今年は「リンゴ病」の流行年なのか? 最終更新:2015/06/16 夏のピークを目指して「伝染性紅斑」と「手足口病」の少し早い流行が、懸念されています。免疫がなければ、成人にも感染するこの疾患について、忽那賢志氏(国立国際医療研究センター 感染症内科)に現況、対応策、そして展望をお聞きしました。
米国腫瘍内科のday to day practiceとは? 最終更新:2015/06/16 侍オンコロジスト奮闘記 【新連載】米国サウスカロライナ医科大学 准教授の白井敬祐氏が、米国での診療の実際、ホットトピックなど“米国の医療現場の今”を臨場感満載で伝えるアメリカ発のビデオレター。
どうする、来るものを拒めない感染症 最終更新:2015/06/15 新興再興感染症に気を付けろッ! 今回の「新興再興感染症に気を付けろッ!」は、世界中で急激な感染が拡大している「チクングニア熱」をお届けします。昨夏に世間を騒がせた「デング熱」と同様、発熱と関節痛、関節炎が主体のこの感染症、今夏は日本に現れるかもしれません。チクングニア熱の概要を感染症のエキスパートドクターの忽那賢志氏(国立国際医療研究センター)にレクチャーいただきます。
抗菌薬を処方する前に尿検査は必要か 最終更新:2015/06/12 Dr.山本の感染症ワンポイントレクチャー 日常診療で遭遇する感染症の質問に、おなじみの山本舜悟氏(神戸大学 感染症内科)が回答するコーナーです。今回も尿路感染症に関する質問をピックアップしてお届けします。
骨粗鬆症を患者さんにシンプルに説明してみましょう。 最終更新:2015/06/12 患者説明用スライド 骨粗鬆症といわれても実感できる患者さんが少ない中で、疾患の説明に骨の密度を例に説明すると理解してもらえるかもしれません。
名医の形 最終更新:2015/06/11 Dr.中島の新・徒然草 なにわの診療室で起こる“けったいな話”をお伝えします。脳外科医 中島 伸氏の新・徒然草、七十一の段は、「『誤診』でも 結果よければ それでよし」。
心房細動の有病率は50年で4倍に 最終更新:2015/06/10 Dr.小田倉の心房細動な日々~ダイジェスト版 フラミンガム研究50年にわたる貴重なデータです。男性の有病率4倍以上、罹患率3倍以上。脳卒中、死亡率は減少傾向。その理由は?
バドミントン外傷の多くが下半身 最終更新:2015/06/05 Dr.倉原の“おどろき”医学論文 “医学的にも興味深く何だかちょっと不思議な”医学論文を月2回紹介。第44回は、「バドミントン外傷の多くが下半身」。
【新】侍オンコロジスト奮闘記 最終更新:2015/06/04 侍オンコロジスト奮闘記 【新連載】米国サウスカロライナ医科大学 准教授の白井敬祐氏が、米国での診療の実際、ホットトピックなど“米国の医療現場の今”を臨場感満載で伝えるアメリカ発のビデオレター。
スタチン、エゼチミブの次は何? 最終更新:2015/06/04 診療よろず相談TV CareNet会員医師の質問にスペシャリストが回答。今回のテーマは「脂質異常症」。 回答者は同領域のエキスパートとして著名な寺本民生氏(帝京大学臨床研究センター長・寺本内科歯科クリニック)です。
警告:このアプリはあなたを健康で社交的にします 最終更新:2015/06/04 Dr.中島の新・徒然草 なにわの診療室で起こる“けったいな話”をお伝えします。脳外科医 中島 伸氏の新・徒然草、七十の段は、「戦いは 歩きスマホだ 頑張ろう」。
“ハイボールの気配り美人”はなぜモテる 最終更新:2015/06/03 シネマセラピー モテる人とモテない人の違いは何か? 「サントリー角」のシリーズCMで小雪、菅野美穂、井川遥の歴代女性が演ずる振る舞いから、その秘密を探る。
回帰熱の気を付け方を学ぶ 最終更新:2015/06/01 新興再興感染症に気を付けろッ! 今回の「新興再興感染症に気を付けろッ!」は、前回に引き続き「回帰熱」の臨床に切り込みます。北海道で報告された2症例をもとに臨床像、治療、予防について、感染症のエキスパートドクターの忽那賢志氏(国立国際医療研究センター)にレクチャーいただきます。
大腸がんのスクリーニングとその後のフォロー 最終更新:2015/05/29 家庭医療のパール 日本プライマリ・ケア連合学会 海外家庭医療雑誌 表題翻訳プロジェクトからの寄稿連載。第20回のパールは、「大腸がんのスクリーニングとその後のフォロー」。
診察室のやりとり 最終更新:2015/05/28 Dr.中島の新・徒然草 なにわの診療室で起こる“けったいな話”をお伝えします。脳外科医 中島 伸氏の新・徒然草、六十九の段は、「関西人 危機の時こそ ギャグかます」。
高齢者 2回/日の心電図で3%に心房細動発見 最終更新:2015/05/27 Dr.小田倉の心房細動な日々~ダイジェスト版 高齢者に対し、2週間1日2回心電図を取れば3%に心房細動が見つかると報告された。この心房細動に対してどのように抗凝固療法を実施するか、解説します。