コロナの症状、ワクチン回数による違い 最終更新:2023/09/20 患者説明用スライド 新型コロナウイルス感染症の症状は人によってさまざまですが、ワクチン接種回数で現れやすい症状に違いがあるようです。
コロナ起源は野生動物か研究所か…、CIAが賄賂で結論をねじ曲げた? 最終更新:2023/09/19 バイオの火曜日 くすぶり続ける新型コロナの起源問題。米国議会の委員会によると、武漢の研究所が起源という米国中央情報局(CIA)解析担当官6人の結論がほかでもないCIAからの袖の下によって変えさせられたという密告が…。
英語で「治療に当たる」は?知っていると便利なこの表現! 最終更新:2023/09/19 1分★医療英語 「治療に当たる」「診療する」…、医療者であれば日常的過ぎて改めて考えることもない言葉ですが、だからこそ、英語の医療現場でも、状況に合わせたさまざまな表現が存在します。ちょっとこなれた表現を紹介します。
翻訳「DeepL」、一歩“深い”使い方をしよう 最終更新:2023/09/18 学会発表で伝わる!英語スライド&プレゼン術 英語での学会発表で、大きな味方になるのが機械翻訳サービスです。ここ数年で精度が大幅に向上し、実務で使えるレベルになってきました。皆さんもうお使いかもしれませんが、一步「深い」使い方を紹介します。
コロナ2価ワクチン、効果はどのくらい持続している? 最終更新:2023/09/18 患者説明用スライド 22年秋接種および23年春接種で使用されたオミクロン株対応2価ワクチン、感染や入院・死亡の予防効果はどのくらい持続したのでしょうか?米国での約630万人対象の研究結果からグラフ化して示します。
コロナ前に逆戻りする人ほど、医療崩壊を見くびる傾向? 最終更新:2023/09/15 バズった金曜日 最近の東京都心を見渡すと、withコロナを通り越し、まるでコロナがなかったかのような状況です。しかし、全国でのコロナ感染者は急増中で地方都市は医療崩壊目前。これは医療制度だけの問題なのでしょうか。
学会抄録などの字数オーバー、一瞬で解決する方法を教えます 最終更新:2023/09/15 医療者のためのAI活用術 論文執筆や学会抄録作成の際に、指定された文字数を超過してしまい文字数を削るのに苦労した経験はないでしょうか?そのような場合にもChatGPTが役立ちます。また、英文書き換えに使える方法も紹介します。
皆さんはXBB対応ワクチンを接種しますか? 最終更新:2023/09/14 現場から木曜日 9月20日から開始となるXBB.1.5対応ワクチン接種。医療従事者であれば、最多で7回目となります。新たなワクチンは新変異株にも対応。パンデミックは「いたちごっこ上等」で向き合わないといけません。
最近多い若者の不定愁訴、やはりコロナ後遺症? 最終更新:2023/09/14 Dr.中島の新・徒然草 医師会で内科医の同級生に、総診での鑑別診断が大変だと話していた中島氏。診断が付かない症例には苦労します。とくに最近気になっているのは、若い人の不定愁訴が多いこと。やはり疑わしいのはコロナ後遺症です。
Guardant360と肺がんのT-DXd承認にあたり 最終更新:2023/09/12 侍オンコロジスト奮闘記 ダートマス大学 腫瘍内科の白井敬祐氏が、米国のがん診療の現状を語る。今回は「Guardant360と肺がんのT-DXd承認にあたり」
コロナワクチン接種、来年度も高齢者向けは無料、一般は自己負担に/厚労省 最終更新:2023/09/11 まとめる月曜日 「コロナワクチン接種、来年度も高齢者向けは無料、一般は自己負担に」「コロナ病床確保料504億円過大支給、医療機関に返還要求」ほか。先週の医療ニュースのキャッチアップにお役立てください!
日本発祥の疾患「Hikikomori」、国際的に認知される! 最終更新:2023/09/08 Dr.倉原の“おどろき”医学論文 米国精神医学会が2022年に発行した精神疾患の診断分類『DSM-5-TR』に、「ひきこもり(Hikikomori)」が新たに追加されたそうです。今回はこのひきこもりを対象とした国内の研究を紹介します。
終末期のせん妄、どう対応する? 最終更新:2023/09/08 非専門医のための緩和ケアTips 緩和ケアを実践するうえで、非常に多いのが「せん妄」の患者さんです。とくに終末期には、回復困難なせん妄のケースに対応することがあります。今回はそうした場合の対応について考えてみましょう。
カンピロバクター流しそうめん 最終更新:2023/09/07 現場から木曜日 石川県の山中で提供された「流しそうめん」で、93人がカンピロバクターによる食中毒を発症したニュースが話題に。一般的に鶏肉で注意喚起されるカンピロバクターですが、今回の感染源はそうめんを流す清流の水でした。
コロナ後のbrain fogを予想する2つのバイオマーカー 最終更新:2023/09/05 バイオの火曜日 脳のもやもや(brain fog)はCOVID-19罹患後症状の1つとしてよく知られています。今回、ある2つのタンパク質と感染から半年および1年時点のbrain fogとの関連が大規模試験で認められました。
エビデンスがない治療を疑う患者への慣用句 最終更新:2023/09/05 1分★医療英語 エビデンスに基づいた診療は現代の医療においてはもはや「常識」ですが、一方で医療現場では、十分なエビデンスが存在しないことも多くあります。患者さんや医療者に疑問を呈されたら、どう答えればいいでしょうか?
医療費過去最高、コロナ関連が倍近くに/厚労省 最終更新:2023/09/04 まとめる月曜日 「2022年度の医療費46兆円、2年連続過去最高」「新学期スタートでも学級閉鎖相次ぐ、新型コロナ感染者数が5類移行後で最多に」ほか。先週の医療ニュースのキャッチアップにお役立てください!
書籍紹介『臓器がわかる3Dグラフィックス ORGAN ROOMS』 最終更新:2023/09/04 医学のしおり 2021年に話題となったイユダエマ氏の「臓器のお部屋」の卒業制作作品がアートブックに。アートのよさを残しつつ、医学専門出版社として、より正しくわかりやすい表現にまとめた本書は読み物としても楽しめます。
新型コロナBA.2.86「ピロラ」が結構マズイ説 最終更新:2023/08/31 現場から木曜日 新型コロナのまた新たな変異、BA.2.86「ピロラ」が話題です。アフリカ、欧州、北米など離れた地域で短期間に検出されており、デルタ株の次にオミクロン株BA.1が登場したときに匹敵する大幅な変異があるようです。
英語で「詳細を教えてください」は?問診で必須のこの表現 最終更新:2023/08/29 1分★医療英語 問診で患者さんから情報収集することは非常に大切ですが、なかなか具体的な説明が伴わないこともよくあります。「もっと情報が欲しい」ときに使える、複数の表現をお伝えします。