新生児に活力低下、嘔吐、体温低下をみたら 最終更新:2016/03/15 希少疾病ライブラリ 「尿素サイクル異常症」は、先天代謝異常症の中で最も頻度の高い疾患の1つです。新生児に、高アンモニア血症をみたら、診断の選択肢に加えてみてください。本症の最新知見を、エキスパートドクターの松本志郎氏にアップデートいただきました。「希少疾病ライブラリ」では、最新の疫学、診療、新薬の情報をお届けしています。
「タタッター」という心音が教える疾患は何? 最終更新:2016/03/14 JPC2015の第8弾は、心音の聴診に挑戦です。出題される心音からどんな疾患を連想されるでしょうか? 少し難しい問題ですが、気軽に挑戦してみてください。出題・解説は、水野 篤氏(聖路加国際病院 心血管センター)。
心血管リスク満載の元ベトナム兵患者 最終更新:2016/03/11 Cardiologistへの道@Stanford 単身で米国の医学部に入学し、スタンフォード大学 循環器内科フェローとなった川名正隆氏が米国循環器専門医への道を語るビデオレター。
先人の警告を無視するべからず 最終更新:2016/03/11 患者説明用スライド 舶来品として日本に入ってきたタバコ。しかしその有害性と中毒性はすぐに知られるところとなり、江戸時代の学者も著書で警告しています。
努力するな、実行せよ 最終更新:2016/03/10 Dr.中島の新・徒然草 前回に続き“コミュ障”克服体験談から。克服のための訓練を継続するには、あるものを騙すことにコツがあるのだそうです。ナニワの脳外科医、中島伸氏のつれづれエッセー。
(再掲)査定が多い「レチクロ」検査 最終更新:2016/03/08 斬らレセプト 膀胱炎で生化学的検査などと一緒に網赤血球の検査を行ったところ、網赤血球検査が査定された事例です。その原因は、レセプトへの「病名漏れ」でした。請求時の注意点を株式会社ソラストの水谷 公治氏に解説いただきます。
ベスト10 心/脳研究2015年 最終更新:2016/03/07 Dr.小田倉の心房細動な日々~ダイジェスト版 少し前になりましたが、米国で2015年の心疾患 / 脳卒中研究 ベスト10が発表されていましたので紹介します。いずれも押さえておきたい研究です。
夢の早漏治療薬dapoxetineは本当に安全か? 最終更新:2016/03/04 Dr.倉原の“おどろき”医学論文 “医学的にも興味深く何だかちょっと不思議な”医学論文を月2回紹介。第62回は、「夢の早漏治療薬dapoxetineは本当に安全か?」。
喫煙が不妊・早期閉経につながる 最終更新:2016/03/04 患者説明用スライド 喫煙経験のある女性・受動喫煙に曝されている女性は、そうでない女性に比べて不妊・早期閉経の確率が高くなることを説明します。
“コミュ障”の克服 最終更新:2016/03/03 Dr.中島の新・徒然草 “コミュ障”を独自に編み出した方法で克服したある男性の体験談。そこに見いだしたある学習法のヒントとは? ナニワの脳外科医、中島伸氏のつれづれエッセー。
ACC/AHA脂質管理ガイドラインのコントロバーシーと今後の方向性 最終更新:2016/03/02 2013年のACC/AHAガイドラインにおけるコントロバーシーについて、その経緯と現在の考えを国立長寿医療研究センターの荒井秀典氏が解説する。
(再掲)そのCT検査、必要性ありますか? 最終更新:2016/03/01 斬らレセプト 胸の痛みの診断のため撮影したCT検査が査定された事例です。CT検査を必要とした理由がレセプトから読み取れない場合は、査定や返戻の対象となるようです。レセプトでの対応法を株式会社ソラストの水谷 公治氏に解説いただきます。
第1選択薬はサリドマイドの皮膚難病 最終更新:2016/03/01 希少疾病ライブラリ 「らい性結節性紅斑」は、らい菌による慢性抗酸菌感染症です。予後は良好ですが、長期の経過観察が必要な疾患であり、本症からハンセン病の診断もされることもあります。本症の最新知見を、エキスパートドクターの石井則久氏にアップデートいただきました。「希少疾病ライブラリ」では、最新の疫学、診療、新薬の情報をお届けしています。
チカグレロル、米国ではこう使う 最終更新:2016/02/29 循環器内科 米国臨床留学記 日本の循環器専門医の資格を持ちながら米国の循環器フェローに挑戦する、カリフォルニア大学アーバイン校の河田宏氏が、米国臨床留学の現状を紹介する。
家庭医療のパール 最終更新:2016/02/26 家庭医療のパール 日本プライマリ・ケア連合学会 海外家庭医療雑誌 表題翻訳プロジェクトからの寄稿連載。第27回のパールは、臨床における栄養療法の神話と食事指導について。
妊婦の無症候性細菌尿はスクリーニングするべき? 最終更新:2016/02/26 Dr.山本の感染症ワンポイントレクチャー 日常診療で遭遇する感染症の質問に、おなじみの山本舜悟氏(神戸大学 感染症内科)が回答するコーナー。今回は妊婦の尿路感染症に関するQ&Aです。質問はFacebookコメント欄欄までお寄せください。
X線所見で気が付かなかったことありますか? 最終更新:2016/02/26 JPC2015の第7弾は、廣瀬 知人氏がおくる「見落としが怖い筋骨格系の診断」です。3つの症例をもとに、画像所見の見落としや診療での落とし穴などを学んでいきます。日常臨床で役立つ小技もあり、とっさのとき外来で役に立つかもしれません!
半年に1回の骨粗鬆症の治療薬 最終更新:2016/02/26 患者説明用スライド デノスマブは、注射薬ですが、半年に1回という患者さんにとって便利な治療薬です。どのような作用があるのでしょうか。学習していきましょう。