新興再興感染症に気を付けろッ！

「日本脳炎 その2」をお届けします。ワクチン接種のため年間発症例も10例程度となりましたが、ワクチン接種にも思わぬ落とし穴が。忽那賢志氏のレクチャーでお届けします。

今さら聞けない薬の作用

PPI、H2ブロッカー、P-CABなど臨床での使用頻度が高い酸分泌抑制薬。それぞれの作用や使用上の注意の違いについて、自信を持って説明できますか？

Dr.坂根のすぐ使える患者指導画集

糖尿病治療のレガシー効果について、患者さんに説明します。なかなか効果がでなくても、今の治療が決して無駄にならないことをきちんと説明しましょう（再掲）。

診療よろず相談TV

今回のテーマは「なぜ抗菌薬を出さなくなったの？（患者想定Q＆A）」。回答者は当該領域のスペシャリスト、国立成育医療研究センター感染症科の宮入烈氏です。

Dr.坂根の糖尿病外来NGワード

外来で「これをやめましょう、あれをしなさい」では、患者さんも疲れてしまいます。そこで、簡単なキーワードで説明することで患者さんの理解を促進しましょう。

9月10日に迫った総合内科専門医試験。直前対策問題の後編では、消化器、血液、神経、循環器、救急の領域に関する予想問題をピックアップしました。

外国人患者対応エピソード集

経済的に余裕がなく入院できないという心不全の30代外国人女性。頻回に観察させていただくことを条件に、外来治療を継続することにしましたが、予約日に来院せず…。

Dr.坂根のすぐ使える患者指導画集

日常生活でできる糖尿病予防の5つのポイントを患者さんに伝えるスライドです。まず、体重を減らすこと、運動。続きはスライドでご覧ください（再掲）。

9月10日に迫った総合内科専門医試験。試験対策のエキスパートが分析した出題傾向と詳細解説で、知識の最終確認をしておきませんか。

家庭医療のパール

日本プライマリ・ケア連合学会 海外家庭医療雑誌 表題翻訳プロジェクトからの寄稿連載。第39回のパールは「眠れない≠睡眠導入剤」。

希少疾病ライブラリ

スティル病はウイルス感染などを契機に発症する自己炎症性疾患です。今回診療ガイドラインが上梓されました。本症の最新知見について三村俊英氏が解説します。

患者説明用スライド

溶血性レンサ球菌への感染で急に顔面が赤く腫れたり、熱が高くなる「丹毒」。高齢者や糖尿病患者さんに多い疾患です。本症の概要を1枚のスライドにまとめ、お届けします。

できる！糖尿病の運動療法

ダラダラとただ運動をしても効果が出てくるとは言えません。そんな運動の効果を上げる指標に最適脈拍数があります。今回はその役割と算出法を3分で学習します。

Dr.デルぽんの診察室観察日記

今回の「Dr.デルぽんの診察室観察日記」は、夏の皮膚科外来のあるあるです。皮膚科ほど、天候や季節に左右される診療科はないと思いますが、現場の切実な思いをお届けします。

患者説明用スライド

緑膿菌により爪が変色する皮膚疾患です。カンジダ性爪炎なども伴っていることもあり、両方の治療が必要なこともあります。診療のエッセンスを1枚のスライドで！

患者説明用スライド

円形脱毛症は、免疫の異常が原因とされる皮膚疾患です。円形に急速に脱毛が進み、眉毛など複数箇所に及ぶこともあります。疾患の概要を1枚のスライドでお届けします。

患者説明用スライド

黄色ブドウ球菌が悪さをするブドウ球菌性熱傷様皮膚症候群。乳幼児に多く、入院加療が必要な疾患です。本症の概要を1枚のスライドでお届けします。

診療よろず相談TV

今回のテーマは「ロコモティブシンドロームとサルコペニア、フレイルとの関連」。回答者は当該領域のスペシャリスト、NTT東日本関東病院の大江 隆史氏です。

Dr.坂根の糖尿病外来NGワード

ビールがおいしい季節到来！ 一方で、尿酸値を気にしている方もたくさんおられます。そんな患者さんが安心できるアドバイスを、坂根 直樹氏に解説いただきます。

今さら聞けない薬の作用

食後高血糖の改善に使用されるα-グルコシダーゼ阻害薬。製剤ごとの特徴に加えて、糖尿病発症抑制だけでなく、心血管リスクの低下も示した臨床試験結果も復習しておきましょう。