主訴が「咳」、でも緊急性のある疾患は? 最終更新:2022/01/18 Dr.山中の攻める!問診3step 咳を主訴に受診した患者さん。そのほかの症状を念入りに確認し検査をしてみると…思いもよらない症状が潜んでいました。咳を引き起こす疾患には命にかかわるものも。この機会にぜひ見直してみませんか?
アデュカヌマブ承認ならず、3つの指摘事項に専門医の見解は? 最終更新:2022/01/13 コロナ時代の認知症診療 2021年12月の厚労省審議会で、アデュカヌマブの承認が見送られた。その審議結果をどう読み解くか、そして今後どうなっていくのか、実臨床での課題とあわせてレビューします。
片頭痛診療Up Date(後編)~頭痛の診療ガイドライン2021~ 最終更新:2022/01/06 片頭痛特集 『頭痛の診療ガイドライン2021』の押さえておきたいポイントを紹介する本コンテンツ。片頭痛に関する情報アップデートにお役立てください。(解説:富士通クリニック 五十嵐久佳氏)
オミクロン株感染5万例超で、入院者数・死者数は?英国データ 最終更新:2021/12/28 バイオの火曜日 オミクロン株の急速な感染拡大が進む欧州、英国から約5万6千例の感染者について分析結果が報告された。デルタ株と比較したオミクロン株の入院リスクは?
大腸がんと胃がん、罹患率の高い年齢と検診内容の説明用に 最終更新:2021/12/28 患者説明用スライド 国立がん研究センターの全国がん罹患データを基に、大腸がんと胃がんについて年齢階級別罹患率と推奨される検診の内容を説明しています。患者さんへの説明用にお役立てください。
片頭痛診療Up Date(前編)~頭痛の診療ガイドライン2021~ 最終更新:2021/12/27 片頭痛特集 『頭痛の診療ガイドライン2021』の押さえておきたいポイントを紹介する本コンテンツ。片頭痛に関する情報アップデートにお役立てください。(解説:富士通クリニック 五十嵐久佳氏)
意外と身近なODTS、この疾患の正式名称は? 最終更新:2021/12/22 知って得する!?医療略語 臨床できっと役立つ医療略語を紹介する本連載。第2回はODTSです。日本語の疾患名は分かっていても、医療略語で書かれると分からない疾患はありませんか?そんな問題を解決するアプリも紹介しています。
オミクロン株の感染しやすさと重症度、各国の報告を整理 最終更新:2021/12/21 バイオの火曜日 オミクロン株の気管支での増殖の速さは従来株と比較して70倍だが、一方で肺での複製は遅いという報告が。その感染しやすさと重症度について、今わかっている情報をまとめます。
見逃してはならない“しびれ”とその部位は? 最終更新:2021/12/21 Dr.山中の攻める!問診3step 患者さんの訴えの中で解釈が難しいのがしびれではないでしょうか。では、医師は患者さんのどんな訴えに注意を払うべきか…発症部位やしびれの分布、そして見逃してはならない疾患を3stepで解決します。
コロナ禍でさらに遅れる認知症の初診 最終更新:2021/12/21 コロナ時代の認知症診療 5回の新型コロナ感染症流行の波の前後で、波の高まりに反比例して減り、波の静まりとともに逆に増えるのを繰り返したという認知症の初診診療。元々難しさのあったより早期の診断を、今後増やしていくためには?
近年予後の改善が進む皮膚の難病 最終更新:2021/12/16 希少疾病ライブラリ 今回は「天疱瘡」をお届けします。疾患分類が多く、一見戸惑いますが、ガイドラインもあり、治療法も確立されています。本症の最新知見を中原とも子氏が解説します。
オミクロン株そのものを使った試験での、追加接種の効果は? 最終更新:2021/12/14 バイオの火曜日 ファイザー社とイスラエルから、それぞれオミクロン株への追加接種の効果についての試験速報が発表。CDCによる米国でのオミクロン株感染者のワクチン接種状況、症状の詳細についての情報も。
書籍紹介『メチニコフの長寿論―楽観主義的人生観の探求』 最終更新:2021/12/14 医学のしおり 「ヨーグルト不老長寿説」で知られるノーベル賞学者・メチニコフが1907年に仏語で発表した老化研究の名著『Essais Optimistes(楽観主義的試論)』の完全翻訳版。
医療略語“POD”には2つの意味がある? 最終更新:2021/12/08 知って得する!?医療略語 カルテ入力時や閲覧時に覚えておきたい医療略語はありませんか?本連載では臨床できっと役に立つ医療略語を紹介します。第1回はPODです。もっと気になる…という方は、ぜひアプリを覗いてみてください。
オミクロン株拡大中、米英が進める次なるコロナ施策 最終更新:2021/12/07 バイオの火曜日 初のオミクロン株が確認されて以降、あっという間に少なくとも16の州で感染者が認められた米国、200人以上の感染者が確認されている英国。それぞれが進める新たな対策とは?
パーキンソン病と間違いやすい希少疾病 最終更新:2021/12/02 希少疾病ライブラリ 「特発性基底核石灰化症」は脳内に器質的な特徴をもつ疾患で、中枢神経系の症状を呈します。国内に数百例の患者が推定される本症の最新知見を保住功氏が解説します。
オミクロン株感染者の症状は?憂慮される理由は? 最終更新:2021/11/30 バイオの火曜日 オミクロン株はその変異のどのような特徴が憂慮されているのか。英国の研究者による現時点での知見のほか、南アフリカで実際に感染者を診た医師のコメント、ワクチン製造各社の対応を整理して紹介します。
ファイザー社ワクチン、3回目の主な副反応疑い症状 最終更新:2021/11/30 患者説明用スライド 新型コロナワクチン3回目の接種がついに始まります。3回目の主な副反応疑い症状を添付文書を基にグラフ化しました。患者さんから質問を受けた際、接種後の啓発にお役立てください。
医療者が知っておきたい、認知症患者さんを支える助成金や生命保険 最終更新:2021/11/26 コロナ時代の認知症診療 若年性認知症の診療では、治療そのものだけでなく、患者さんの生活を支えるサポートも欠かせません。助成金などの諸制度、民間の生命保険を活用するために、医師ができることは。