65歳以上のコロナワクチン定期接種、自己負担は最大7,000円に/厚労省 最終更新:2024/03/18 まとめる月曜日 「65歳以上のコロナワクチン定期接種、自己負担は7,000円に」「医師国家試験合格者、7年連続9,000人超え」ほか。先週の医療ニュースのキャッチアップにお役立てください!
救急部の静脈ルート:18G vs.20Gガチンコ対決! 最終更新:2024/03/15 Dr.倉原の“おどろき”医学論文 末梢静脈ルートを取る際、太めの18ゲージと細めの20ゲージのどちらがいいでしょうか?太いほうが難しそうですが、患者が感じる痛み、手技の困難さ、合併症発症率などを加味して比較した研究結果に注目です。
英語で「いずれにしても」は?決定事項を強調するときに… 最終更新:2024/03/12 1分★医療英語 医療現場では、さまざまな要素が絡み合って物事が決定されます。その中でそういった要素に影響されることなく、意思決定をする場面があります。そのような場合に使える、便利な表現をご紹介します。
がん患者の低ナトリウム血症、注意すべき原因は…? 最終更新:2024/03/08 非専門医のための緩和ケアTips がん患者の低ナトリウム血症の原因として多いのがSIADH(抗利尿ホルモン不適合分泌症候群)。抗利尿ホルモンが不適切に分泌されて水分の再吸収が過剰となる状態です。どう対応すればよいのでしょうか?
そもそも麻疹を診たことがない!?診断法をおさらい 最終更新:2024/03/07 現場から木曜日 日本ではワクチンにより激減したものの、時折報告される麻疹。2月に奈良県を訪れた外国人観光客の感染が発覚しました。WHOは麻疹の世界的な再流行に注意喚起しています。ワクチン接種歴が曖昧な世代は要注意です。
新薬amivantamabをAIで調べてみた(画面実況アリ) 最終更新:2024/03/07 侍オンコロジスト奮闘記 ダートマス大学 腫瘍内科の白井敬祐氏が、米国のがん診療の現状を語る。今回は「新薬amivantamabをAIで調べてみた」
咳が1年以上続く…、疑うべき疾患は? 最終更新:2024/03/04 乗り切れ!アレルギー症状の初診対応 8歳女児。6歳の時に肺炎で入院歴があり、長引く咳嗽、労作性の呼吸苦を呈している。加療を1年以上継続しているが、症状の改善を認めなかった。原因として考えられるものは何か?
irAE心筋炎、予測マーカー発見か 最終更新:2024/03/04 見落とさない!がんの心毒性 免疫チェックポイント阻害薬はがん治療の目覚ましい発展に貢献していますが、適応が広がるにつれ免疫関連有害事象による心筋炎が問題になっています。この原因解明の大きな進歩について田尻和子氏が解説します。
肺がん診療ガイドライン2023押さえておきたい3つのポイント 最終更新:2024/02/28 DtoD ラヂオ ここが聞きたい!肺がん診療Up to Date ラジオのように聞き流すだけで、肺がん診療情報をアップデート。今回は肺がん診療ガイドライン2023の改訂ポイントについて、ゲストの岡山大学病院の二宮貴一朗氏が答えます。
100人に1人はコロナ感染が1ヵ月以上持続 最終更新:2024/02/27 バイオの火曜日 新型コロナウイルス感染症の持続感染は一般的で、少なくとも100人に1人が1ヵ月以上持続していることが判明しました。また、持続感染者ではlong COVIDの報告が55%上回っていました。
【連載スタート】「将来が漠然と不安…」、専攻医の悩みに大塚篤司氏の答えは? 最終更新:2024/02/26 Dr.大塚の人生相談 多様化した医師のキャリアや悩みについて、近畿大学の大塚篤司氏が、読者に寄り添いながら、一緒に考えます。第1回は専攻医の方から寄せられた、こんな「お悩み」です。
新型コロナ公費支援は3月末で終了 最終更新:2024/02/26 まとめる月曜日 「新型コロナ公費支援は3月末で終了、通常の医療体制へ」「アルコールは少量でも要注意、飲酒ガイドラインを公表」ほか。先週の医療ニュースのキャッチアップにお役立てください!
小児に使用したアンプル、残廃棄分の算定漏れ 最終更新:2024/02/26 斬らレセプト 気管支喘息の患児に処方したネオフィリン静注の廃棄について請求漏れがありました。アンプルなどの廃棄で気を付けるべき算定漏れ対策をレセプト事務のエキスパート、ソラストが解説します。
書籍紹介『英語力ゼロからの国際学会成功ガイドブック』 最終更新:2024/02/26 医学のしおり 国際学会で発表しようと思ったこと、英語の壁に悩んだことはないでしょうか?皆さんの英語の悩みを解決すべく、北米で働く現役の日本人医師が、日本人が英語で苦労する部分やその解決策を1冊の本にまとめました。
がん患者の血液検査、注意すべき数値は…? 最終更新:2024/02/23 非専門医のための緩和ケアTips 緩和ケアでは、急性期ほど頻繁に検査は行いませんが、そうした中でも検査の数値がカギとなる疾患もあります。どんなことに注意すべきなのでしょうか?
Googleの生成AI「Gemini」、ChatGPTを超えるか? 最終更新:2024/02/22 現場から木曜日 熾烈な開発競争が展開される生成AI。GoogleがChatGPTに対抗すべく、新たなモデルの「Gemini」をリリースしました。有料版のGemini Advancedは、GPT-4を上回る能力だそうです。倉原氏がお得と感じたポイントは?
英語で「お決まりの治療」は?患者さんへの説明で使える! 最終更新:2024/02/20 1分★医療英語 症状や病気に対してお決まりの検査や治療がある場合には、「これはお決まりの(標準的な)治療です」と説明すると、患者さんの理解を得やすくなります。簡単な表現で伝えることができます。
昨今の肺がん新薬を復習…amivantamabを中心に 最終更新:2024/02/20 侍オンコロジスト奮闘記 ダートマス大学 腫瘍内科の白井敬祐氏が、米国のがん診療の現状を語る。今回は「昨今の肺がん新薬を復習…amivantamabを中心に」
被災地・能登半島でのコロナ感染増、その裏側にあった光景の一端 最終更新:2024/02/16 バズった金曜日 新型コロナウイルス感染症の定点報告数が増えています。しかも最多は能登半島地震のあった石川県です。村上氏の取材時にも実際に災害処方箋でコロナ治療薬の処方が散見されていたそうですが、その現場の様子とは…。
SNSでさまようインプレゾンビ、能登半島地震で問題に! 最終更新:2024/02/15 現場から木曜日 最近X(旧Twitter)で感染症のように流行している「インプレゾンビ」。広告収益を得る目的で、インプレッションを稼ぐために無意味な迷惑投稿をするアカウントのことで、能登半島地震をきっかけに問題視されています。