3回目ワクチン早ければ年内にも/コロナ特例加算9月で廃止 最終更新:2021/09/27 まとめる月曜日 「3回目ワクチン、早ければ年内にも医療従事者から開始/厚労省」「コロナ特例加算は今月末で廃止、補助金で代替へ/厚労省」ほか。先週の医療ニュースのキャッチアップにお役立てください!
英語検索ワードの選択が鍵!コクラン・ライブラリーの使い方 最終更新:2021/09/27 「実践的」臨床研究入門 関連のエビデンスを調べるときに活用できるコクラン・ライブラリー。今回は、その効果的な使い方を関連研究レビューの実例に沿って解説します。
総裁選でも気になるコロナ対策、4氏の具体策は現実的? 最終更新:2021/09/24 バズった金曜日 9月29日に投開票が行われる自民党総裁選。医療者の皆さまにとって立候補者4氏の公約で気になるのは、やはり新型コロナ対策ではないでしょうか。今回、村上氏は4氏の対策が現実的なのか斬り込みます。
「ブレインフォグ」に見るCOVID-19後遺症の社会的影響 最終更新:2021/09/23 裏側から木曜日 コロナ回復後に続く後遺症のデータが徐々に蓄積されている。200種以上ともいわれるさまざまな症状の中でとくに懸念されているのが「ブレインフォグ」だ。認知機能障害の一種で、比較的若い年齢層でも認められるという。
外来診療の質を高める「リフレクション」って? 最終更新:2021/09/23 非専門医のための緩和ケアTips 医師は「患者さんの問題を解決したい!」というモードに入りがちですが、患者さん側のモードと噛み合っていなければうまく伝わりません。そんな食い違いが起きた時は「リフレクション」の技術を使いましょう。
「空気感染」主流説報道続々、“野球感染”リスクは球場によって大きく異なる可能性も 最終更新:2021/09/22 ざわつく水曜日 気になるけれどもおおっぴらには語りにくい、そんな医療業界の情報を医療メディアの元編集長が紹介。今回は、ここ数ヵ月で急速に話題になってきた新型コロナウイルス空気感染の可能性と対策について考えます。
コロナワクチンと月経異常の関連、約2億円投じ研究開始の見込み 最終更新:2021/09/21 バイオの火曜日 英国でCOVID-19ワクチン後の月経異常が3万件以上報告されている。関連は認められないとされたが、BMJ誌のEditorialには、デマを防ぐ意味でも試験による検討が必要との見解が投稿された。
リキッドバイオプシーのプロモーションもオンラインで? 最終更新:2021/09/21 侍オンコロジスト奮闘記 ダートマス大学 腫瘍内科の白井敬祐氏が、米国のがん診療の現状を語る。今回は「リキッドバイオプシーのプロモーションもオンラインで?」
COVID-19疑い患者のPCR検査、3回目は査定対象に 最終更新:2021/09/20 斬らレセプト PCR検査は全国で施行される検査となりましたが、回数によっては査定されるようです。過去に厚生労働省から発出された通知を振り返りつつ、医療事務のエキスパート、ソラストが解説します。
新薬にも注意、添付文書の心毒性を総チェック! 最終更新:2021/09/20 見落とさない!がんの心毒性 がん治療の心毒性を薬剤クラスで紹介してきました。今回は、新薬を含め、各薬剤の添付文書にどのような心毒性が書かれているのかを総ざらいします。警告・禁忌などのブラッシュアップに必見ですよ。
【特集・第6波を防げ!】政治家の目論見?コロナ陰性証明が自腹の怪 最終更新:2021/09/17 バズった金曜日 今週は「特集・第6波を防げ!行動制限緩和、その前に考えるべきこと」を共通テーマとし、各筆者の視点で今の医療現場や社会に必要なことを考察。今回はワクチンパスポートや陰性証明書に関する話題をお届けします。
【特集・第6波を防げ!】在宅療養者の急変・死亡回避のカギを握る“幽霊病床” 最終更新:2021/09/16 裏側から木曜日 緊急事態宣言の再延長が決まり、依然続くコロナの行動制限。緩和策が前のめりに発表される一方で、在宅療養者が各地で膨れ上がり、行き場を失った患者も少なくない状況。しかし、打開の手立ては意外なところに?
【特集・第6波を防げ!】行動制限緩和の前に、あのナンセンスな制限だけは先行して撤廃を 最終更新:2021/09/15 ざわつく水曜日 今週は「特集・第6波を防げ!行動制限緩和、その前に考えるべきこと」を共通テーマに、経済活動を再開にあたって医療現場と社会に必要なことを考察します。水曜日は飲食・イベント等の緩和基準について考えます。
【特集・第6波を防げ!】濃厚接触者に一律の隔離は必要か?実証研究からの考察 最終更新:2021/09/14 バイオの火曜日 どちらもデルタ株流行前のデータではあるものの、米国から大学とフットボールの試合会場での感染についての実証データが報告された。今後の隔離や制限の考え方に活かしていきたい結果とは。
栄養+運動+薬物はがん悪液質治療のゲームチェンジャーとなるか世界で初めて検討 最終更新:2021/09/14 Oncologyインタビュー がん悪液質は治療開発が進まず、長年にわたり問題となっていた。そのような中、栄養・運動療法にアナモレリンを組み合わせた、がん悪液質治療研究「NEXTAC-Three試験」が始まる。試験の責任者である静岡県立静岡がんセンターの内藤立暁氏に聞いた。
【特集・第6波を防げ!】制限緩和に医療者は?/GSK製コロナ薬が月内にも特別承認へ 最終更新:2021/09/13 まとめる月曜日 今週は「特集・第6波を防げ!行動制限緩和、その前に考えるべきこと」を共通テーマとし、各書き手の視点から、経済活動を再開させるために今の医療現場と社会に必要なことを考察します。
感染症診療に従事する全医師に捧げたい!グラム染色本の最高峰 最終更新:2021/09/13 Dr.倉原の“俺の本棚” 感染症領域がこれほど世界的にフィーチャーされるのは、新型コロナの功罪というべきでしょうか。今回の1冊は、感染症診療の基本「グラム染色」を徹底的にマスターするドリル本。随所に金言・至言が光ります!
ワクチン1回目でアナフィラキシー、日本で「交差接種」はなぜ考慮されない? 最終更新:2021/09/10 バズった金曜日 先日、ワクチン1回目でアナフィラキシーを訴えた医療従事者がかかりつけ医に相談後、2回目は別メーカー品を接種したと報道されました。現時点で認められない“交差接種”、皆さんはどうお考えですか?村上氏は…。
尾身茂氏のインスタ開始や行動制限緩和策、医療界隈は冷ややか「おいおい尾身さん」 最終更新:2021/09/09 裏側から木曜日 政府のコロナ対策へ喝を入れ、対応の温さに苦言を呈してきた渋面のイメージが強い尾身氏。ここへ来てSNSで若者とつながり、長期に渡って続く行動規制の緩和案を打ち出すなど、これまでにない動きを見せているのだが…。