今日は「世界リンパ腫デー」です 最終更新:2023/09/15 今日は何の日? 世界50ヵ国に及ぶ世界的な悪性リンパ腫患者会・関連支援団体の組織「世界リンパ腫連合」が、2004年にこの日を制定。関連するコンテンツをご紹介いたします。
医師の睡眠時間、年齢や診療科での差は? 最終更新:2023/09/13 Drs' Voice 近年、睡眠は健康管理の重要なカテゴリーとしてさまざまな業界で注目されています。そこで、多忙を極める医師の睡眠状況や睡眠満足度、寝具などこだわっている物などについて医師会員1,000人に伺いました。
キノコや甲殻類の食物繊維が肥満を予防/セマグルチドが1型糖尿病にも有効 最終更新:2023/09/12 バイオの火曜日 エビやカニ、キノコなどに含まれる食物繊維キチンによって、高脂肪食を摂取しても肥満になりにくい可能性が報告されました。また、GLP-1薬セマグルチドの1型糖尿病に対する有効性も紹介します。
学童が運動中に失神したら想起したい疾患 最終更新:2023/09/12 希少疾病ライブラリ カテコラミン誘発多形性心室頻拍は、失神発作を症状とする循環器疾患であり、突然死の原因ともなる疾患です。運動負荷心電図が有力な検査法であり、治療法もかたまりつつあります。本症の最新知見を相庭武司氏が解説します。
たこ焼きを食べて発症、疑うべき原因は? 最終更新:2023/09/11 乗り切れ!アレルギー症状の初診対応 大学生が自宅でたこ焼きパーティーをした後に、鼻汁、呼吸困難、全身の蕁麻疹、意識レベルの低下で来院。今まで食物アレルギーと診断されたことはないとのことだが、疑うべき原因は?
日焼けの対応、ステロイドは不要? 最終更新:2023/09/11 一目でわかる診療ビフォーアフター 南国の島の診療所での日直バイト中、全身に痛みを伴う日焼け様の紅斑を主訴に患者が来院。皮疹は露光部に一致し、水疱はない場合、どのような対応が考えられるでしょうか?
専門医に送るべき熱傷は? 最終更新:2023/09/07 漫画でわかる創傷治療のコツ 今回は、熱傷の処置を解説します。外来で処置できるものか、形成外科や皮膚科への紹介が必要なものか、さらに入院が必要なものか判断するのが重要です。熱傷深度と熱傷面積について判断できるようになりましょう!
バイリンガル教育の悲劇 最終更新:2023/09/07 シネマセラピー 子供がバイリンガルになることを期待して、幼いうちから英語教育を行っている方も少なくないでしょう。しかし、その英語教育によって、ある「落とし穴」にはまってしまう可能性があります。その「落とし穴」とは?
天を仰ぐのは昔の話!鼻血の適切な対処法 最終更新:2023/09/06 救急処置おさらい帳 鼻血が出たとき「天を仰ぎ、首の根本を押さえる」という対処をする患者さんは今ではまれですが、間違った鼻の部位を押さえて出血が止まらないことがあります。そのような場合に役立つ対処法を順を追って紹介します。
エビデンスがない治療を疑う患者への慣用句 最終更新:2023/09/05 1分★医療英語 エビデンスに基づいた診療は現代の医療においてはもはや「常識」ですが、一方で医療現場では、十分なエビデンスが存在しないことも多くあります。患者さんや医療者に疑問を呈されたら、どう答えればいいでしょうか?
書籍紹介『臓器がわかる3Dグラフィックス ORGAN ROOMS』 最終更新:2023/09/04 医学のしおり 2021年に話題となったイユダエマ氏の「臓器のお部屋」の卒業制作作品がアートブックに。アートのよさを残しつつ、医学専門出版社として、より正しくわかりやすい表現にまとめた本書は読み物としても楽しめます。
IBD(炎症性腸疾患)特集 最終更新:2023/09/01 特集 さまざまな薬剤の登場により、高度化する潰瘍性大腸炎やクローン病の治療。基本的な内容から最新情報まで、これら疾患の診療に役立つ情報をお届けします。
要注意発音の「13 vs.30」、ネイティブはこう表現している! 最終更新:2023/08/30 学会発表で伝わる!英語スライド&プレゼン術 英語の学会発表や症例検討において、避けて通れないのが数字の表現です。今回は、音が似ていて間違いやすい数字の発音など、英語レベルを上げるちょっとしたポイントを解説します。
男女で症状の表現型が変わる遺伝性疾患 最終更新:2023/08/29 希少疾病ライブラリ アロマターゼ欠損症は、エストロゲン欠乏とアンドロゲン過剰によるきわめてまれな遺伝性疾患です。症状も多岐にわたり、成人になってから診断されるケースもある疾患です。本症の最新知見を生水真紀夫氏が解説します。
モモアレルギー、食べたのは生?皮付き?加工品? 最終更新:2023/08/28 乗り切れ!アレルギー症状の初診対応 夏が旬のモモですが、アレルギーを発症してしまう例もあります。モモアレルギー疑いの問診では、食べたモモは生だったのか加工品だったのか、食べた状態の聴取が重要になります。
書籍紹介『血尿診断ガイドライン2023』 最終更新:2023/08/24 医学のしおり 10年ぶりの大幅改訂!検尿の異常所見は、疾患発見の契機となることが少なくありません。本書は「血尿診断アルゴリズム」を提示するなど、日常診療における血尿の的確な臨床診断にお役立ていただける1冊です。
英語の「ダブルチェック」、日本語とは意味が異なる? 最終更新:2023/08/22 1分★医療英語 治療方針や投薬について「再確認しましょう」「再確認お願いします」という表現は頻出ですが、英語ではどう表現するのでしょう?海外の医療現場で実際に使う英語表現を、日本人医師が経験を踏まえて解説します。
大きな擦り傷で泣き叫ぶ子供が来院、局所麻酔の方法は? 最終更新:2023/08/21 一目でわかる診療ビフォーアフター 当直バイト中、右膝の大きな擦過傷で泣き叫ぶ3歳の男児が来院。初期対応で洗浄を行う前に局所麻酔が必要となりますが、できるだけ負担の少ない方法として、どのような方法があるでしょうか?
12歳から使用可能な経口の円形脱毛症治療薬「リットフーロカプセル50mg」 最終更新:2023/08/15 下平博士のDIノート 今回は、JAK3/TECファミリーキナーゼ阻害薬「リットフーロカプセル50mg」を紹介します。本剤は、12歳以上の小児から使用できる円形脱毛症治療の経口薬であり、広い患者におけるQOL向上が期待されています。