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今日は「理学療法の日」です 最終更新:2024/07/17 今日は何の日? 「日本理学療法士協会」の発足を記念して同協会が制定。記念日の前後に全国で理学療法に関係する医療、介護のイベントが開催されています。四肢のリハビリテーションなど臨床に関連するコンテンツをお届けします。
書籍紹介『高齢者総合機能評価(CGA)に基づく診療・ケアガイドライン2024』 最終更新:2024/07/03 医学のしおり 高齢者の包括的な評価および診療を行ううえで欠かせない評価ツールCGAについて、ガイドラインが作成されました。高齢者に関わるすべての医療者に役立つ内容となっています。
バリアフリーはどこにある!?車いす介助から見えた現実 最終更新:2024/06/28 バズった金曜日 父親が車いすを必要とするようになり、村上氏は父の車いす介助をすることになりました。すると、歩道は傾き、エレベーターまでの道のりが遠いなど、バリアフリーとは到底離れた市中の現実を目の当たりにします。
異例の承認「外傷性脳損傷による運動麻痺」の改善薬 最終更新:2024/06/21 バズった金曜日 「外傷性脳損傷に伴う慢性期の運動麻痺の改善」の適応で申請されていた薬剤が承認されました。しかし、通常の承認とは異なり、「承認するが、当面出荷は認めず」という異例の結果が。これはいったいなぜでしょうか。
書籍紹介『骨折治療の現在地を知る!』 最終更新:2024/05/24 医学のしおり 日進月歩の骨折治療では、多職種連携による医療システム構築・発展のほか、高齢者の骨折や骨粗鬆症の治療なども重要です。これらのホットな話題に対する現時点での取り組みや未来に向けた提言を紹介します。
「過度な運動」は長生きできる? 最終更新:2024/05/14 バイオの火曜日 過度な運動で寿命が損なわれうることが示唆されています。しかし、1マイルを4分未満で走り切るような人では寿命が長いことが明らかにされました。ちなみに、世界初の1マイル4分以内走者は医学生でした。
任天堂リングフィットと理学療法の組み合わせが有効? 最終更新:2024/04/05 Dr.倉原の“おどろき”医学論文 新垣 結衣さんがCMをしていた任天堂のリングフィット。輪の形をしたコントローラーで有酸素運動などが楽しめるゲームです。理学療法とリングフィットを組み合わせると、効果をより期待できるかもしれません。
コーヒーの成分が筋力低下を予防 最終更新:2024/03/26 バイオの火曜日 コーヒーに豊富に含まれる成分のトリゴネリンがサルコペニアの予防・治療に有用であることが報告されました。その血清濃度が高い人ほど筋肉が多く、早く歩けるとのこと。コーヒー摂取でも効果があるのでしょうか?
書籍紹介『前庭リハビリテーションガイドライン 2024年版』 最終更新:2024/03/18 医学のしおり 「平衡訓練/前庭リハビリテーションの基準2021年版」を基に、Mindsの手法に準拠して本邦初の平衡訓練/前庭リハビリテーションのガイドラインが作成されました。
両親の老老介護で思い知る「地域包括ケアシステムって何?」 最終更新:2024/01/12 バズった金曜日 誰かを介護した経験はありますか?昨今では高齢夫婦がそれぞれを介護する状況が増えていますが、村上氏の両親もまさにその状況だそう。息子として利用できる介護サービスや商品探しに奔走しているようで…。
コロナ罹患後症状の原因はミトコンドリアの異常? 最終更新:2024/01/09 バイオの火曜日 long COVIDの1つである疲労の根本原因がミトコンドリアの機能低下である可能性が報告されました。疲労は気のせいではなく、れっきとした生理作用に基づくものであり、今後の治療の開発が期待されます。
もっと優勝の余韻が欲しい! 最終更新:2023/12/14 Dr.中島の新・徒然草 阪神タイガースの熱狂的なファンで、チームの勝ち負けと体調が連動している患者さん。今年は日本一に輝き、体調も文句なしに絶好調かと思いきや、案外そうでもないとのこと。優勝の仕方にもこだわりがありました。
腰痛予防には良い姿勢保持が大事な理由 最終更新:2023/12/11 Dr.坂根のすぐ使える患者指導画集 デスクワークなど座る時間が長い方につきものの腰痛。座る姿勢も予防には大きく関係します。腰にかかる負担を数値化することで患者さんにわかりやすく説明する方法を糖尿病診療のエキスパート、坂根直樹氏が説明。
1日8,000歩をあっさり達成!?画期的なウォーキング法 最終更新:2023/12/07 Dr.中島の新・徒然草 ウォーキングの目標を1日8,000歩にしている中島氏。しかし、寒くなってきたり、暗い夜道は危なかったりで、毎日続けるのは億劫になってくるものです。そんな難点を解消する、画期的な方法を思い付きました。
患者さんの自己流スクワットにメス 最終更新:2023/12/04 Dr.坂根のすぐ使える患者指導画集 足腰の鍛錬にスクワットは良い運動になりますが、自己流のやり方だと効果が上がらない場合もあります。効果的な「7秒スクワット」を糖尿病診療のエキスパート、坂根直樹氏が説明します。
体力維持・向上、そして血糖管理のための歩き方 最終更新:2023/11/27 Dr.坂根のすぐ使える患者指導画集 健康のためにウォーキングをされる方も多いと思います。しかし、漫然と歩いているだけでは効果的な運動とは言えません。どういう歩き方がお勧めか?糖尿病診療のエキスパート、坂根直樹氏が説明。
うっかりミスでよくある期日での査定 最終更新:2023/11/27 斬らレセプト 在宅診療で請求したレセプトが期日不合致で査定された事例です。1つの算定要件が外れると関連の請求も査定されてしまいますので気を付けたいものです。こうした査定の予防策を医療事務のエキスパート、ソラストが回避策を解説します。
運動するのも緩和ケア? 最終更新:2023/10/13 非専門医のための緩和ケアTips 緩和ケア領域にも「運動療法」があります。効果としては、倦怠感などの苦痛症状の緩和、身体機能やQOLの向上などが期待されています。実践の際の注意点などを見ていきましょう。
患者の運命を変える後遺障害診断書、記載すること・避けること 最終更新:2023/10/11 交通事故診療では、診断書の記載内容次第で患者さんの運命を大きく変えてしまう可能性があります。そのため、意図せず患者さんに不利益を与えてしまわないための診断書の記載方法を解説します。