最終更新:2019/11/01 一般内科医が知っておきたい他科の基本処置 皮膚科の手技で多い「陥入爪の処置」について学習します。アンカーテーピング法の準備からテーピングの巻き方までを詳しく解説。監修はへき地・離島医療の助っ人、ゲネプロ。
痛み治療の原則と多様な選択肢 最終更新:2019/10/21 エキスパートが教える痛み診療のコツ これまで、痛みの原因検索と鑑別方法を発症部位ごとに解説してきました。最終回では、多岐にわたる治療法について、診療のエキスパート、花岡一雄氏が概説します。
痺れの原因は、脳?それとも腰? 最終更新:2019/10/10 Dr.中島の新・徒然草 下腿背側の痺れを訴える患者さん。MRIの結果から脳神経外科医のDr.中島を訪れたわけですが、悩ましい症例だったようです。そこで試してみたことは…
APTTが異常、考えられる原因は? 最終更新:2019/09/13 患者説明用スライド 見慣れない検査値に不安を抱く患者さんへ、獨協医科大学病院の志水太郎氏が監修するスライドを利用してアドバイスをしませんか?
関節リウマチに対する3剤目の経口JAK阻害薬「スマイラフ錠50mg/100mg」 最終更新:2019/08/06 下平博士のDIノート 本剤は、1日1回の服用でJAKファミリーの各酵素(JAK1/2/3、チロシンキナーゼ2[TYK2])を阻害し、関節リウマチによる関節の炎症や破壊を抑制します。解説は下平秀夫氏です。
下肢痛、3つの由来で原因を探る 最終更新:2019/07/26 エキスパートが教える痛み診療のコツ 今回のテーマは「下肢痛」。日本では30万人以上が腰・下肢痛、坐骨神経痛、神経根障害と診断されています。具体的にどう原因を突き止めるのか、痛み診療のエキスパート、花岡一雄氏が解説。
痛みが軽減してきた肩は動かすことも大切 最終更新:2019/07/04 使える!服薬指導箋 肩の痛みは経過に合った対応が早期回復につながります。痛みが強いときは安静ですが、痛みが軽減してきたら、医師の指示に従い痛みのない範囲で運動しましょう。
年収の納得ラインは? 最終更新:2019/07/03 Drs' Voice 年収に関する現実と本音の1,000人アンケート結果、第4弾。業務内容や仕事量に見合う、年収の“納得ライン”はどのあたりなのか、年代、性別、病床数、勤務施設、診療科別にデータをまとめました。