英語で「それは大変でしたね」、患者さんと話すときはコレ! 最終更新:2022/06/21 1分★医療英語 日常診療において、患者さんのつらさや悩みについて理解し、共感を示すことはとても大切。日本語の「それは大変でしたね」に相当する、さまざまな英語表現を紹介します。
カナグルに2型糖尿病CKD/ツートラムにがん疼痛/不妊治療の保険適用 ほか添付文書改訂情報 最終更新:2022/06/21 下平博士のDIノート 今回は、カナグル、ツートラム、コミナティ、スパイクバックス、エムガルティの添付文書改訂と不妊治療の保険適用について、下平秀夫氏が解説します。
ワクチン4回目接種、あなたは受けたい?/会員医師1,000人アンケート 最終更新:2022/06/20 Drs' Voice 5月25日に新型コロナワクチンの4回目接種がスタートしたが、今回は接種対象者が高齢者や基礎疾患がある人に限定されている。医師の4回目接種に対する意見はどうか。会員医師1,000人にアンケートで聞いた。
銃所持者と一緒に住むと殺されるリスクが上昇する? 最終更新:2022/06/17 Dr.倉原の“おどろき”医学論文 銃社会アメリカ。銃乱射事件が起きるたび、なぜ規制しないのか疑問に思ってしまいますが、「自己防衛」のためだそうです。しかし今回の論文によれば、銃所持者の同居者は殺人被害に遭いやすいようです。本末転倒では?
高画質・低線量の次世代型CT、東海大学がアジア1号機を導入 最終更新:2022/06/17 次世代型CTである・フォトンカウンティングCTのアジア地域1号機が東海大学医学部附属病院に導入された。導入の経緯を東海大学医学部画像診断学・教授の橋本順氏に聞いた。
倉原氏が“妥協ナシ”でつくった、呼吸器内科の必携本! 最終更新:2022/06/15 Dr.倉原の“俺の本棚” 倉原優氏による大好評の医学書評も、今回で最終回となります。最後に取り上げるのは、自身が2015年から毎年アップデートを重ねて出版する『ポケット呼吸器診療』。実臨床で役立つことを第一に、熱量が込められた1冊です。
ASCO2022肺がん速報レビュー(エキスパート向け) 最終更新:2022/06/15 学会レポート ASCO2022の肺がんの旬なトピックを、埼玉医科大学国際医療センターの山口央氏がエキスパート向けにレビュー。
英語で「傷を見せてください」、患者さんと話すときはコレ! 最終更新:2022/06/14 1分★医療英語 外国の医療現場で実際に使う英語表現を、日本人医師たちが自身の経験を踏まえて解説します。今回はカジュアルで患者さんにあまりプレッシャーを与えることなく診察に移ることができる、便利な表現です。
男性500人に1人が性染色体過剰?多くは気付かれていない可能性 最終更新:2022/06/14 バイオの火曜日 英国で20万人以上を調べたコホート研究の結果、男性では約500人に1人がXかY染色体を余分に有する可能性が示唆された。生殖への影響以外にも、さまざまな慢性疾患との関連が指摘された。
薬が原因の腫脹、LPDとは? 最終更新:2022/06/08 知って得する!?医療略語 近年、ある薬剤が原因のリンパ増殖性疾患の報告が増えているそうです。LPDと略されるこの疾患はとくに免疫抑制薬を処方しない医師の方々も認識しておくと有用だそうです。
英語で「軟膏」、患者さんと話すときはコレ! 最終更新:2022/06/07 1分★医療英語 「クリーム」「ジェル」などそのまま使える単語と違って、「軟膏」は知っていないと出てこない表現。外国の医療現場で実際に使う英語表現を、日本人医師たちが自身の経験を踏まえて解説します。
新たに2つのリウマチ薬がコロナ入院患者の生存を改善 最終更新:2022/06/07 バイオの火曜日 中等~重度COVID-19入院患者に対し、すでに日本でも使われているバリシチニブの他に、2つの関節リウマチ治療薬が有望な結果を示した。米国国立衛生研究所(NIH)による無作為化試験を紹介します。
「モデルナアーム」女性の発症率は男性の5.3倍/自衛隊中央病院 最終更新:2022/06/06 まとめる月曜日 「コロナ後遺症、1年後も1~3割に何らかの症状/アドバイザリーボード」「宿日直許可未申請の病院は6割以上、1割は申請も許可下りず」ほか。先週の医療ニュースのキャッチアップにお役立てください!
患者に聞かれたら、何をもって新型コロナ収束と答える? 最終更新:2022/06/03 バズった金曜日 新型コロナは3回目ワクチン接種が進んでいることもあり、新規感染者数が減少傾向です。それゆえに出入国の制限やマスク着用に関して緩和されつつあります。この状況、コロナは収束したと言ってよいのでしょうか?
今や避けて通れない英語プレゼン、「おっ」と思われるスライドをつくるテクニック 最終更新:2022/06/02 魂の英語プレゼン術 海外学会での発表経験豊富な近畿大学の光冨 徹哉氏が、独自に生み出した英語プレゼン術のノウハウを紹介。第2回は聴衆の注目を集め、飽きさせないためのスライド作成のテクニックを紹介します。
in personのASCOが帰ってきた? 最終更新:2022/06/02 侍オンコロジスト奮闘記 ダートマス大学 腫瘍内科の白井敬祐氏が、米国のがん診療の現状を語る。今回は「in personのASCOが帰ってきた?」
英語で「ゼーゼーする」、患者さんと話すときはコレ! 最終更新:2022/05/31 1分★医療英語 小児の、「ゼーゼー」「ヒューヒュー」という呼吸音の表現にぴったり当てはまる英語があります。外国の医療現場で実際に使う英語表現を、日本人医師たちが自身の経験を踏まえて解説します。
医師の氏名&所属で検索可能、研究業績の評価指標「h-index」 最終更新:2022/05/31 「実践的」臨床研究入門 先生の所属先で研究業績の評価はどのように行われているでしょうか?今回は、「被引用回数」と「論文数」からその研究者の影響力と生産性を示す指標「h-index」について紹介します。
武田(ノババックス)ワクチンの副反応状況 最終更新:2022/05/30 患者説明用スライド 武田(ノババックス)ワクチンの副反応疑い症状発生状況についてグラフ化しました。本ワクチンは組換えタンパクワクチンのため、mRNAワクチンを控えていた患者さんへの情報提供にお役立てください。