双極症I型に対する抗精神病薬治療成績、LAI vs. 経口薬
イスラエル・テバ・ファーマシューティカル・インダストリーズのSigal Kaplan氏らは、米国の双極症I型患者を対象に、長時間作用型注射剤(LAI)と経口抗精神病薬(OA)治療における再入院率と薬剤使用パターンを比較した。The Journal of Clinical Psychiatry誌2026年3月2日号の報告。
Premier Hospital データベース(2020年10月~2023年9月)を用いたレトロスペクティブコホート研究を実施した。対象は、双極症I型で入院した18歳以上の成人患者。退院時に使用していた抗精神病薬(OA群、LAI群、第2世代LAI群)別にグループ分けを行った。LAI群および第2世代LAI群の患者を、OA群の患者と1:4で傾向スコアマッチングした。