3群以上で多重比較法が必要ない場合も 最終更新:2020/10/12 統計のそこが知りたい! 今回は、3群以上の比較におけるANOVAと2群比較の使い分けを学習します。このような場合はANOVAを用いる必要はありません。
売買契約が決まったのに、スタッフの大量退職で大ピンチ! 最終更新:2020/10/12 ひつじ・ヤギ先生と学ぶ 医業承継キソの基礎 診療所の売買契約が成立しても、安心は禁物。「院長が代わる?そんな話は聞いていません!」とこれまでのスタッフが大量に辞めてしまう…。こんな事態はどうやって防げばいいのでしょうか?
実体験から望む、リアルな「アンサング・シンデレラ」 最終更新:2020/10/09 バズった金曜日 病院薬剤師に初めてスポットを当て話題となった、ドラマ「アンサング・シンデレラ」。主人公の葵みどりの仕事への姿勢に視聴者からも賛否両論が巻き起こりました。村上氏が実体験を重ね、薬剤師の将来像を語ります。
高齢者に特化した必読救急良書 最終更新:2020/10/09 Dr.倉原の“俺の本棚” 救急搬送される高齢者の増加を実感する先生も多いのではないでしょうか。今回は、複雑な高齢者救急を明解なマニュアルにまとめた1冊。「高齢者を診るのは、その人の生活を診ること」を改めて確認できる内容です!
電話のみの初診、麻薬処方…オンライン診療は課題山積み!? 最終更新:2020/10/08 裏側から木曜日 新型コロナ対応の一環として、初診も含め全面解禁されているオンライン診療。時限的な特例措置ではあるものの、恒久的な運用への確実な布石になっているようです。しかし、国の検証では次々と問題が…。
事実は小説より奇なり 最終更新:2020/10/08 Dr.中島の新・徒然草 メディアなどで見聞きするものの、そのリアルな実態はなかなか明かされることがない「反社」の世界。今回は、中島氏が秋の夜長にハマってしまった「懲役太郎」氏が語る裏側世界についての話です。
新型コロナウイルスには鎮痛作用がある? 最終更新:2020/10/06 バイオの火曜日 まだまだ不明な点が多いSARS-CoV-2の人体への影響。新たな研究が、ウイルスのスパイクタンパク質に鎮痛作用がある可能性を示唆。無症状者が多い背景にもこの鎮痛作用がある?
漠然とした“臨床上の疑問”を研究課題に落とし込む方法 最終更新:2020/10/06 「実践的」臨床研究入門 学会発表をすることになった瞬間から論文化まで、研究デザインや生物統計の各手法の使い方を実例に沿って解説する連載。今回は、大前提として明確にしたい、CQをRQに落とし込む方法です。
インターンの仕事と臨床研究を並行することにした理由 最終更新:2020/10/06 臨床留学通信 from NY 米国で内科レジデントとして奮闘中の工野俊樹氏の連載エッセイ。インターン開始時から臨床研究を始めたのは、新人もウェルカムな米国の研究風土に加え、留学生としての切実な思いがありました。
急増するオンライン学会、参加者の満足度は?会員医師アンケート 最終更新:2020/10/05 Drs' Voice 新型コロナ感染拡大の影響で、今年になって急増したのがオンライン上で行われる学会。すでに国内外で多くのオンライン学会が開催されているが、参加者の満足度や感想はどうなのか。会員医師に聞いた。
同日に再診した患者の注射処置が査定 最終更新:2020/10/05 斬らレセプト 点滴注射の手技料が査定された事例です。近年のレセプト入力での盲点について、医療事務のエキスパート、ソラストが解説します。
公立病院事業934億円の赤字、前年度からさらに増加/総務省 最終更新:2020/10/05 まとめる月曜日 「医師の労働時間短縮、派遣医師の引き上げ防止など対策案が進む」「新型コロナワクチン接種、全国民に努力義務で無料実施へ」ほか。先週の医療ニュースのキャッチアップにお役立てください!
恰好いいとは、こういう外科医だ! 最終更新:2020/10/05 空手家心臓外科医のドイツ見聞録 ドイツ北部在住の心臓血管外科医、安健太氏がつづるエッセイ。今回は、ドイツの手術室の風景と安氏と働くベテラン外科医の人となりをお送りします。
中高時代の恋愛経験が有意に関連するライフイベントとは? 最終更新:2020/10/02 Dr.倉原の“おどろき”医学論文 中高生時代の恋愛経験が、その後の人生において何らかの影響を与える!?今回の「おどろき」は、日本発のユニークな論文からご紹介します。
「死の病」克服患者の訃報でよぎる、コロナ禍脱却の道しるべ 最終更新:2020/10/02 バズった金曜日 HIVを世界で初めて克服した、通称“ベルリンの患者”が亡くなりました。悲しい知らせではあるものの、それを知った村上氏は治療薬やワクチンの模索続きで閉塞感漂うコロナ禍に回復の兆しを感じました。
病状を理解させる魔法の言葉 最終更新:2020/10/01 Dr.中島の新・徒然草 どんなに言葉を尽くして病状を説明しても、右から左では意味がありません。そこで中島氏が放った一言。がぜん、患者さんの真剣味が増したようです。皆さんにも身に覚えがあるのでは?
戦後から令和まで続く不仲、医療界の重要2団体が相いれない理由 最終更新:2020/10/01 裏側から木曜日 日医と日本医学会の間に不協和音が生じているようです。しかし長い歴史的経緯を知る関係者からすれば、今に始まったことではない模様。その理由は、組織の矜持か、それとも誰かの私的感情なのか…。