(再掲)大腸内視鏡施行時の麻酔薬が、なぜ査定 最終更新:2016/12/06 斬らレセプト 大腸内視鏡検査のときにプロポフォールを使用したところ、査定された事例です。日常診療では、使用されているのに、なぜ査定されてしまったのか水谷 公治氏が解説します。
(再掲)算定可能期間の限度は厳密審査 最終更新:2016/11/29 斬らレセプト 小児特定疾患カウンセリングの算定可能期間の思い違いで査定された事例です。レセプト審査では、算定可能期間は厳密にみているようです。ケアレスミスをしない方策を水谷 公治氏が解説。
(再掲)検査の目的を記載しないと 最終更新:2016/11/22 斬らレセプト 骨粗鬆症治療で検査目的を記載しなかったために査定された事例。レセプトに算定要件が示されている場合、カルテやレセプトに記載する必要があるようです。
アルコール使用障害のある患者への薬物療法 最終更新:2016/11/16 家庭医療のパール 日本プライマリ・ケア連合学会 海外家庭医療雑誌 表題翻訳プロジェクトからの寄稿連載。第33回のパールは「アルコール使用障害のある患者への薬物療法」。
(再掲)前医から診療と査定を引き継ぎ 最終更新:2016/11/15 斬らレセプト 前医の外来を引き継ぎ、処方も同様にしたところ薬量過剰で査定された事例。原因は、前医の査定情報の引き継ぎ漏れ。ミス回避について、水谷 公治氏が解説。
簡単にできるビタミンDの作り方 最終更新:2016/11/11 患者説明用スライド ヒトの体内では、太陽光を浴びることでビタミンDを作っています。美白がもてはやされる昨今ですが、日焼けしない程度の日光浴は大切です。
(再掲)紹介先医療機関の記載がないと 最終更新:2016/11/08 斬らレセプト 診療情報提供料につき、紹介先医療機関が特定できず査定された事例。場合によっては、算定要件不足で自主返還を指摘される項目です。請求の注意点を水谷 公治氏が解説します。
過度の飲酒と喫煙が骨に与える影響 最終更新:2016/11/04 患者説明用スライド 普段の生活で骨に悪いこと2大悪は、「過度の飲酒」と「喫煙」です。特に喫煙は、女性にとって弊害が多く、骨量の低下を招きます。
パーキンソン病との鑑別が難しい難病 最終更新:2016/11/01 希少疾病ライブラリ 「線条体黒質変性症」は、排尿障害などの自律神経障害や小脳失調、錘体路症状も伴う難病で、予後も発症後10年程度です。本症の最新知見を、吉田邦広氏が解説いたします。
(再掲)処方では必要な検査も忘れずに 最終更新:2016/11/01 斬らレセプト サワシリンの10日間処方が、査定された事例です。確認するとある検査が抜けていました。添付文書記載の検査実施のミス防止策を水谷 公治氏が解説します。
(再掲)添付文書外での処方請求はハードルが高い 最終更新:2016/10/25 斬らレセプト 慢性動脈閉塞症で、プロサイリンを処方したところ、不適応で査定された事例です。添付文書から外れた処方の場合の見通しや事前に注意するポイントを、株式会社ソラストの水谷 公治氏が解説します。
書籍紹介『感染症診療とダニワールド』 最終更新:2016/10/24 医学のしおり 「ダニ」に起因する感染症であるリケッチア感染症、重症熱性血小板減少症候群、ボレリア感染症などを解説。ダニにフォーカスした、珍しい書籍が電子版で登場。
日本で発見されたリケッチア感染症 最終更新:2016/10/21 新興再興感染症に気を付けろッ! 今回はリケッチア感染症の1つ「日本紅斑熱」です。西日本で多く症例が報告されている本症の特徴について、忽那賢志氏が解説します。ツツガムシ病との違いにも注意してご覧ください。
(再掲)「高度肥満症」を「症候性肥満」と書き査定 最終更新:2016/10/18 斬らレセプト 傷病名が異なるために医学的に不適応と査定された事例です。適応となる傷病名を記さなかったために査定となりました。対策について、株式会社ソラストの水谷 公治氏が解説します。
外見が診断の一助となるあの難病 最終更新:2016/10/18 希少疾病ライブラリ 「先端巨大症」は、成長ホルモンの過剰分泌により生じる難病です。その特異な外見から気付きやすく、早期に治療を行えば、予後も良好です。本症の最新知見を、山田正三氏が解説いたします。
(再掲)縦覧点検でみつかる検査請求でのエラー 最終更新:2016/10/11 斬らレセプト 糖尿病疑いでHbA1cの検査をしたところ縦覧点検で過剰・重複と査定された事例です。レセプト上は、詳細な注記がなく、戸惑うような事例を株式会社ソラストの水谷 公治氏が解き明かします。
予後改善なるか! 高齢者の造血器腫瘍 最終更新:2016/10/04 希少疾病ライブラリ 「多発性骨髄腫」は、60代をピークに発症する造血器腫瘍で、治療困難な疾病ですが、近年では新治療薬の登場で少しずつ改善傾向にあります。本症の最新知見を、島崎千尋氏が解説いたします。
(再掲)知らずにしている用法・用量外処方の落とし穴 最終更新:2016/10/04 斬らレセプト 口唇ヘルペスの患者さんにファムビルを倍量処方し、減額査定された事例です。レセプト請求で、記載病名と実際の病名が異なっていたら。対応法を株式会社ソラストの水谷 公治氏が解説。