【新連載】感染症の基本を1枚で!抗菌薬によるC. difficile感染リスクの違い 最終更新:2024/04/15 1分間で学べる感染症 感染症や抗菌薬は、どの科の医師でも必要となる基礎知識。感染症のエキスパートが研修医や非専門医に向けて、「これだけは」の内容と覚え方を、スライド1枚に凝縮してお届けします。
なぜ私たちはランキングが気になるのか? 最終更新:2024/04/15 シネマセラピー なぜ私たちはランキングが気になってしまうのでしょうか?天才や1位に過剰な価値を付けたがる心理を掘り下げ、「ランキングビジネス」のからくりに迫ります。
今日は「子宮頸がんを予防する日」です 最終更新:2024/04/09 今日は何の日? 「し(4)きゅう(9)」(子宮)の語呂合わせから「子宮頸がんを考える市民の会」が制定しました。HPVワクチンや子宮頸がんの診療に関するコンテンツについてCareNet.comからピックアップして紹介します。
紅麹サプリ問題、医師の判断で無症状でも保険診療 最終更新:2024/04/08 まとめる月曜日 「紅麹サプリメント問題、無症状でも保険診療可能に」「オンライン初診での麻薬、向精神薬の処方制限強化へ」ほか。先週の医療ニュースのキャッチアップにお役立てください!
医療者が学校で行う“がん教育”、子供たちに正しく情報を伝えるために必要な準備とは? 最終更新:2024/04/05 医療者向け『学校がん教育.com』 がん教育の経験者4人が熱弁!『学校側が求める授業とは?』『がん経験者と医療者、それぞれ何を伝える?』医療者・がん経験者・教育者の先生方に、ガイドラインの解説と体験談、そして醍醐味を語っていただきました。
耳の中に虫が…必要な処置と心構えは? 最終更新:2024/04/03 救急処置おさらい帳 耳異物は耳鼻科医以外はあまり手を出さないほうがよいですが、その異物が虫の場合は不快感と疼痛から、患者は一刻も早い症状改善を望みます。今回は耳に虫が入った場合の応急処置を紹介します。
外来処置で起こるブルーな出来事 最終更新:2024/04/02 Dr.デルぽんの診察室観察日記 外来で外科的処置をしたところ、白衣への体液付着が!そんな外来の1コマをデルぽん先生がゆるゆるとお届けします。
現場の断捨離、始めませんか?~働き方改革に先行した治験の実例 最終更新:2024/04/02 医師の働き方改革がスタートしました。今回、臨床研究法や大規模臨床試験のDx化、ドラッグラグ・ロス問題に力を入れる松山 琴音氏に、医師の働き方改革のヒントになるポイントを治験効率化の視点から伺いました。
2029年度末から専門医資格広告に大きな制限 最終更新:2024/04/01 まとめる月曜日 「専門医の資格広告は厳格な基準で、学会認定の専門医は広告不可」「駆け込み「宿日直許可」で、分娩医療は守れるか」ほか。先週の医療ニュースのキャッチアップにお役立てください!
エピペンを打つタイミングを間違えない! 最終更新:2024/03/27 ざわつく水曜日 愛知県愛西市で新型コロナワクチン接種後に女性が死亡した問題を取り上げた本コラムは大きな反響を呼びました。日本アレルギー学会理事長・海老澤 元宏氏へのインタビューから、この問題を掘り下げます。
カンニングがバレなくなったら、学歴社会はどうなる 最終更新:2024/03/22 シネマセラピー 生成AIをはじめとするICTの高度な進歩によって、カンニングが取り締まれなくなったら、学歴社会はどうなるのでしょうか?映画「バッド・ジーニアス」を題材として考察します。
難治性花粉症への次の一手は?新しい治療薬も 最終更新:2024/03/21 診療よろず相談TV 標準治療が奏功しない場合、舌下免疫療法という手段もありますが、近年では、抗IgE抗体療法オマリズマブも使えるようになりました。難治性の患者さんへの対応や最近の花粉症をめぐる動きを花粉症診療のエキスパート、大久保公裕氏が解説します。
リンゴが喉に詰まった男児、背中を叩いて助かった! 最終更新:2024/03/21 Dr.中島の新・徒然草 前々回に、食べ物で窒息したときの救急処置として、ファイブ・アンド・ファイブ(背部叩打法とハイムリック法)を取り上げましたが、中島氏の親戚に、実際に背部叩打法で2歳の男の子を救った方がいたそうです。
エピペンを「打てない、打たない」医師がいる理由 最終更新:2024/03/20 ざわつく水曜日 2022年愛知県愛西市で、新型コロナワクチン接種後に女性が死亡した問題を取り上げた本コラムは、大きな反響を呼びました。本記事に関連し、日本アレルギー学会理事長・海老澤元宏氏へインタビューを行いました。
仕事を超絶効率化できるアプリ3つ【緊急寄稿・医師の働き方改革】 最終更新:2024/03/18 米国と日本の臨床現場での大きな違いの1つが「スマホアプリ」の存在です。多くの専用アプリが導入されており、業務の効率化や働き方改革に大きく貢献しています。今回は、いくつかその例をご紹介します。
65歳以上のコロナワクチン定期接種、自己負担は最大7,000円に/厚労省 最終更新:2024/03/18 まとめる月曜日 「65歳以上のコロナワクチン定期接種、自己負担は7,000円に」「医師国家試験合格者、7年連続9,000人超え」ほか。先週の医療ニュースのキャッチアップにお役立てください!
麻疹感染が拡大、“真の死亡率”が報道されていない? 最終更新:2024/03/15 バズった金曜日 麻疹が流行しています。今年に入りわずか3ヵ月弱で昨年の報告数の3分の1以上に達しました。メディア各社も注意喚起を促していますが、危機を身近に感じるためには国民の恐怖心をもっと煽る必要があるそうで…。
麻疹以外でもKoplik斑が出る!? 最終更新:2024/03/14 現場から木曜日 全国的に流行が拡大中の麻疹。東京でも感染が報告されました。麻疹は2峰性の経過をたどりますが、1峰目で診断するのが難しく、特異的な所見とされる「Koplik斑」も、確実なものではないという研究結果が示されました。
国内外で広がるはしかの脅威 最終更新:2024/03/11 まとめる月曜日 「国内外で広がるはしかの脅威、予防接種の呼びかけ」「地域包括医療病棟の導入で変わる高齢者救急医療」ほか。先週の医療ニュースのキャッチアップにお役立てください!
食べ物で窒息!?現場での見極め、救急処置を再確認! 最終更新:2024/03/07 Dr.中島の新・徒然草 福岡県の小学校1年生の男児が、給食で出たうずらの卵を喉に詰まらせて亡くなる事件がありました。窒息の処置である腹部突き上げ法のおさらいにと中島氏が見た動画で、あの名医が驚きのエピソードを語っていました。