急性期には失明の危険もある怖い血管炎 最終更新:2015/08/25 希少疾病ライブラリ 「巨細胞性動脈炎」は、50歳以上で多発する肉芽腫性血管炎です。予後は悪くはありませんが、患者さんのQOLを著しく低下させる合併症を伴います。本症の最新の知見を、エキスパートドクターの小林 茂人 氏に解説いただきます。「希少疾病ライブラリ」では、最新の疫学、診療、新薬の情報をお届けしています。
英語プレゼン「つかみ」のフレーズ教えます 最終更新:2015/08/21 学会で光る!英語プレゼンのエッセンス メッセージをわかりやすく伝える、英語で質疑応答を切り抜けるなど臨床医 佐藤雅昭氏が学会英語プレゼンの極意を伝える。
骨粗鬆症の検査は何歳からうけるべきか 最終更新:2015/08/21 患者説明用スライド 骨粗鬆症の検査では、男女で推奨年齢が異なります。女性は50歳から、男性は70歳からが適齢期。自治体の検査もうまく使って予防しましょう。
オオアリクイに殺された男性 最終更新:2015/08/21 Dr.倉原の“おどろき”医学論文 “医学的にも興味深く何だかちょっと不思議な”医学論文を月2回紹介。第49回は、「オオアリクイに殺された男性」。
駆出率の保たれた心不全の診断と治療 最終更新:2015/08/21 近年、その概念が定着してきた「駆出率が保持された心不全」(HFpEF)。その診断と治療について、鳥取大学病態情報内科 山本一博氏が概説する。
乳がん末期、がん性皮膚潰瘍臭は消せる! 最終更新:2015/08/20 GET!ザ・トレンド~臨床の近未来を探る~ 乳がんエンドステージなどで起こるがん性皮膚潰瘍。その多くが独特の悪臭を伴い、患者のQOLを大きく障害する。今年5月メトロニダゾールゲルが承認され、がん性皮膚潰瘍の治療が劇的に進歩した。
Dr.徳田のすぐに役立つフィジカル 最終更新:2015/08/18 「もし新幹線で急患がでたら?」そんなとき、役立つのが「身体診察(フィジカル)」です。フィジカルのコツとポイントを、CareNeTVでおなじみの徳田 安春氏が惜しげもなく披露!
デング熱の季節です! 最終更新:2015/08/17 新興再興感染症に気を付けろッ! 今回は、2014年大騒動となった「デング熱 その1」をお届けします。わが国では、ヒトスジシマカを媒介に感染するデング熱。自治体の取り組みで蚊の駆除も実施されていますが、その特徴や感染の動向などを忽那賢志氏(国立国際医療研究センター 感染症内科)にレクチャーいただきます。
米国における専門医教育事情 最終更新:2015/08/17 循環器内科 米国臨床留学記 米国への臨床留学を希望する日本人医師は少なくない。とはいえ、実際の状況はどのようなものか?日本での循環器専門医の資格を持ちながら米国の循環器フェローに挑戦するカリフォルニア大学アーバイン校循環器フェローの河田宏氏が、その現状を紹介する。
魔法の7行ルールが英語プレゼンを変身させる 最終更新:2015/08/14 学会で光る!英語プレゼンのエッセンス メッセージをわかりやすく伝える、英語で質疑応答を切り抜けるなど臨床医 佐藤雅昭氏が学会英語プレゼンの極意を伝える。
好中球2桁の患者が発熱。尿路感染症をどう鑑別する? 最終更新:2015/08/14 Dr.山本の感染症ワンポイントレクチャー 日常診療で遭遇する感染症の質問に、おなじみの山本舜悟氏(神戸大学 感染症内科)が回答するコーナーです。今回も尿路感染症に関する質問をピックアップしてお届けします。
骨粗鬆症の骨折多発地帯は4ヵ所 最終更新:2015/08/14 患者説明用スライド 骨粗鬆症で多い骨折多発地帯は、肩、背中、腰などですが、患者さんがこの場所を知っているだけでも、日常生活での予防に役立ちます。
NOAC 高齢者への効果と出血アウトカム 最終更新:2015/08/14 Dr.小田倉の心房細動な日々~ダイジェスト版 高齢者は合併症やポリファーマシーが多いが、高齢者におけるNOACのエビデンス、とくに出血に関してのリスクはどうでしょうか?
電車通勤開始 最終更新:2015/08/13 Dr.中島の新・徒然草 なにわの診療室で起こる“けったいな話”をお伝えします。脳外科医 中島 伸氏の新・徒然草、八十の段は、「通勤は 鞄を持たず 夏の朝」。
運動する女性はスポーツブラをつけるべき? 最終更新:2015/08/07 Dr.倉原の“おどろき”医学論文 “医学的にも興味深く何だかちょっと不思議な”医学論文を月2回紹介。第48回は、「運動する女性はスポーツブラをつけるべき?」。
心血管疾患リスクとしての尿酸管理と治療薬 最終更新:2015/08/07 高尿酸血症は生活習慣病と密接に関連する。ここでは、心血管疾患リスクとしての尿酸管理、尿酸降下薬による治療について製鉄記念八幡病院の土橋卓也氏が解説する。
よくある質問 最終更新:2015/08/06 Dr.中島の新・徒然草 なにわの診療室で起こる“けったいな話”をお伝えします。脳外科医 中島 伸氏の新・徒然草、七十九の段は、「年とれば 歩けるうちに ふるさとへ」。