(再掲)期待だけで検査し査定された事例 最終更新:2016/01/26 斬らレセプト 腎不全の患者に適用のない検査を実施し、査定された事例です。わずかでも機能があればと思い検査をしてしまうのは人情ですが、レセプト上では査定となりました。どうした検査が適用外となるのか、株式会社ソラストの水谷 公治氏に解説いただきます。
安易に切除せず、まずは相談を! 最終更新:2016/01/26 希少疾病ライブラリ 「悪性軟部腫瘍」は、身体軟部組織にできる、10万人あたり約3人程度の発生率というまれな腫瘍です。若年者に多く、予後もさまざまです。外科的切除が第一選択ですが、近年では分子標的治療薬も充実してきました。本症の最新知見を、エキスパートドクターの上田 孝文氏にアップデートいただきました。「希少疾病ライブラリ」では、最新の疫学、診療、新薬の情報をお届けしています。
日本にはない米国の繁用循環器薬 最終更新:2016/01/25 循環器内科 米国臨床留学記 米国への臨床留学を希望する日本人医師は少なくない。とはいえ、実際の状況はどのようなものか?日本での循環器専門医の資格を持ちながら米国の循環器フェローに挑戦するカリフォルニア大学アーバイン校の河田宏氏が、その現状を紹介する。
(再掲)ヘルシーな朝食はどっち? 最終更新:2016/01/25 Dr.坂根のすぐ使える患者指導画集 健康に良いからとさまざまな食品を摂る患者さん。過剰摂取になっていませんか? 外来ではミニクイズで患者さんによき食事療法の指導を行ってみましょう。詳しい説明法を坂根 直樹氏(京都医療センター)に解説いただきます。
術後補助療法 レトロゾールVSアナストロゾールの結果ほかサン・アントニオ乳癌シンポ2015 最終更新:2016/01/22 学会レポート サンアントニオ乳がんシンポ2015のトピックを埼玉医科大学 総合医療センター ブレストケア科 矢形 寛氏が聴講レポート。現在そして今後の乳がん診療トレンドはこれだ。
喫煙で子宮頸がんも増えることを説明 最終更新:2016/01/22 患者説明用スライド 子宮頸がんの原因となるヒトパピローマウイルスに感染した際、喫煙がウイルス細胞を異形成やがんに進展させるリスク因子となることを示します。
自慢できる習慣 最終更新:2016/01/21 Dr.中島の新・徒然草 ナニワの診察室で起こる“けったいな話”をお伝えします。脳外科医 中島 伸氏の新・徒然草、百二の段は、「早く出て 時間ぴったり いい気分!」。
抗血小板療法にアスピリンは本当に必要か 最終更新:2016/01/20 抗血小板療法の標準薬とされてきたアスピリンの役割・意義に見直しの気運が出てきた。アスピリンの役割や問題点について帝京大学 上妻 謙氏が解説する。
複数疾患合併の高齢者 薬の効果は期待通り? 最終更新:2016/01/19 Dr.小田倉の心房細動な日々~ダイジェスト版 複数の慢性疾患を抱える高齢者において、ガイドラインで推奨されている薬剤と死亡率との関連を評価した。
(再掲)レセプト返戻を繰り返すと 最終更新:2016/01/19 斬らレセプト 湿疹で具体的な薬剤の塗布部位を指定せずに申請し、査定された事例です。過去に返戻された内容の申請の際は、レセプトの記載要領だけでなく、処置の算定留意事項も参考にしながら審査をスムーズにしたいもの。その際の注意点を株式会社ソラストの水谷 公治氏に解説いただきます。
再確認!サンプルサイズとサンプル数の違い 最終更新:2016/01/18 わかる統計教室 わかる統計教室のシリーズ第3回は「検定」です。統計手法で間違いやすい、標準偏差と標準誤差などを学んでいきましょう。セクション1では、n数やサンプルサイズなど基本事項のレクチャーです。
楽なようでキツイ米国循環器フェローの当直 最終更新:2016/01/18 Cardiologistへの道@Stanford 単身で米国の医学部に入学し、スタンフォード大学 循環器内科フェローとなった川名正隆氏が米国循環器専門医への道を語るビデオレター。
(再掲)新しいトーストの食べ方でダイエット 最終更新:2016/01/18 Dr.坂根のすぐ使える患者指導画集 新しいダイエット法の提案です。トーストを食べるとき、バターやジャムはパンの四隅だけに塗る。そうすると摂取カロリーは4分の1になるそうです。日常生活でちょっとできるダイエットの知恵を、坂根 直樹氏(京都医療センター)に解説いただきます。
カテーテル感染症を防ぐ最も有用な手段とは? 最終更新:2016/01/15 Dr.山本の感染症ワンポイントレクチャー 日常診療で遭遇する感染症の質問に、おなじみの山本舜悟氏(神戸大学 感染症内科)が回答するコーナー。今回もカテーテル感染症に関するQ&Aです。Facebookコメント欄で質問も随時受付中!
NAC後も腫瘍が残存する乳がんにカペシタビン術後時補助療法の可能性CREATE-Xほか:サン・アントニオ乳癌シンポ2015 最終更新:2016/01/15 学会レポート サン・アントニオ乳がんシンポ2015のトピックを埼玉医科大学 総合医療センター ブレストケア科 矢形 寛氏が聴講レポート。CREAT-X、DBCG77B試験、合成2Dマンモなど、乳がん診療トレンドはこれだ。
若手の声に応える、フィジカルの勉強法を伝授! 最終更新:2016/01/15 JPC2015の第4弾は、総合診療の新たな動き「野獣クラブ」から代表して小野正博氏が、フィジカルの学習法をレクチャーします。医学生のときや臨床研修の時期に誰でも悩む身体診察の独学はどうすればできるのか、小野氏の体験から導き出されたアドバイスを若手医療者に送ります。
COPDを患者さんに説明するスライド 最終更新:2016/01/15 患者説明用スライド COPDになると、健康な肺や気管支と比べてどのような違いや症状がみられるのかを、イラストでわかりやすく示します。
J. カーター氏の脳腫瘍回復報道 米国のがん専門医はこう捉えている 最終更新:2016/01/14 侍オンコロジスト奮闘記 J.カーター氏の脳腫瘍は回復したといえるのか?最近のこの過熱報道に対し米国オンコロジストはどう考えているか。ダートマス大学 腫瘍内科の白井敬祐氏が紹介。