英語で「…と診断されたことはありますか?」は?患者さんと話すときはコレ! 最終更新:2022/08/09 1分★医療英語 患者さんの病歴は問診の必須事項ですね。英語ではどのように表現するのでしょうか?外国の医療現場で実際に使う英語表現を、日本人医師たちが自身の経験を踏まえて解説します。
限りある医療資源を有効活用するため、発熱外来のガイダンス発表/4学会 最終更新:2022/08/08 まとめる月曜日 「限りある医療資源を有効活用するため、発熱外来のガイダンス発表」「紙レセ医療機関等以外はオンライン資格確認システムを義務化、早めの申し込みを」ほか。先週の医療ニュースのキャッチアップにお役立てください!
押さえておきたいオンライン診療の改定点 最終更新:2022/08/08 斬らレセプト 今回は、COPDで在宅治療中の患者へのオンライン診療でのレセプト請求の注意点をお届けします。今回改定で請求できなくなった項目について医療事務のエキスパート、ソラストが解説します。
コロナ第7波も行動制限したがらない岸田首相の意外な行動記録 最終更新:2022/08/05 バズった金曜日 新型コロナ対策分科会会長の尾身 茂氏らは現状を鑑みて行動制限するべきと言及していますが、政府は行動にうつさず、若年者へのワクチン接種のみを促します。村上氏がその理由を追求するとある理由が浮かびました。
小型の非小細胞肺がんにおいて区域切除が非劣性示す 最終更新:2022/08/05 肺がんインタビュー 2cm以下の非小細胞肺がんにおいて区域切除の肺葉切除をに対する非劣性を証明したJCOG0802/WJOG4607L試験。Lancet(2022年4月23日号)の共著者である国立がん研究センター東病院の坪井正博氏に試験結果を解説いただいた。
「何かあったら責任取ってくれるんですか!」発熱外来に飛び交う怒号 最終更新:2022/08/04 現場から木曜日 発熱外来を受診する人の増加に伴い、本人や家族を優先的に診てもらえなかったり、待ち時間が長いなどで、医療従事者に厳しい言葉を浴びせる人も少なくないようです。感染者自身が、陽性登録できる仕組みづくりが急務です。
コロナワクチンが自己負担になったら…いくらが妥当? 最終更新:2022/08/03 Drs' Voice 現在、コロナワクチンは全額国費負担となる予防接種法の「特例臨時接種」に該当します。来春から自己負担が生じる形式にするか厚労省が議論していますが、自己負担になった場合、医師の皆さんはいくら出しますか?
英語で「自然によくなります」は?患者さんと話すときはコレ! 最終更新:2022/08/02 1分★医療英語 「自然によくなりますから、様子を見ましょう」、医療者であれば毎日のように使っている表現ではないでしょうか。外国の医療現場で実際に使う英語表現を、日本人医師たちが自身の経験を踏まえて解説します。
コロナ感染拡大の影響で平均寿命が短く/厚労省 最終更新:2022/08/01 まとめる月曜日 「コロナ感染拡大の影響で、平均寿命が短く/厚労省」「解熱鎮痛剤「カロナール」出荷調整、厚労相が買い占めの自粛要請」ほか。先週の医療ニュースのキャッチアップにお役立てください!
本来緩和されるべきは?濃厚接触者の待機短縮で現場が負うリスク 最終更新:2022/07/28 現場から木曜日 厚労省は7月22日、濃厚接触者の待機期間を短縮することを発表しました。医療従事者は、これまで毎日検査して5日目に出勤していたのが、3日目に出勤可能となりました。コロナ診療最前線の現場への影響を検討します。
英語で「便通がまだありません」は?過去分詞がポイント! 最終更新:2022/07/26 1分★医療英語 外来でも入院でも使うことの多い「便通」。日常会話では出てこないので、医療者として適切な表現を知っておきましょう。外国の医療現場で実際に使う英語表現を、日本人医師たちが自身の経験を踏まえて解説します。
コロナ新治療薬につながるか!?ウイルスが細胞間を伝播する機構 最終更新:2022/07/26 バイオの火曜日 新型コロナウイルスが感染のきっかけとしてACE2受容体に結合することが知られていますが、ACE2受容体が乏しい脳にどのように広がるかは不明です。パスツール研究所による新研究結果をご紹介します。
サル痘にWHOが緊急事態宣言、国内ではワクチンなどの対策を検討/厚労省 最終更新:2022/07/25 まとめる月曜日 「サル痘にWHOが緊急事態宣言、国内ではワクチンなどの対策を検討/厚労省」「COVID-19ワクチン接種、医療者・介護従事者にも4回目の接種を承認/厚労省」ほか。先週の医療ニュースのキャッチアップにお役立てください!
リサーチ・クエスチョンを立てた後、押さえておくべき検索式作成のポイント 最終更新:2022/07/25 「実践的」臨床研究入門 MeSHデータベースを有効活用した検索式作成のポイントについてご紹介します。PICOの中の何を検索式に含めるとよい?
オミクロン株BA.4/BA.5感染者の症状(BA.1感染者との比較) 最終更新:2022/07/22 患者説明用スライド フランスでの約570例のデータから、BA.1感染者と比較したBA.4/BA.5感染者の症状についてグラフ化しています。患者さんへの説明用にお使いください。
「新型コロナを5類へ」の声は妥当か? 最終更新:2022/07/21 現場から木曜日 新型コロナを「季節性インフルエンザと同等の5類感染症相当」に引き下げるべき、あるいは完全に「5類感染症」にすべきという議論。はたして、そうした感染症法上の扱いの見直しは妥当性があるのでしょうか?
コロナ禍で急増のオンラインプレゼン、ここで差が付く! 最終更新:2022/07/21 魂の英語プレゼン術 海外学会での発表経験豊富な近畿大学の光冨 徹哉氏が、独自に生み出した英語プレゼン術のノウハウを紹介。第5回は近年急増したオンラインでの発表時の注意点と全体のまとめです。
新型コロナ治療薬の現状と展望(J-CLEAR座談会) 最終更新:2022/07/20 J-CLEARのメンバーが「新型コロナ治療薬の論文を読み解く」をテーマに徹底討論。相次いで開発される治療薬が承認に至るまでのプロセスを検証します。後編では、PMDAの山本晴子氏によるコメントをお届けします。
コロナ感染後の長引く脳・神経症状に高圧酸素治療が有効 最終更新:2022/07/19 バイオの火曜日 集中できない、頭がもやもやする、単語を思い出せないといった、COVID-19感染後に長引く症状に対して、高圧酸素治療(HBOT)が有効なことがプラセボ対照二重盲検無作為化試験で示された。
英語で「抗凝固薬」は?患者さんと話すときはコレ! 最終更新:2022/07/19 1分★医療英語 処方する機会の多い「抗凝固薬」。患者さんに薬剤名や効能を聞かれたら、なんと答えればいいのでしょうか?外国の医療現場で実際に使う英語表現を、日本人医師たちが自身の経験を踏まえて解説します。