救急車に抗原キットを常備する地域も!搬送困難例多発 最終更新:2022/12/22 現場から木曜日 都市部では救急搬送困難例が増加中。限られた病床でより効率良く対応する必要があります。一部の地域では、プレホスピタルで患者のコロナ感染を把握するために、救急車に抗原検査キットの配備を始めました。
2022年の肺がん薬物療法の進歩を振り返る! 最終更新:2022/12/22 肺がんインタビュー 2022年肺がんの重要トピックを近畿中央呼吸器センターの田宮朗裕氏が、一挙に解説。これだけ見ておけば、今年の肺がん研究の要点がわかる。
次のパンデミックに備えられるか!? 医療提供を義務付けた改正感染症法 最終更新:2022/12/21 ざわつく水曜日 新型コロナウイルス対応の教訓を活かし、今後のパンデミックに備える改正感染症法が可決されました。都道府県が医療機関とあらかじめ協定を結び、病床確保や発熱外来といった医療の提供を義務付けるといいます。
英語で「私なら~します」は?指導医が話す助動詞に注意! 最終更新:2022/12/20 1分★医療英語 治療方針の相談を受けた上級医がよく使うのが、「私なら~します」というフレーズ。使うときにはちょっと注意も必要です。外国の医療現場で実際に使う英語表現を、日本人医師たちが自身の経験を踏まえて解説します。
講演とは違う?医師が“がん教育”授業を行うポイント[笠井アナ×佐々木治一郎氏インタビュー] 最終更新:2022/12/19 医療者向け『学校がん教育.com』 医師が行う“がん教育”、講演とは違うそのポイントとは?佐々木治一郎氏(北里大学)、笠井信輔氏(フリーアナウンサー)出演の特別インタビュー企画<後編>。
肺がん術後、患者を取り巻く状況に問題はないか? 最終更新:2022/12/16 肺がんインタビュー 手術後がん患者は再発を懸念し、医師は介入による害を懸念する。両者の想いの違い、対応策を議論した。司会はフリーアナウンサーの笠井信輔氏。
新型コロナ抗体薬の栄枯盛衰 最終更新:2022/12/15 現場から木曜日 オミクロン株の新たな変異型BQ.1.1とXBBに対して治療薬の有効性を調べた研究では、これまでよく使われていた抗体薬が、効果が期待できないという結果に。抗ウイルス薬は有効ということですが、今後はどうなる?
英語で「検査を行います」は?“あの動詞”を使えばカンタン! 最終更新:2022/12/13 1分★医療英語 日々の診療で何回も使う「検査をします」というフレーズ。ぱっと英語で出てくるでしょうか?外国の医療現場で実際に使う英語表現を、日本人医師たちが自身の経験を踏まえて解説します。
ウルソがコロナ予防に使える可能性 最終更新:2022/12/13 バイオの火曜日 胆石などで広く使われるウルソデオキシコール酸。新たな研究で、ACE2に対する作用から新型コロナウイルス感染や重症化を防ぐ効果がある可能性が明らかになった。
新型コロナウイルスの2類見直しについて討議開始/感染症対策分科会 最終更新:2022/12/12 まとめる月曜日 「新型コロナウイルスの2類見直しについて討議開始」「75歳以上の医療保険料、年間5,300円の負担増へ」ほか。先週の医療ニュースのキャッチアップにお役立てください!
医師が子供たちに伝えたい“がん”の話[笠井アナ×佐々木治一郎氏インタビュー] 最終更新:2022/12/12 医療者向け『学校がん教育.com』 “がん教育”で実現できること、医師が携わることの意義とは?佐々木治一郎氏(北里大学)、笠井信輔氏(フリーアナウンサー)出演の特別インタビュー企画<中編>。
ゾコーバの名称由来は? 最終更新:2022/12/09 薬剤の意外な名称由来 2022年11月に承認、本格供給が開始された新型コロナ治療薬ゾコーバ。この名称由来はなんでしょうか?インタビューフォームに基づき、効能・効果や用法・用量なども紹介しています。
ご存じですか?ジェネリック供給不足の逼迫度 最終更新:2022/12/09 バズった金曜日 ジェネリックの出荷停止や限定出荷に歯止めがかかりません。元を辿れば、2020年12月に小林化工が抗真菌薬に睡眠導入剤を混入させたことが発端です。ですが、行政ももうちょっと融通を利かせてもよいような…。
学校給食の「黙食」緩和、病院はいつまで? 最終更新:2022/12/08 現場から木曜日 コロナ禍で定着した「黙食」。文科省は、学校給食時の黙食を求めない方針を通知しました。しかし、一部の学校では継続する意向もあり、双方のすり合わせに課題が残ります。医療現場の食事は今後どうなるでしょうか?
医師が行う“がん教育”、その実際とは?[笠井アナ×佐々木治一郎氏インタビュー] 最終更新:2022/12/08 医療者向け『学校がん教育.com』 医師が行う“がん教育”、実際どのように授業を行っているのか?佐々木治一郎氏(北里大学)、笠井信輔氏(フリーアナウンサー)出演の特別インタビュー企画<前編>。
英語で「それでいいですか?」は?患者さんの許可を得るときにはコレ! 最終更新:2022/12/06 1分★医療英語 再診の日程や治療方針の確認時によく使う、「それでいいですか?」というフレーズ。英語ではどう表現するのでしょうか?外国の医療現場で実際に使う英語表現を、日本人医師たちが自身の経験を踏まえて解説します。
退院後の新型コロナ患者に抗凝固薬は有用なのか? 最終更新:2022/12/06 バイオの火曜日 退院後の新型コロナ患者の12%が半年以内に死亡しているというデータも。長引く症状や死亡に対する有効性を複数の治療法について検討するHEAL-COVID試験から、アピキサバンの結果が報告された。
新人面接 Like-Me Effect「自分の若いころみたい」に気をつけろ! 最終更新:2022/12/06 侍オンコロジスト奮闘記 ダートマス大学 腫瘍内科の白井敬祐氏が、米国のがん診療の現状を語る。今回は「新人面接 Like-Me Effectに気をつけろ!」
改正感染症法が成立、公的病院に病床確保義務/厚労省 最終更新:2022/12/05 まとめる月曜日 「改正感染症法が成立、公的病院に病床確保義務」「電子処方箋に必須、HPKIカード発行を病院一括申請で支援」ほか。先週の医療ニュースのキャッチアップにお役立てください!
気道異物を除去する意外な方法:発想の転換 最終更新:2022/12/02 Dr.倉原の“おどろき”医学論文 気道に異物が詰まってしまうと、喉から分泌される粘液でツルツル滑ってしまうので、鉗子を使って除去するのも一苦労です。今回の論文では、この難題の救世主となるような、画期的なアイデアが紹介されています!