花粉症患者が豆乳でアレルギー症状、今後避けるべきは豆腐?納豆? 最終更新:2023/08/14 乗り切れ!アレルギー症状の初診対応 食物以外の抗原感作による食物アレルギーの1つに「花粉-食物アレルギー症候群」があります。交差反応でとくに問題になるものとして、カバノキ花粉と、ある「大豆食品」との組み合わせがあるのですが…。
新型コロナ感染拡大時の注意喚起に、4つの指標を作成/厚労省 最終更新:2023/08/14 まとめる月曜日 「新型コロナ感染拡大時の注意喚起に、4つの指標を作成」「コロナワクチン接種、定期接種移行の議論に着手」ほか。先週の医療ニュースのキャッチアップにお役立てください!
血算、体表面積での累乗の読み方をマスター! 最終更新:2023/08/11 学会発表で伝わる!英語スライド&プレゼン術 英語の学会発表や症例検討において、避けて通れないのが数字の表現です。今回は、重要な数字表現として「累乗」を紹介します。日常会話で使うことは滅多にないですが、学会発表などではしばしば耳にするでしょう。
カラダワンダーランド、子供たちに医学視点を 最終更新:2023/08/11 医学専門出版社のメディカルレビュー社がフジテレビジョン主催のお台場冒険王に「ORGAN ROOMS カラダワンダーランド」を出展。この機会に子供たちに自身の身体の仕組みに興味を持ってもらいたい。
コロナワクチン、9月以降の「秋開始接種」の概要は? 最終更新:2023/08/10 現場から木曜日 新たに承認となるXBB.1.5対応コロナワクチンが使用される予定の「秋開始接種」が、9月20日から始まることが発表されました。春接種では対象外になっていた基礎疾患のない12~64歳も再び対象になります。
乳幼児期の突然死の原因となる難病 最終更新:2023/08/07 希少疾病ライブラリ 軟骨無形成症は、低身長、特異顔貌、三尖手など特徴的な所見を示す遺伝性の難病です。予後は良好ですが、患者のQOLやADLに重大な障害を起こすケースもあります。本症の最新知見を窪田拓生氏が解説します。
「meg per keg」って何だ?知らないと困る英語の単位表現 最終更新:2023/07/28 学会発表で伝わる!英語スライド&プレゼン術 英語の学会発表や症例検討において、避けて通れないのが数字の表現です。ここが正確でないと、致命的なミスコミュニケーションが発生してしまいます。今回は医療現場においても頻出の「単位」について解説します。
コロナ後遺症、どんな子供に多い? 最終更新:2023/07/27 現場から木曜日 小児へのコロナワクチンは低い接種率のまま停滞していますが、小児にもコロナ後遺症の症例が認められているので注意が必要です。スウェーデンでのコホート研究で、コロナ後遺症になりやすい小児の傾向が示されました。
マクロライド系薬の服用で下痢が多くなるのはなぜ? 最終更新:2023/07/19 臨床力に差がつく 医薬トリビア クイズ形式で学ぶ、臨床現場で発生するふとした疑問への答えや豆知識。今回は、マクロライド系薬の副作用について。マクロライド系薬には下痢の副作用が多いですが、制吐作用もあります。そのメカニズムとは?
小学校の「生活管理指導表」、食物アレルギーについて何をどう書く? 最終更新:2023/07/18 乗り切れ!アレルギー症状の初診対応 クイズ形式で手軽に学べる、アレルギー診療の基礎&最新知識。小学校入学にあたり、食物アレルギーに関する「学校生活管理指導表」の記載について相談。何をどこまで書くべきなのでしょうか?
小児の家族性高コレステロール血症、診断に家族歴は必要? 最終更新:2023/07/17 一目でわかる診療ビフォーアフター 変更があった診断基準や治療法について、“情報アップデート度”をクイズ形式でチェック!今回は「動脈硬化性疾患予防ガイドライン」2022年版で改訂された小児の家族性高コレステロール血症の診断基準について。
数字は省略して表現しよう! 最終更新:2023/07/12 学会発表で伝わる!英語スライド&プレゼン術 英語のプレゼンで避けて通れないのが「数字」の口語表現です。日本人はそのままスライドに書いてある数字を全部読み上げる人が多いのですが、これがうまく伝わらない原因になります。
熱中症予防の「適切な水分量」 最終更新:2023/07/11 患者説明用スライド 熱中症の予防のためは、適切な水分摂取が必要です。しかし、「適切」とはどのくらいなのでしょうか?熱中症対策でよく聞かれることをスライドにまとめました。患者さんへの説明にご活用ください。
乾癬診療の展望と最近のトピックス 最終更新:2023/07/06 アトピー性皮膚炎・乾癬特集 近年、続々と新薬が登場する乾癬領域。シリーズ最終回は、乾癬診療の今後の展望と最近のトピックスとして高齢者に対する乾癬治療について解説します。
肺炎マイコプラズマ、何%が薬剤耐性? 最終更新:2023/07/05 臨床力に差がつく 医薬トリビア クイズ形式で学ぶ、臨床現場で発生するふとした疑問への答えや豆知識。今回は、肺炎マイコプラズマのマクロライド系薬耐性について。第1選択のマクロライド系薬の耐性率は予想以上に高いかもしれません。
熱中症シーズン到来、病院へ送る判断や対処法は? 最終更新:2023/07/04 救急処置おさらい帳 熱中症はかかりつけ医にとって必修の疾患です。今回は熱中症の定義や臨床像を整理し、診断のポイントや対処法、さらに「暑い中で作業するときは水分をしっかりとってね」の「しっかり」がどの程度かを解説します。
高い抗菌活性を有する抗菌点耳薬「コムレクス耳科用液1.5%」 最終更新:2023/07/04 下平博士のDIノート 今回は、フルオロキノロン系抗菌耳科用製剤「コムレクス耳科用液1.5%」を紹介します。本剤は、久々に登場した抗菌点耳薬であり、外耳炎および中耳炎患者の治療選択肢が広がることが期待されています。
小児科の病床不足で医療現場が逼迫、感染症対策の重要性が明らかに 最終更新:2023/07/03 まとめる月曜日 「小児科の病床不足で医療現場が逼迫、感染症対策の重要性が明らかに」「マイナンバーカードと健康保険証の一体化に向けて推進本部を設置」ほか。先週の医療ニュースのキャッチアップにお役立てください!