胸痛を訴える患者の7割がNCCP!? 最終更新:2022/05/25 知って得する!?医療略語 胸痛を訴えた患者の診断で真っ先に想起するのが心疾患ではないでしょうか。しかし、心臓性胸痛以外の患者も結構多いそうで、今回は非心臓性胸痛の発生割合やその鑑別内訳について解説します。
英語で「食上げ」、医療現場で話すときはコレ! 最終更新:2022/05/24 1分★医療英語 「食上げ」は、病院の中ではよく用いるものの、英会話スクールなどではなかなか出合うことのない表現だと思います。外国の医療現場で実際に使う英語表現を、日本人医師たちが自身の経験を踏まえて解説します。
根治手術を受けた肺がん患者さんは術後補助化学療法をどう捉えているか 最終更新:2022/05/24 肺がんインタビュー 非小細胞肺がん術後患者さんはアジュバント療法をどのように捉えているのかアンケートが行われた。監修者の広島大学の岡田守人氏にアンケートの結果とそこから得られた知見について聞いた。
「ダヴィンチ」操作ミスで大動脈損傷、患者死亡/吹田市民病院 最終更新:2022/05/23 まとめる月曜日 「デルタ株による影響で2021年は超過死亡が発生か/厚労省」「日医、次期会長選に中川氏は不出馬、松本常任理事が有力候補か」ほか。先週の医療ニュースのキャッチアップにお役立てください!
世界一短い医学雑誌名は? 最終更新:2022/05/20 Dr.倉原の“おどろき”医学論文 今回は医学雑誌のタイトルに注目。シンプルに一単語で潔く付けられた、短いタイトルほど、学術誌として評価が高く、優れているものが多い気がしませんか?
医師の会食・飲み会参加、最近の状況と意見を聞きました/1,000人アンケート 最終更新:2022/05/19 Drs' Voice 医師の会食参加について、ニュースで取り上げられる時もありますが、医師自身はどのように捉えているのでしょうか。今回、会員医師1,000人に、最近の会食への参加状況と感染対策について意見を聞きました。
英語で「波がある痛み」、患者さんと話すときはコレ! 最終更新:2022/05/17 1分★医療英語 「波がある」は「行ったり来たりする」というイディオムを使って表現します。外国の医療現場で実際に使う英語表現を、日本人医師たちが自身の経験を踏まえて解説します。
その書き方は危ういかも!? 医療訴訟を回避するカルテ術 最終更新:2022/05/16 Dr.倉原の“俺の本棚” 医療トラブルの際、証拠となるカルテは重要です。しかし時間がない中作成するあまり、“無防備”なカルテになっていませんか?医師と弁護士のダブル免許を持つ山崎祥光氏の講義を基に、具体的なケースごとに書き方のポイントが学べる1冊です。
手術動画を無断で提供、改正個人情報保護法に基づき調査 最終更新:2022/05/16 まとめる月曜日 「4回目コロナワクチン、今月末からの開始に向けて/厚労省」「3回目用に確保したコロナワクチン、期限切れで廃棄相次ぐ」ほか。先週の医療ニュースのキャッチアップにお役立てください!
ミヤリサンが腎がんICIの効果を増強? 最終更新:2022/05/16 侍オンコロジスト奮闘記 ダートマス大学 腫瘍内科の白井敬祐氏が、米国のがん診療の現状を語る。今回は「ミヤリサンが腎がんICIの効果を増強?」
今や避けて通れない英語プレゼン、スライド作成の基本はこれ! 最終更新:2022/05/13 魂の英語プレゼン術 海外学会での発表経験豊富な近畿大学の光冨 徹哉氏が、独自に生み出した英語プレゼン術のノウハウを紹介。スライド作成の基本、心構えからフォントの選び方などの実際までをお伝えします。
コロナ治療薬の早見表2種(年代別およびリスク因子有無別) 最終更新:2022/05/12 患者説明用スライド 新型コロナ治療薬を新型コロナ重症化リスク因子の有無で分け、年代区分で投与可否がわかるように表を作成しました。患者さんから治療薬について質問された際にお役立てください。
慢性閉塞性肺疾患の原因になる希少疾病 最終更新:2022/05/12 希少疾病ライブラリ 今回は「α1-アンチトリプシン欠乏症」です。慢性閉塞性肺疾患の原因となり、黄疸や肝機能障害を引き起こすなど多彩な症状を起こす遺伝性の難病です。本症の最新知見を瀬山邦明氏が解説。
英語で「~をお勧めします」、患者さんと話すときは? 最終更新:2022/05/10 1分★医療英語 患者さんに何かを提案したり、医学的に推奨されていることを説明したりする場合によく使う表現があります。外国の医療現場で実際に使う英語表現を、日本人医師たちが自身の経験を踏まえて解説します。
新型コロナ、重症化を引き起こす“度を超した”免疫反応 最終更新:2022/05/10 バイオの火曜日 COVID-19の重症化や死亡に寄与すると思われる免疫反応が明らかとなり、Nature誌に掲載された。今後の治療薬開発にも有益と考えられるその免疫反応の流れとは?
臨床家が知っておくべきALK肺がん基本情報(ALK阻害薬耐性ほか) 最終更新:2022/05/10 肺がんインタビュー 肺がんのドライバー変異について、臨床家が知っておくべき基本情報を近畿大学の光冨徹哉氏が解説する。
「Stage I 非小細胞肺がんのアジュバント」視聴者の質問に回答 最終更新:2022/05/06 肺がんインタビュー 新基準(TNM8)でのStage I 非小細胞肺がんの中でアジュバントを行うべき症例は?ケアネット会員の質問に近畿大学の津谷康大氏が回答。
コロナ治療薬、ロナプリーブの名称由来は? 最終更新:2022/05/05 薬剤の意外な名称由来 軽度~中等度の患者を対象とした新型コロナ治療薬として昨年7月に発売されたロナプリーブ。この薬剤にも歴とした名称の由来が存在するんです。処方する方もしない方もぜひこの機会に確認してみませんか?
オピオイドの投与量、どのくらいまで増やしてよい? 最終更新:2022/05/05 非専門医のための緩和ケアTips 緩和ケアを学び始めた頃に、驚いたことの1つが、「オピオイドには最大投与量がない」ということでした。でも、そうは言っても増量にあたってはきちんとした指針が必要になります。
英語で「薬の変更」、患者さんと話すときはコレ! 最終更新:2022/05/03 1分★医療英語 この表現は知らないとまず出てこないと思います。「薬を変更する」という意味ではさまざまな表現があります。外国の医療現場で実際に使う英語表現を、日本人医師たちが自身の経験を踏まえて解説します。